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「四六時中、効率を追い求めていると疲れる」と思うので、時間の使い方のバランスについて考えてみた

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「集中する時間とのんびりする時間のバランス」について考えたことを書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。



効率ばかり追い求めていたら、そりゃ疲れる


先日、1〜5分の時間でできることを決めて、どんどん行動に移すと隙間時間を上手く使えるということを記事にしました。

でも、でもですよ。

四六時中、隙間の時間を何かするために費やしていたら、疲れてしまいませんか?

そんなことはないという鉄人の方も中にはいらっしゃるかもしれません。

ですが、大半の人にはのんびりする時間も必要だと思います。




私もその一人です。

のんびり時間は大好きですし、不可欠だと感じております

何なら、私の場合は、大好きなのんびり時間を減らさないために、効率よく動く力を高めてみるといっても過言ではないと思います。笑




効率を追い求める理由が曖昧になってしまうとなんで効率よくやっているんだろうと感じるかもしれません。

また、効率よくやっても次から次へとやりたくもないことが降ってきたら、疲れますよね。

何だか効率化も頑張っているんだけど、疲れるなぁという方は、効率とのんびりの「バランス」と考えてみると良いのかもしれません。




効率化のスキルは時間短縮以上に、時間のバランスを取ることに役に立つ


「効率化スキル=時間短縮スキル」というイメージが強い方もいるかもしれません。

確かにその通りだと思います。

ですが、私は最近、効率化スキルを「時間をバランスよく使うために必要なスキル」と捉えています。




言い方がちょっと違うだけのような気もしますが、時間をバランスよく使うために必要なスキルと捉えると少し違った考えも出てきやすくなります。

例えば、効率化は「自分が使いたい時間のイメージに合わせて使い方の一部を調整する。」と捉えることもできます。

そう考えていくと四六時中急ぐ必要があるとか、いつでもなんでも効率化しなきゃという発想になりにくいのではないでしょうか。




することやしたいことが多いから、効率化を頑張る。

のんびり時間を増やしたいから、やることをテキパキと行う。

休息も兼ねてその日は効率をあまり考えない。

そんな風に自分の状況や希望に合わせてバランスの取り方を考えたり、バランスをとれる力を高めていったりすると時間の使い方の満足度が上がると思います。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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