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再開してしまっていた寝る前のスマホいじりをやめたら、本当に睡眠に悪影響だったのだと感じた

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「寝る前のスマホいじり」について書いていきたいと思います。

ぜひ、目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。


再開してしまっていた寝る前のスマホいじり


寝室でスマホをいじらない生活をしていたのですが、ちょっと前に再開していました。

年度が変わったくらいなので、4月の中頃だったと思います。

退勤後の時間が遅くなって自由時間が少なくなっていたため、リフレッシュと情報収集を兼ねて、使うことにしました。

あまり良くないなと思いつつも、そこくらいしか時間がとれなかったので、仕方なく、寝る前の時間を使うことにしたのです。

その結果、案の定、よくない状態に陥りました。




私は感じた寝る前のスマホいじりの弊害


寝る前にスマホを使って情報収集をしていたわけですが、情報収集自体は悪くない感じでした。

知らなかったことや興味があることを知ることができたので、勉強になっていました。

ですが、深刻な問題を抱えることになりました。

朝の時間が全くもって充実しないという状態になってしまったのです。


朝、起き上がれない。

寝ても疲れが取れない。

朝からすでに調子が悪い。

そんな状態になってしまっていました。


最初の頃はなんとか気合いで動いていたのですが、そのうち、朝活をしていた時間までも蝕まれるようになってきたのです。

朝から活力のない状態が続いてしまい、気も滅入ってきました。

これはいよいよまずいと思いました。

また、休みの日にもその影響は及び、土曜日の午前中が無駄になるという個人的に好ましくない日も出てきました。

一月以上もそんな状態が続いたので、流石にこのままではまずいと思い、寝る前のスマホいじりをスパッとやめてみました。




また寝る前のスマホいじりやめてみたら、すっかり朝の調子が良くなった


少し前に再び、寝る前のスマホいじりをやめました。

その結果、朝の調子はすこぶる良くなりました。

今、この記事も朝書いているのですが、書くスピードも頭の中のスッキリ感も全く違います。


寝起きの倦怠感もなく、気持ちよく朝起きられる生活に戻りました。

ちゃんと良い睡眠が取れているのだと思います。

逆に、寝る前のスマホいじりによって、睡眠の質がかなり低下してしまうということを改めて実感しました。

恐ろしいです。

スマホ寝る前にも気軽にいじれてしまいますし、なんならいじっている時は勉強になるなと思うくらいですから、危険な落とし穴だなと感じます。

最近、睡眠の質が下がっているという方で、寝る前のスマホいじりをついしてしまっている場合は、すっぱりやめてみることを強くオススメします。




今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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