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読書をするタイミングで自分が本から受ける影響が少し変わるのではないか?

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「寝る前の読書」について書きていきます。

あなたはいつ本を読む人でしょうか?

タイミングによって、同じ本でもちょっと感じ方が違うなぁと思っています。

ぜひ、目を通して行ってみてください。

目次は、以下の通りです。

私がしている読書のタイミング


私が読書をしているタイミングはいくつかあります。

お風呂の中
お風呂上がり
寝る前
仕事帰りの電車
カフェ
その他の移動中(バス等)
休みの日の適当な時間

この中でも、今まではお風呂上がりと休みの日の適当な時間に読む時間が多かったのですが、最近寝る前の読書にハマっています。




きっかけは、図書館で借りた本を読むために読書灯を復活させたことです。

Kindleを使うことで半ばインテリアと化していた読書灯でしたが、この気に本来の役割を全うし始めました。

これがまた良い。

薄暗いけど、暗くはない。

そんな空間で布団に横になりながら読書する時間はすごく楽しいです。




寝る前の読書が気持ちのリフレッシュになっていた


寝る前の読書が捗るようになって、一つ気付いたことがありました。

それは、「寝る前に気持ちのリフレッシュがされている」ということです。




純粋に薄暗い中で読書するのが楽しいというのもありますが、一日の終わりにほどよく集中して何かに触れたり、「これ、頑張ってみようかな」と思ったりできるのが大きいなと感じています。

特に、次の日の行動について考えたり、ポジティブな気持ちになったりできるのはすごく効果があると思います。

寝る前のタイミング以外でもそうやって感じることはありますが、寝る前に考えたことの方が、実際に自分に与える影響が大きいような気がしています。




読書するタイミングによっても得られるメリットが違う気がする


読書する内容によって、得られることは違いますが、同じ内容でも、タイミングによって得られるメリットはちょっと違う気がしています。

例えば、私の場合、

・風呂や風呂上がりに読むと安らぐようなリラックス的な捉え方になりやすい
・帰りの電車で読むとその日の振り返りにつながりやすい
・寝る前に読むと内容を覚えたり、次の日の行動に生かされたりしやすい

といった効果が強くなると感じています。

もしかしたら私の思い込みかもしれません。

ですが、もしもタイミングによって受ける影響に特徴があるのなら、読む内容や目的に合わせて読むタイミングを決めるのもアリではないかと思います。




もしもまだ、タイミングを意識していない場合は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

読む時間が限られている方にもオススメです。

楽しい読書の春を満喫していきましょう!!!



お読みいただきありがとうございました。

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