300.ある「スニーカー」のデザインに込められた裏側の話。

皆さん、今日も1日お疲れ様です。

何度もお伝えしていますので、もう聞き飽きたかもしれませんが、本当に時間が過ぎるのが早いですね。
もう、明日は金曜日です。

皆さんはどう思いますか？
えー、まだ金曜日かよ。ってなります？
それとも、いや！早いなあ。もう1週間経つのかよ。

まぁ、正直どっちでもいいんですけどね。
#だったら聞くなよ
#今度 、謝罪します。

とまぁ、前置きはこの辺で。

今朝、アナウンスしました内容をお話ししたいと思います。

テーマは、「ある「スニーカー」のデザインに込められた裏側の話。」

突然ですが質問です。

皆さんは、買い物をする際に商品の背景を調べたりしますか？

たとえば、シェネルの香水が欲しい！ってなった時にシェネルの香水が作られた思いやその時代の背景を調べますか？

おそらく多くの人が調べないのかなって思います。

わざわざ自分が欲しい商品が作られた背景を調べる必要はありませんし、仮に調べたとしても買うかどうかの動機が変わることも少ないですし。

と言っていますが、僕は結構買い物をする時に(主に服、スニーカー、小物が多い)商品が作られた、もしくはデザインや機能に込められた背景を気になって調べます。

特にこれといった明確な理由は無いんですけど、何か気になってしまうんですよね。
作られた背景やデザインや機能に込められた想いに共感して購入することが多いんですよね。

皆さんからすると、「へー、そうなんだぁ、」って感じかもしれませんね。笑

でも、作られた背景や想いを知り共感した上で買い物をするのも結構楽しいですし、大事にしよう！って思いますよ。
なので、オススメです。
是非、調べてみて下さい。

と、これを踏まえた上で本題です。

僕は、事業としてスニーカーを扱っておりますので人よりもスニーカーが作られた背景やデザインや機能に込められた想いを調べています。

その中でも個人的に、めちゃくちゃ共感したスニーカーをご紹介します。

それが、こちらです。

「Patta x Nike Air Max 1」

Patta x Nike Air Max 1 　Monarch

その説明の前に、Nikeは知ってるけどPattaのことは知らないという方に簡単にご説明します。

Patta(パッタ)とは、オランダのアムステルダムにある超有名なスニーカーブティック(専門店)です。
このショップが生まれた背景として、2人の創業者がオランダに自分たちが気にいるスニーカーショップが１つもなかったため、それだったら自分達で創って自分達が欲しいスニーカーを集め、思い描くショップを創りました。
これが背景です。
めちゃくちゃかっこいいですよね。

これまでにもPattaは、Nike以外にアシックス、vans等ともコラボしていて、どれも超人気商品です。

そして、今回のコラボも今大人気のスニーカーです。

まず、Air Max 1のコラボは激アツですね。
何度もPattaはAir Max 1とコラボしていまして、今では買えないくらいの値段が付いています。
超人気なんですよ、本当に。

次にデザイン、カラーですね。
秋に合わせたカラーなのかな？って思いました。
(もしかしたら間違っているかもしれません。)
落ち着いたカラーなんですけど、履いたら注目の的になるくらいカッコいいですね。
真っ赤とか真っ青じゃないのが、尚更いいですね。

で、最後にデザインの背景ですね。

Pattaがデザインに込めた想いとして、ウェーブが特徴的です。
モナークカラーで染められている、ウェーブのことを言っています。

このウェーブが何を意味しているかといいますと、「人生は山あり谷ありである、いい時もあれば悪い時もある。時には苦しい時期が来るかもしれないけど、希望を持って前に進んでいこうよ。」という想いが込められています。

さらに発売されたのが今年なので、新型コロナウイルスの影響で苦しんだ人達へのメッセージだと僕は捉えています。

この背景を知ると、余計に欲しくなります。

デザインに込められた時代背景、そして今後の生き方。

とても熱い気持ちがこのスニーカーから感じられます。

個人的にめちゃくちゃオススメの一足です。

最後は、少しセールスになってしまいましたが本当にオススメのスニーカーなので、ついついお伝えしました。

Patta以外のスニーカー(デザイン、機能、メッセージ)にも、とても共感できるスニーカーはたくさんあります。

僕はその思いに惹かれることが多々あります。　　

皆さんも一度、やってみて下さい。

ちなみに、こちらのスニーカーは一点のみですのでお早めにご購入お願いします。

それでは、また明日からもコツコツ頑張りましょう。

スニーカーshop「然」代表　大石翔太でした。

じゃあ、またね〜。

#note  #毎日投稿 #ビジネス #マーケティング #起業 #人生 #社会 #哲学 #スニーカー #デザイン #背景 #時代 #歴史 #裏話 #継続力 #努力