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ついつい、食料品をダメにしてしまうことってありませんか?

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こんにちは、旅人先生Xです。

最近、忙しさを理由にちょこちょこと自宅で食品ロスをしてしまっているので、反省を込めて記事を書こうと思います。

そんなわけで今日は、「自宅での食品ロス」について考えたことを書いていきます。

お子さんやご友人との話のネタにしていただければ幸いです。

目次は、以下の通りです。



家にある食料品をダメにしてしまった経験


スーパーなどで、野菜や果物を買ってきて、余らせてしまい処分した。

そんな経験はないでしょうか。

最近の私は、そこまで大量ではないのですが、ちょこちょことそのようなことをしてしまっていました。

真心ここめて作ってくださった方には、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

食べ物を大切にしようと思っているのにも関わらず、このようなことになってしまっていたのは、本当に反省です。

自宅での食品ロスを減らすべく、原因について考えてみたいと思います。




自宅での食品ロスの原因について考えてみた

私の場合、自宅で食品ロスをしてしまう原因は主に次の2つだと感じました。

1、面倒な気持ちに負けて食材の使用を後回しにすること
2、充分なものがあるのに新しいものを買ってしまうこと

私の食品ロスの原因

それぞれについて少し詳しく書いておきたいと思います。




1、面倒な気持ちに負けて食材の使用を後回しにすること

疲れたから、簡単に済ませちゃおう。

このようなことを何度か行ううちに、食品がダメになってしまう。

最近の私はこのパターンが多いように思います。




簡単に調理できるように切り分けたりしたのに、食べずに終わるということもありました。

疲れたとか、面倒とか、そういう気持ちに流されるのが「癖」のようになってしまっていたのかもしれません。

ほんの少し、「やるかぁ〜」と気持ちを入れてやり始めてしまえば楽しく美味しく食べれるのに…

この点に関しては、本当に反省です。




「帰ってきたら調理しながら次のことを考える。」「とりあえず、調理を始める。」といったあまり気力に頼らない対策をしてみようと考えています。

また、最後のちょっととかを余らせてしまっていたというケースが多かったので、鍋や煮物などで上手く消化できるように調整して使い切りたいと思います。




2、充分なものがあるのに新しいものを買ってしまうこと

これは、前の私がよくしていたことで、今も油断するとしてしまうことです。

「冷蔵庫の中にそれなりにものがあるのに、買い物に出かけて、新しいものを買ってしまい、結果一部が使い切れなくなってしまう。」

多分、これは多くの人が一度は経験していることなのではないでしょうか。




ちょっと野菜を買い足しに行っただけなのに、お買い得だからとか、美味しそうだからと別のものをたくさん買ってしまうということで発生してしまう事象ですよね。

買い物の楽しさや面白さでもあるのですが、食品の消費とのバランスのことも考えなくてはいけないと思っています。




冷蔵庫がパンパンになっているとこういうことが起きがちですので、一度すっきりさせて、「何があるのか」を把握している状態にしておくのがまず大切なことかなと考えています。

「冷蔵庫や冷凍庫の中身を把握する。」「無くなってから、もしくは無くなるちょっと前に買うようにする」といった対策をしていくことが効果的だと思います。

実際に私の場合、中身の把握ができるようになってからは、余計なものを買いすぎないようになりました。(今も油断は禁物ですが…)

買いすぎが原因で申し訳ない気持ちや勿体無いことをしたという後悔の気持ちを感じることがほぼなくなったので、対策をすることはとてもオススメです。




食べ物が豊かな時代ですが、だからこそ、食品を大切にする気持ちを忘れずに過ごしていけるように、自分のできることをしていきたいと思います。

近頃の私はその辺りの気持ちが緩んでいたので、この記事を機に気を付けていきます。

ぜひ、一緒に「自宅での食品ロス」を減らしていきましょう!!




今回は、以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

この記事が少しでも皆さんのお役に立てば幸いです。

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