誰かに優しくするためのツール
根性でサバイバルできるほど安易な世の中じゃない
- 作家 村上龍 -
誰かの「Love」が、わたしにとっては「Hate」なこともあったり、その逆も然り。
それが画面越しで見えてしまう世の中なものだから、いくら根性があっても、それだけじゃ生きていくには生きにくすぎる世の中なのは確かなのだなとひしひしと思ってしまった。
一般的でないものや、
賛否両論に分かれやすいものは、
「信じるの諦めなよ」
「他にもっといいものあるでしょ」
と、簡単に壊そうとされてしまうのが悲しい事実だ。
語学を勉強し始めた時、ただ興味があっただけだった。
英語を始めた時は何も言われなかったが、
韓国語を始めた時は批判的な声をかけられたこともあった。
今のわたしが語学を続ける理由は
「ただ語学に興味がある」からではなく、
"誰かに優しくするためのツール"になるように、と思っている。
しあわせな気持ちを誰かに感じてもらえたら、
勉強した意味があったなと思ってる。
わたしが無理だと思われたことを諦めず頑張ってくれたのは、「優しい言葉」が心に届いたからだったから。
次はわたしがみんなに返す番だと思う。
「自分を信じて頑張れ」
昔の自分にそう言ってあげたい。
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