別れの季節だからこそ、たくさんの「ありがとう」が飛び交うようにしよう
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「ありがとうの気持ちを忘れないこと」について書きていきます。
感謝の気持ちが大切だということは誰もが思っていることだと思います。
当たり前だけどとても大切なことだと思うので、この時期に改めて考えてみました。
ぜひ、目を通して行ってみてください。
目次は、以下の通りです。
ありがとうの気持ちを忘れないようにしている理由
ありがとうの気持ちを忘れないこと。
これは、当たり前だけどとても大切なことだと私は思います。
私の場合でしたら、家族に対して、友達に対して、同僚に対して、仕事で関わる子供達に対して。
さらには、いく先々のお店、旅先で出会った人たち、インターネットを通じて関わった人たちなどなど、多くの人たちのおかげで今の自分があるはずです。
少なくとも私はそう考えています。
だからこそ、自分に関わってくれた人たちへのありがとうの気持ちを忘れずにいることはとても大切なことだと思います。
ちゃんと感じていることを伝えたり、表現できたりする人でありたいからこそ、ありがとうの気持ちをしっかりと持ち続けていたいと考えています。
ありがとうの気持ちを忘れてしまったら、それができずに、きっと後悔する。
私はそんな気がします。
あなたが、「ありがとうの気持ちを持ち続ける理由」はなんでしょうか。
時には、ありがとうの気持ちをしっかり伝えようと思う
意外と照れくさくて言えない「ありがとう」
温かく見守ってくれてありがとう。
困った時に力になってくれてありがとう。
一緒に頑張ってくれてありがとう。
普段の生活を思い返してみれば、色々な「ありがとう」がきっとあるはずです。
ですが、意外とその「ありがとう」の気持ちを表現していないのではないでしょうか。
私は、ずっと気をつけているつもりですが、いざ振り返ってみるとなかなか満足にできていない気がしています。
身近な人にこそ、しっかりと伝えた方がいいはずなのに、身近な人ほど疎かになってしまう。
「ありがとう」の不思議現象です。
「ありがとう」に関してだけは、なぜかこうなってしまうことが私の経験では多かったです。
あなたはどうでしょうか。
多分、私の場合は、「照れくささ」と「甘え」からこの現象が起きてしまうのだと感じています。
特に、「甘え」に関しては、しっかりと向き合うべきことかなと思っています。
してくれて当然とか、当たり前みたいな気持ちがその甘えを生んでいるからです。
経験の浅かった子供時代ならまだしも、こうした甘えにはしっかりと向き合っていかなければいけないなと反省しています。
照れくささと甘えを捨てて、しっかりと言葉や行動にする
対策はシンプルに、「しっかりと言葉や行動にする。」
私は、これをいかにやるかだと考えています。
照れくささや甘さを捨てて、行動や言葉にする。
書いてみると簡単そうなのですが、意外と難しいことなのはわかっています。
だからこそ、定期的に、それこそ毎日、振り返りながら過ごしたいと思っています。
別れの季節と言われる3月。
「ありがとう」を伝えはぐらないように自分の気持ちをしっかりと言葉や行動にできるようにしていきたいですね。
別れの季節だからこそ、たくさんの「ありがとう」という温かい言葉が飛び交うようにしていきましょう!!
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