【Kindle活用】「メモとハイライト」のサイトがやっぱりとても便利
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「Kindleの活用」について、考えたことを書いていきたいと思います。
ぜひ、ゆっくりと目を通していっていただければ幸いです。
目次は、以下の通りです。
・Kindleで使えるメモとハイライトの紹介
Kindleの端末を購入してから3年半くらい経ちました。
私はそれまで電子書籍をあまり使っていなかったのですが、購入を機にKindle端末とスマホのKindleアプリの使用をスタートさせました。
使ってきて思うのは、とにかく、「メモとハイライト」のサイトが便利ということです。
最近改めて感じたので、紹介したいと思います。
メモとハイライトのサイトは、アマゾンがKindleユーザー用に提供してくれているサイトです。(だいぶ前ですが、紹介した記事が最後に貼ってあるのでよかったらみてみてください。)
メモとハイライトのサイトでは、Kindleの冊子を読んでいるときにつけたハイライト(文章を長押ししてラインマーカーでチェックできる機能)をまとめて確認することができるのです。
・メモとハイライトのサイトへのアクセス
「Kindle メモとハイライト」と検索すればすぐに出てきます。
アマゾンのログインを要求されるので、記事などのリンクからいくと不安に感じる方もいると思いますので、検索をお勧めします。
ログインするとこんな感じの画面に飛びます。
今までに読んだ本が並んでいて、とてもシンプルな見た目です。
読んだ本を選ぶと…
その本の中で自分がハイライトした箇所をまとめて振り返ることができます。
ハイライトした場所がややずれていることがあるなど、若干精度に欠ける?と感じる部分もあるのですが、大まかに読書を振り返ったり、引用をしたりする分には、十分です。
無料で気軽に使える機能としては申し分ない性能なのではないでしょうか。
Kindleの端末だけでなく、スマホのKindleにも対応しています。
誰でも気軽に扱えるので、読書の振り返りにはもってこいだと思います。
・本は、たまに振り返るだけでも、良い学びになる
冒頭でも書きましたが、今回紹介したKindleのメモとハイライトのサイトの最も素晴らしい所は、読書の振り返りが気軽にできるということです。
月に一回でも、気が向いた時にでも、さらっと目を通すことができます。
実際に、メモとハイライトのページに目を通していると
といった思考が頭をよぎります。
これだけでも良い振り返りになりますし、実際に読んだ本のハイライトをみるとさらに詳しく振り返ることができます。
最高です。
紙の本を探して、ページをめくってというのもまた違った良さがあると思いますし、私はどちらも好きですから、どちらが良いという話はしないでおきます。
自分が学んだことをより定着させていくという意味では、紙の本での振り返りもKindleのメモとハイライトでの振り返り、どちらもとても有効ですからね。
大事なのは、読んで学んだことを自分のモノにしたり、実際に生かしたりすることだと思います。
そうした意味でも、今回紹介したKindleのメモとハイライトは一見の価値があるのではないでしょうか。
【Kindleのメモとハイライトについて書いた記事】
だいぶ前に書いた記事ですので、若干変更点はあるかと思いますが、みたところ、そこまで大きな変化はなさそうです。
メモとハイライトのサイトに興味が湧いた方はこちらもぜひご覧になってみてください。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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