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自分に嘘をつかずに、やりたいことを言葉にしていった方が希望が叶いやすくなる

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こんにちは、旅人先生Xです。

今日はエイプリルフールですね。

そんなわけで今回は嘘にちなんだ内容にしてみようと思います。

「自分に嘘をつかない。やりたいことを言葉にする」ということをテーマにして、書きていきます。

大人とも子どもとも話せる内容だと思いますので、ぜひ、目を通していってみてください。

目次は、以下の通りです。


①自分の気持ちに嘘をついていないだろうか


「自分なんて…」

生活の中で、そんな風に誰かに話したり、自分の心の中で考えたりしたことはないでしょうか。

私は結構あります。

正直、今でもそうやって考えることもあります。




本当はやってみたいことでも、やりたいことでも、「自分なんて…」と考えて二の足を踏んでしまう。

あなたは、そんな経験をしたことはありませんか?

私は過去にそうしたことをして後悔していることがいくつもあります。

「自分の気持ちに噓をつくのはやめよう」と思いつつも、ビビったり、自分なんてとまた考えたりして、同じ後悔を繰り返してしまったこともあります。




そんな経験からも完璧にできなくても、できるだけ自分の気持ちに嘘をつかずにチャレンジしたり、頑張ったりしてみようと考えるようになりました。

紆余曲折を経て、過去の自分に比べたら少しずつ後悔することは減ってきたのではないかと感じています。

今の自分はどうでしょうか。




②やりたいことを言葉にする


自分なんて…と考えて二の足を踏むのではなく、「こんなことをしてみたい」と言葉にしていくことはとても大切なことだと最近、改めて感じています。

自分のしてみたかったことを紹介してくれたり、してみたかったことに近付くきっかけを得たりしやすくなるからです。




①で最近は後悔することが減ってきたと書きましたが、実はちょっと前まではそんなことはなく、むしろ今までの私の中で一番ダメダメだと感じていたくらいでした。

ですが、「このままでは嫌だ」と思い、してみたいことを言葉にすることに改めてチャレンジしてみました。

すると少しずつしてみたかったことに近付けたり、実際に実現したりしてきたのです。





驚きました。

それと同時に「私はあとちょっとの一歩が踏み出せていなかったのだ」と感じました。

きっとそのような人は少なくないのではないでしょうか。

あとほんの少し。

ほんのちょっとの一歩を踏み出すだけで何かが変わる。

「やりたいことを言葉にする」というのは、その一歩を踏み出す良いきっかけになるのかもしれません。




③やりたいことを言葉にするのは恥ずかしいことじゃない


やりたいことを言葉にするのに抵抗がある。

そんな方もいるのではないでしょうか。




「そんなことやめておきなよ」
「普通にしておきな」

と誰かに言われた。

「絶対無理だよ」
「あなたがそんなことするの?」

と声をかけられた。



環境にもよると思いますが、さきほどのような言葉をかけられて、自分のやる気や元気がくじかれてしまった経験をしている方もいるかもしれません。

私も同様の経験があります。





くじかれた経験があると何だか言葉にすることを躊躇してしまいますよね。

自分に言い訳している側面もあるのかもしれませんが、そうした経験が自分の足かせになっているのもまた事実かなと思います。

「また言われたらどうしよう」「言われたらいやだ」

自分のしたいことを言葉にしようとするとそんな気持ちが湧きあがってくることがあるのではないでしょうか。




私は色々考えた結果、

「嫌なことを言われることはあるかもしれない。けれど応援してくれる人もきっといる」

と信じてやってみることにしました。

マイナスなことを言われるのは確かに辛いですが、それで歩みを止めてしまったという結果になってしまうのも同じくらいかそれ以上に辛い。

私はそう感じたので、応援してくれる人がきっといると考えてやってみることにしたのです。




私は

やってみたいことを言葉にするのは、決して恥ずかしいことではない

と思います。

応援してくれる人はきっといる。

自分でやりたいことを言葉にしていったほうが自分のためになる。

そんな風に考えながら、過ごしてみると自分のやりたいことに近づいていけるのではないでしょうか。

ぜひ、やりたいことを言葉にしていってみてください。

一緒に応援しあいながら、頑張っていきましょう!!!




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