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どうせ持つなら、やらされている感覚ではなく、やっているという感覚を。
1143記事目
こんにちは、旅人先生Xです。
今日は、「やらされている感覚とやっている感覚」について、書いていきたいと思います。
ぜひ、目を通していってみてください。
目次は、以下の通りです。
ついつい抱いてしまうやらされている感覚
あなたは生活の中で、「やらされている感覚」を抱いたことはありませんか?
提案をする。
活動をする。
そういう中で、本当はやりたくないけど、言われたからやっているような状態。
それがやらされている感覚があることと言えるかもしれません。
仕事やプライベートで、そのようなことはないでしょうか。
私は前までかなりたくさんありました。
嫌々、やっていること。
やらされている感覚があること。
やっておかなきゃいけないことなんだけれど、やりたくないこと。
幼少期の価値が見出せない宿題みたいなものにちかいでしょうか。
思い返してみると、やらされている感覚になって、楽しいことってほとんどない気がします。
ですが、やらされている感覚をついつい抱いてしまうことがあります。
どうにかこの問題を解決したいなと思い、自分なりに対策を考えて実践した結果、やらされているなと感じることが減ってきました。
どんな対策を考えたか、次でご紹介致します。
活動を楽しくするにはやっている感覚が大事
やらされている感覚が楽しくないことの原因ならば、そのやらされている感覚を変えてみれば良いのではないかと考えました。
やらされている感覚⇒やっている感覚
というイメージです。
言うは易しですよね。
実際どうやって行動に移したのかといいますと…
超単純ですが、自分の意志で「今、これを〇〇のために。」と決めてやると捉えることで、やらされている感覚からやっている感覚にすることにしました。
意外とやってみると面白くなるものですね。
ちょっとした提出物やまとめの資料。
出すのが面倒ですし、作りたくもない時があります。
ですが、「取りまとめの人のために先んじてやっておこう」「〇〇さんの参考になるようにまとめよう」と自分で決めてやってみるとやらされ感ではなく、やっている感を感じます。
不思議ですね。
同じことをしているはずなのに、楽しさというかやりがいを感じることができます。
「対象の設定」と「自分の一工夫」がやらされている感覚をやっている感覚に変えてくれる。
そんな風に今の私は考えています。
仕事もプライベートも楽しくしてくれる思考だと思いますので、ぜひ、試してみてください!
※本当にしたくないことは考え方を変えてまで、無理矢理やる必要はないと思います。日常でやらないといけないけど、やりたくないこと等を前向きにやる方法の一つとしてご活用ください。
今回は以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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