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Functional core exercise

"Agenda"

・収縮形態別体幹とADLとの関連性
・体幹の姿勢制御システムについて
・APAs (pAPAs/aAPAs/EPA/ASA)
・トレーニング理論とその臨床応用
・運動行動/運動制御/運動学習について
・キューイングに必要なFeed backスキル
・横隔膜の解剖
・横隔膜の特徴及び臨床での評価/治療
・多裂筋の解剖
・多裂筋の特徴及び臨床での評価/治療
・腹横筋の解剖
・腹横筋の特徴及び臨床での評価/治療
・Drawinの臨床応用
・骨盤底筋の解剖
・骨盤底筋の特徴及び臨床での評価/治療
・実際のエクササイズと臨床推論
(総資料枚数 80枚)

Synergist labo 会員限定セミナーより資料抜粋
参考・引用(改変)文献投稿画像内記載

Synergist labo会員限定セミナーにて、
機能的な体幹についてのセミナーを敢行しました。

多くの方々に参加頂き
☑︎体幹治療の悩みが解決した
☑︎疾患別の考え方とその臨床応用法を学べた
☑︎教科書と臨床の結びつけができた

と多くの反響を頂き、今後の活動への意欲がより一層湧きました!
いつもありがとうございます。

是非、この投稿、資料が今後の読者様の臨床にとって
有意義なものになることを願っております٩( 'ω' )و

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体幹とは、広義では胸郭-骨盤帯までと表されていますが、狭義の体幹は
・腹横筋
・横隔膜
・多裂筋
・骨盤底筋
の4筋を指します。

では、この4筋がどの様に作用し、腹腔内圧を高め、脊柱のelongationを引き起こすのか。ここのメカニズムは必ず押さえておかなければなりません。

結果的に
脊柱の伸展動作が生じているかも知れませんがその実態は
多裂筋の深層繊維の分節的な脊柱伸展作用では無く
脊柱起立筋の過活動による代償
であるかも知れません。

視覚的に見える現象では無く、
メカニズムを理解することで、
より深く、そして明確に治療部位にアプローチすることが出来、より治療効率は向上していきます。

体幹は主に
内側運動制御系で制御されます。

※内側運動制御系の詳細は
 会員限定Instagramで解説しています。

制御系とは
☑︎随意的な収縮がある、
 目に見えてわかりやすい関節運動を起こす
 外側運動制御系
(皮質脊髄路系)

☑︎非意識下で、不随意的に収縮を起こし
 目に見えない部分で安定性を担保する
 内側運動制御系

がありますが、その内側運動制御系について詳細に記載していますので是非Checkしてみてください。

質問はこちらから
受け付けております。

また、公式Lineで日々臨床のヒントを落としていますので登録だけでも是非お待ちしています。

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こちらの内容は
Synergist labo会員限定セミナーにて、
”機能的な体幹の作り方”にて使用した資料です。

資料を見るだけでも
理解できる様構成しておりますが、不明点は公式Lineで聞いていただければお答え致しますので何卒宜しくお願い致します。

多くの方々に参加頂き
☑︎体幹治療の悩みが解決した
☑︎疾患別の考え方とその臨床応用法を学べた
☑︎教科書と臨床の結びつけができた

と多くの反響を頂き、今後の活動への意欲がより一層湧きました!
いつもありがとうございます。

是非、この投稿、資料が今後の読者様の臨床にとって
有意義なものになることを願っております٩( 'ω' )و



それでは、資料を是非ご拝読頂き明日からの臨床に是非活かしてくださいませ。



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