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会食で感じた「先輩たちから滲み出るカッコ良さ」の正体

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は「会食で感じた先輩のカッコ良さ」について書いていきたいと思います。

良かったらぜひ、目を通していってみていただければ幸いです!

目次は、以下の通りです。


先輩たちとの会食で感じたカッコ良さ

先日、仕事繋がりの先輩たちと会食をする機会がありました。

少人数なので、ドキドキですが、どんな話が聴けるのかすごく楽しみに向かいました。

話をしていく中で、先輩たちのカッコ良さを感じました。


何がカッコ良いって、自分の体験や経験を惜しげもなくシェアしてくれるその姿勢

それが私には最高にカッコ良く映りました。

聞きたいことリストを勝手に自分で作って、それについて伺ってみたのですが、どのことについても、丁寧に温かく答えてくださり、心底嬉しかったです。

なかなかそんな風に引き出しを開け放って色々なことを教えてくれる方って多くないよなと思いました。

そして、私自身、周りの人に対してそうできているかと言われたら、全くもってそうではないと反省した次第です。


相手とやり取りをしながら、自己開示をしていく会話の流れを含めて、カッコ良さがありました。

言葉選びや話し方も含めて、他者に対する尊敬と言いますか思いやりのようなものが随所に感じられて、聞き入ってしまいました。

こういう話や話し方ができようになりたいと感じながら、新たな目標が自分の中で生まれた気がして、何だかワクワクしてきたのを鮮明に覚えています。

あっという間の会食でしたが、私にとっては、自分の心持ちが変わるとても貴重な時間となりました。

帰り道、「オラわくわくすっぞ!」って言っているドラゴンボールの悟空のようなニヤニヤ顔で歩いていたと思います。

鏡見ていないですが、多分、ちょっと変な人に見えたのではないでしょうか。



滲み出るカッコ良さの正体から今後の自分について考える

帰路について、ニヤニヤしながら歩いている中で、「自分も先輩たちのようにカッコ良くなりたい!」と思っていました。

それと同時に「どんな体験や経験をどう積み重ねていくのか」ということが頭に浮かんできました。

滲み出るカッコ良さの正体は、「他者に対する尊敬」と「確かな体験や経験」があるからこそだと肌身で感じていたからです。


今までは、ただ興味の向くままに色々と情報収集をしたり、勉強してみたりしていました。

これからは、自分なりのこだわりのようなものを持って、それらの方向性を定めたり、実際に行動に移したりしていくことを増やすのが必要だと会食を経て感じました。



どんな体験や経験をどのように積み重ねていこう?


今の私には、教育に対して興味もありますし、実際に現場でやってみたいことがたくさんあります。

今回のことで、そのためにどんな勉強をするかということをもっと明確に考えてみようと思いました。

今まで、闇雲でしたがたくさん仕入れてみた知識もあるし、闇雲だからこそ広がってきた視野というものがあるように思います。

自分なりの軸をもって、それらを整理してみたら、今後の方向性が見えてきそうな気がしています。

今後のことについては、今はまだ上手く言語化できていないのですが、会食を経て、モヤモヤっとしていた所の霧が少しずつ晴れつつあると感じています。

整理する段階から楽しめそうです。

「どのように積み重ねていけばいいのか?」ではなく、「どのようにしていきたいのか?」という希望にも似た気持ちを大切にじっくり考えていきたいと思います。



今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

また明日の記事でお会いしましょう!

みなさま、良い24時間ををお過ごしください!!

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