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90分で脊柱を制す!(セミナー/資料込み)


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脊柱を制する者は人体を制す
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これは、伊達に戯言ではないと思います!
何故か、脊柱は上肢・下肢を接続する為の主要組織であり運動連鎖の要でもあります。すなわち、脊柱を知らなければ人体へのアプローチはそもそも不可能です。


局所へのアプローチも当然重要ですが、
結果、最終的には全身へと汎化させ機能改善と呼べるはず。
治療が完了するはずです。

例えば、
Sway back姿勢のクライアント様に対して

骨盤後傾位の修正のために、ハムストリングスの伸長性を改善し、股関節周囲のフォースカップル(セミナー内でお話ししています)機能を向上した


Synergist Labo会員限定セミナー


これで姿勢が改善するでしょうか、、
その上の胸椎の後弯や、下部頸椎の屈曲と上位頸椎の過伸展は修正されません。

Synergist Labo脊柱セミナーより引用


どこかの機能を他部位へと波及させる為には脊柱を通過する他ないと思います。
※ここはあくまで個人の経験に基づく見解です。

これ以降は、、



※下記Agendaを見て、
 90分集中して学べる方のみ、ご覧ください



少し冒頭部分だけ、、
人類は、発達学的には
①胸椎②頸椎③腰椎の順で、弯曲が生まれ機能し現在のアライメントに至ります。

Synergist Labo脊柱セミナーより引用
Synergist Labo脊柱セミナーより引用
Synergist Labo脊柱セミナーより引用

すなわち、
脊柱として全体を見ることも大切ですが

☑︎頸椎・胸椎・腰椎の作用の理解
☑︎構成する靭帯、関節の解剖学的・運動学的な理解
☑︎可動させる脊柱周囲筋の理解

ここはマストかと思っています。

近年、
リハビリ業界では手技を患者様に当てはめたり

ヨガやピラティス含むボディワーク系の普及により
このエクササイズだけやっておけば治る!!
とエクササイズの乱用が起きたり、、

根本の機能解剖・運動・生理学とはかけ離れた物が普及している様に思えます。

そこで、今回は

今一度原点回帰し、脊柱の基礎を徹底的に押さえる!


これに特化した脊柱セミナーを開催致しました。

--[[ Agenda ]]--
☑︎各脊柱の発達学的観点
※ヘッケル生物発生原則から見て
☑︎椎体解剖
☑︎椎間板解剖
☑︎椎体・椎間板の栄養形態
☑︎椎間板・椎体運動学
※屈曲・伸展時の髄核の移動と圧迫組織
☑︎Functional Spiral Unit
☑︎椎間関節の解剖
☑︎椎間関節とメカノレセプター
☑︎側湾症の病態整理と理学療法
☑︎空洞化現象と姿勢制御
☑︎脊柱主要靭帯と責任疾患
☑︎脊柱主要背筋群と機能解剖
☑︎各椎体の機能解剖と運動学
 ・頸椎編
 ・胸椎編(肩甲胸郭含む)
 ・腰椎編
☑︎各椎体のカップリングモーション
☑︎代表的不良姿勢
 ・Sway back
 ・上位交差性症候群 
☑︎上行性運動連鎖
☑︎下行性運動連鎖
☑︎圧迫骨折の受傷機序・再発率

Synergist Labo会員限定セミナーより引用

全ては、セミナー内でお話ししています。
最下部にセミナー動画を添付していますので、
資料をご覧の上、見ていただければと存じます!☺️


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