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<Clinical Expert Team:Synergist Lab.> /臨床に必要なイロハを包括的に学べるオンラインサロン/ たったの"月額1,000円"で貴方の知りたいがそこに/ ▶︎Note/特設Instagram見放題。 ▶︎会員限定特別セミナー見放題

最近の記事

股関節伸展制限の改善に向け

こんにちは!! 今日は、<股関節伸展>に着目していきましょう! 臨床で、よく ・股関節伸展が足りないぞ ・立脚後期がとれていない ・Trailing Limb Angleが足りない 当然、筋力の問題でその姿勢を取れていない場合もありますが、軟部組織の問題や、他関節の影響を受けている場合…そもそもの関節可動域が足りていないパターンと色々な要因が考えられますね。 股関節は、PTは勿論、OTさんでも必ず押さえておかなければならない関節となります。 以前、ある人に言わ

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    • ストレッチポール一本で腸腰筋を最大収縮させる方法

      こんにちは! 本日のテーマは腸腰筋となります。 腸腰筋は最も有名な股関節の屈筋であり、歩行、走行において最も重要視される筋群としても有名です。 歩行で股関節を上げるためには、腸腰筋が必要!! 患者さんへの説明ではそれで問題ないのですが、もっと重要な要素がこの筋を深掘りしていくことで見えてきます。 ・働くタイミングは? ・他筋との関係性は? ・上肢-下肢の連動性に腸腰筋が及ぼす影響は? ・体幹との関連性は? ・股関節疾患との関連性は? これらは必ず理解しておかなけれ

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      • リバースプランクの臨床応用

        こんにちは! 世の中は夏祭りですね! 私も、少し夏休みを頂きリフレッシュさせて頂きました。 オンラインサービスを作る身として休むことって、意外に怖いことなんやなぁ。その間に会員さんが離れて行ったりしたらどうしよ…あ!この投稿作らなきゃ!とか、、笑 気がきじゃありませんでした( ; ; )笑 ですが、 当サロンの会員様は、 1人も退会者を出すことなく過去記事や、投稿、セミナー動画で復習していただけていた様で(嬉しい報告ありがとうございます!( ^ω^ ))本当に、

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        • ”スイミング”の徹底解剖

          今回のエクササイズ解説は、 ”スイミング” このエクササイズも、現代人には必要不可欠なエクササイズとなっています!! このエクササイズの良さは、 理論を知れば”様々な肢位”で応用が効く!! 例えば、 立位でも座位でも問題なく同様の効果が得られると思います。 このエクササイズの理論を理解して応用できれば、、です!😊 これらのコンテンツは全て、 下記オンラインサロンのコンテンツとなります。 -------------------------------------

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          #6 シングルレッグキックス臨床応用

          さて、会員限定コンテンツ。 エクササイズ編。 今回は、[シングルレッグキックス] 僕が、臨床の中で 非常に多く使用しているエクササイズの一つです。 この記事を見終わる頃には、 ”何故これをわざわざ伏臥位になってまで?” この疑問が晴れて、理解した上で患者様やクライアント様に実践していることでしょう!! 今回も書く前から かなりのボリュームになってしまうことを確信しながら、ひたすらにPCを叩いていきますので読み終わった方やご購入頂いた方は、そっと♡←いいね を

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          全身の促通が一気に?ショルダーブリッジの臨床応用!!by Synergist Labo

          こんにちは! なんだか暑くなってきましたね。 本日執筆させて頂くのは アーティキュレーティングショルダーブリッジ(長いので以下ASB) です。 このエクササイズも非常に汎用性が高く有用です。 ただのHip Upのエクササイズだと思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、とんでもないです。一つ一つの意味を咀嚼し、それを実際自身で意識しながら行ってみると10回で汗が出てくるほど難しく、ある意味ハードなエクササイズとなります。 脊椎疾患、股関節疾患、膝関節疾患、上

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          #4.マーメイドの臨床応用

          皆様こんばんわ! 感染対策が緩くなりつつありますね。 コロナに関しては、色々な意見が飛び交い、どこに着地するのだろうか。誰が何を言ったらこの騒動は終焉となるのだろうか。と、一人で時代の行く末を予測する代表です。 ただ、僕らにできることといえば、各個人の疾病や人体構造に関するリテラシーを高め、どんな病であろうが、最低限の対策と個人の自然治癒能力を高めるための身体づくりしかないだろう。とつくづく思っています。 人間の自然治癒力というものは恐ろしいもので、、、笑 脳画像で

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          #3 スワンの臨床応用

          やっと寒い時期から解放されてきましたね。 とはいえ、まだいきなり寒くなったりするのでいまだに電車の中での服装に迷いがある運営です。 今日は、スワンの動きの臨床応用となります。 スワンはOTにもPTにもなんならSTにも、、、 是非Home exerciseで患者様、クライアント様と共有して欲しいエクササイズの一つとなります。実は、プロアスリートも頻繁にこのエクササイズをメニューに取り入れているくらい超重要要素が詰まったエクササイズです。 スワンは、 大きくわけて に

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          #3 スワンの臨床応用

          #2.ロールアップ/ダウンの臨床応用

          #2はロールアップ・ダウンについてです。 解説を記載した動画は本文最下部にあります! このエクササイズは、脊柱のコントロール改善に非常に有効なエクササイズとなりますので、どのクライアントでも獲得しておきたい動作です。 身体の屋台骨でもある、脊柱をコントロールするためには、多くの筋群の協調性及び、柔軟性が必要となります。 どれだけ、脊柱以外のどの部位を鍛えても、脊柱の安定なければ身体の本当の意味での安定は得られません。   人間が重い頭部を持ち上げて、重力下で身体に

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          #2.ロールアップ/ダウンの臨床応用

          #1 ハンドレッドの臨床応用

          こんばんは。 今日は、プレエクササイズとされているハンドレッドについての投稿となります。 ※動画は最下部にあります。 動画を無料で見たい場合は、 ぜひ、会員さんになって他のコンテンツも合わせて見放題の形をとることをお勧めします✨ よく、この画像の様なポジションのエクササイズを目にすることがあるかと存じます。これがハンドレッドのベースの形となります! そして、仰臥位のエクササイズを行う前には ☑︎テーブルトップポジション こちらを理解する必要性があります。 そし

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          #1 ハンドレッドの臨床応用

          エクササイズにおけるニュートラルポジション

          さぁ、 やってまいりました。 Synergist Labo運動療法編。 これまでは、 Instagram含め(現在105投稿)知識系の発信が多かった当オンラインサロンですがこれからは運動療法含め、どの様に評価し、どの様に運動療法に繋げれば良いのか。 これを深掘りしていきます。 よく、臨床の中で どの様にアプローチしていますか? とご相談をいただくことがあります。 その中で、○○だよ! とは、実際にクライアント様をみていないのではっきりは答えられない現状がありま

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          groin painに対する治療戦略

          なかなかインパクトのある画像です。 本日は、groin painについての執筆となります。 よく臨床場面でも、 ”ここが痛いのよね” と鼠径部を抑える患者様や、動作時に ”ここが詰まる感じ” と鼠径部に違和感を訴えるクライアント様は多く居られます。 そこで、股関節への治療を行なっても何も改善が得られない。けど、体幹やその他隣接関節へのアプローチを行うと鼠径部のつまりや動作時の疼痛が改善されるといったことは良く遭遇します。 ここまでの話であった様に、 実際に、

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          ”治療”における手部の重要性

          こんにちは!! 寒い日が続きますね、、、 寒いテンションで外に出ると暖かくて、厚着を後悔したり、暑いと思って薄着で飛び出ると寒くて凍えたりなんだかよくわからない気温です( ; ; ) 寒いと、 決まって手に息を吹きかけたり、ポケットに忍ばせたりと”手”を温めることと存じます。手袋をしない限り、手は外気に触れていますし、当然表面温度は低下します。そして、痛みを感じ、麻痺し、、、と手に対しての施策を打つことと思います。 上記の話は直接的には関係ないですが、、笑 本日は、

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          90分で脊柱を制す!(セミナー/資料込み)

          ーーーーーーーーーーー 脊柱を制する者は人体を制す ーーーーーーーーーーー これは、伊達に戯言ではないと思います! 何故か、脊柱は上肢・下肢を接続する為の主要組織であり運動連鎖の要でもあります。すなわち、脊柱を知らなければ人体へのアプローチはそもそも不可能です。 局所へのアプローチも当然重要ですが、 結果、最終的には全身へと汎化させ機能改善と呼べるはず。 治療が完了するはずです。 例えば、 Sway back姿勢のクライアント様に対して これで姿勢が改善するでしょうか

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          長下肢装具の使用効果について ~カットダウンが可能な時期を探る~

          はじめに今回は、長下肢装具(Knee Ankle Foot Orthosis:KAFO)についてまとめてみました。 早速ですが、皆さんは、長下肢装具を使用したことはありますか? どこか、とっつきにくい印象がある方や、装具療法をしている臨床を他者にみられることに抵抗がある方もいるかもしれません。 私自身、新人の頃は、長下肢装具の効果をあまり考えていませんでした。下肢装具を使用せずに、裸足での立位・歩行訓練などを行っていました。今となっては、大反省する日々です。 過去の報

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          長下肢装具の使用効果について ~カットダウンが可能な時…

          上腕三頭筋の臨床応用

          上腕三頭筋は、ビジュアル的にも機能的にも大変メジャーな筋肉です。 その為、何をすれば効果的に鍛えられ筋肥大が起きるか。 ここまでは多くの方が認知していると思われます。 では、具体的に、何の動作でどの様な作用で機能を最大限発揮しなければならないか。また、その際に長頭なのか、短頭なのか。 ここまで意識しながら臨床で促通している場面に遭遇することは稀です。 ※筆者の少ない臨床経験の中での話です。  ご了承くださいませ。 臨床で上腕三頭筋に対して、 どの様な効果を求めて、どの

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