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忙しい時こそ気を付けたい「人への思いやり」

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「忙しい時に気を付けたいこと」について、考えていることを書いていきたいと思います。

ぜひ、のんびり目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


忙しい時は、ついピリピリしがち?

12月は師走。

師が走り回るほど慌ただしくなるという由来があると聞いたことがあります。

そんな12月。

年末ということもあり、結構忙しくしている方も多いのではないでしょうか。


バタバタしているとついつい気が短くなってしまったり、普段は琴線に触れないようなことが気になってしまったりした経験はありませんか?

私もしばしばこのような状態になってしまい、反省しております。

こうしたことは、忙しいと気持ちに余裕がなくなって、相手のことや周りのことまで考えることが難しくなってしまうために起こってしまうことだと私は考えています。

では、そんな時どうするのが良いのでしょうか。

個人的に大切だと感じていることを書いていきたいと思います。



忙しい時こそ、人への思いやりを意識する

私が大切だと思うのは、「忙しい時ほど、人への思いやりを意識する」ということです。

いや…それが難しいからいつも困るんですよ…と思われるかもしれません。

とりあえず、できるできないは置いておいて、「意識できているかどうか」についてを考えてみましょう!


忙しい時は、ただでさえ余裕がないわけですから、そもそも意識していなければ、行動に移すことは難しくなると言っても過言ではないと思います。

最初は難しいと思います。

私もまだまだ全然上手くできないことがたくさんあります。

ですが、忙しい中でも、周りの人への思いやりを意識することを繰り返していれば、少しずつはできるようになってくるとも感じています。

そのため、まずは意識して気を付けるところから始めてみるのが良いのではないでしょうか。


行動に移す時のポイントだと思うこと

意識してみましょう!と書いてきましたが、忙しい時に人への思いやりを大切にするというのは、やはり大変なことだと思います。

そこで、行動に移す時のポイントだと思うことを最後に書いておきたいと思います。

行動に移す時のポイントは、「完璧にやるのは無理かもしれないけれど、今よりちょっと良くなれるようにしよう」と考えることだと私は思います。


このことに限らず、難しいことに挑戦したり、それを継続したりしていこうとする時、完璧を求めるとモチベーションがさがってしまうことがあります。

なぜなら、思い通りにいかないことが多いからです。そして、できない自分に対してのイライラが溜まってしまってしまうという悪循環が発生するというわけです。


そのため、「できることをできる範囲で」というイメージで、ゆったりとやってみるのが良いのではないかと思っています。

そのくらいのゆったりさがあった方が、ナチュラルに人にも思いやりをもって接することができるのではないでしょうか。



記事を書いていて思いましたが、忙しい時ほど、その人の器が試される時なのかもしれません。

私自身、忙しい時こそ、人への思いやりを大切にするということを意識しながら、過ごしていきたいと思います。


今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう。

みなさま、良い24時間をお過ごしください。

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