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ゴールデンウィーク明けに気を付けたい言葉の使い方

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「ゴールデンウィーク明けの言葉の使い方」について、書いていきたいと思います。

子供に関わる方もそうでない方も使える内容だと思いますので、ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


ゴールデンウィーク明けは休みぼけしちゃいそうだから…


ゴールデンウィークが終わりますね…

長い人だと9連休。

短い人でも5連休。

ゆっくり過ごすことができる時間だったのではないかと思います。




ゴールデンウィークが終わるとなれば、休みぼけしてもおかしくありませんよね。

生活のリズムがちょっといつもと変わっていたり、ゆったり過ごす時間を長くとっていた状態から、仕事や学校のサイクルに戻るとなると体も心も負荷がかかることになります。

負荷のかかった状態は、決して楽なものではないと思います。

そんな時こそ、自分が普段使っている言葉を意識してみると良いと私は考えています。




どんな言葉を使っていくか


負荷がかかっている状態をさらに辛いものにするか、前向きなものにするかは、自分自身が決められることです。

では、実際にどんな言葉を使っていくのが良いのでしょうか。

私はゴールデンウィーク明けには、

  • 「休み明けなのに頑張っている」

  • 「休み明けとは思えない働き」

  • 「〜につながる活動」

  • 「前向きに〜している」

といった言葉を自分にも子どもたちにもかけられるようにしたいと思っています。




休み明けは、休みぼけしているということをベース据え、その上でどうしているかを認めていくようなイメージです。

特に

  • 周りの人や子どもたちに対しては、尊敬のイメージ。

  • 自分自身には励ましのイメージ。

を持って言葉をかけたいと思っています。




使っている言葉で気持ちは変わってくる


どんな言葉を使うか。

とてもシンプルなことですが、実はこのシンプルなことが心身の状態にも大きく影響を与えてくると私は感じています。

言っていること全てが現実になるとまではいきませんが、経験上、言っていることに近づいていく作用があるからです。




楽しくしようとしていれば、楽しくなる可能性は高まります。

イライラしようとすれば、そうなっていく可能性が高まります。

だから、どういう言葉を使うかは、日常をどう過ごしていくかを決めると言っても過言ではないと思います。

ゴールデンウィーク明けのように、心身に負荷がかかる状態の時こそ、日常で何気なく使っている「言葉」に意識を向けて過ごしてみることが大切なのではないでしょうか。

私自身、明日からの生活で特に気をつけていきます!!





今回は以上になります。

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