横笛と琴の曲から『陳情令』『魔道祖師』にハマり、
昔はコミケ系書く方やってたけれど今はわけあって封印。
ただ、音楽で「忘羨」三曲や関連曲を、描き手のかたがたのイベントで演奏参加できないかと切望しつつ、
同好の知己がいないのでなすすべがない。
好きな人と話せたらいいのだけれど。

『陳情令』音楽CD！！

鳥肌が立つほど、すごいものが手もとに届きました！！

前から何度か書いていますが、
私は『魔道祖師』『陳情令』は、古琴と笛子の音楽から入って、好きになった作品です。

特に『陳情令』が、BLというより友情の堅い絆という描きかた、さらには中国古典に則したと思われるような演出に惹かれ、
やはり中国古典楽器をふんだんに用いたサントラに惹かれていました。

でも、サントラCDは日本では手に入らないみたいだ

『魔道祖師』のコミカライズ（『赤笛雲琴記』かな）の日本語翻訳版が12月に出ると、朝イチ情報でネットニュースに出てきました。
人気の根強さを改めて知った感じです。

日本語吹替の『陳情令』も全国地上波でそのうちやるかな。

私としては『魔道祖師Q』の配信を、一番心待ちにしています。

さんざん『陳情令』『魔道祖師』のことを書いていますが、実のところ、キャラクターに夢中♥というほど少女ではなく(^^ゞ

私が最も興味があるのは、古琴と笛子と、友情の絆でして、

そのモチーフのグッズがあれば欲しいと思っていたら、あった😃
私の琴と笛につける、お守りに欲しいな💕

『陳情令』〜友愛と絆の話は好き〜

私は『魔道祖師』は、楽器とテーマ曲に惹かれたのがきっかけで、

つい最近（BLを意識しないで観られた）ドラマ『陳情令』と、アニメ『魔道祖師』を観たばかりだし、
流行りものや世間の話題にともかく疎いので、
かなり前から人気だったとは知りませんでした。

それにしても最近は、小説でもコミカライズでも、
『後宮の烏』『薬屋のひとりごと』とか、
最近目についた、
『ふつつかな悪女ではございますが』『盲目の

琴詩酒の友　〜能楽『松虫』と中国ドラマ『陳情令』

　　友を偲ぶ酒

能楽に、『松虫』という演目があります。

学生の頃、これを習う際、
「これは（今でいうところの）BLの話だ（笑）」
と、先輩が教えてくれたことを思い出します。

つまり、男性同士の盟友の話です。

…阿倍野の市に、酒を飲みに来る男性が語ります。
かつて、死なば共にとさえ誓いあい、深い絆に結ばれたふたりの男性がおり、
阿倍野の原のあたりで、松虫の声があまりにみごとゆえに、男性のひ

『魔道祖師』の「忘羨」三曲のこと

何度か書いていますが、
もともと私は、横笛について調べていて、
偶然に『陳情令』の「忘羨」を、何度か検索でヒットさせ、その旋律に惹かれたことが、
『魔道祖師』にハマるきっかけでした。

最初に「忘羨」という曲を知った時には、まだなんのテーマ曲かも、
『陳情令』『魔道祖師』のストーリーも知らず、
ごく自然に、曲のイメージのみが浮かんでいました。

最初は、篠笛奏者の笛だったんです。
Spoonで配信

そういえば、数年前、たぶんコロナ禍前、『陳情令』も『魔道祖師』もまったく知らなかった頃、

どこかで『陳情令』の画像をチラリと見かけた際、

auの三太郎の、桃ちゃんと浦ちゃんだと思いこんだことを、さっき、いきなり思い出しました💦

本気のファンのかたに怒られちゃうかなぁ…

ドラマ『陳情令』の横笛の通販があった

この笛、Amazonで見かけたのですが、　
中国の笛なら笛子だと思うんだけれど、
ドラマ『陳情令』内で主人公が吹いているのと同じデザイン、同じ造り。なんなら、同じ笛なんだそうです。

この値段で「ドラマ仕様と同じ」とするなら、
せめて調子が何なのか、楽器としての詳細を明記していただきたいと思いました。
この値段なら、デザインだけのキャラクターズアイテムとしてではなく、奏者として気にしたいところです

9/25が記念日？『魔道祖師』私の知り得ぬ世界観

BL目線でなく、語っている部分で、共感するところがある、稀有な記事がありました。

ちなみに、今日のX（Twitter）で、『魔道祖師』の“忘羨カップル”の、今日9/25が“結婚記念日”って記事がたくさん出てきて、
え、そんな設定あるの？とビックリしました。

原作自体がBLですし、中国の方で日本未公開の続編とかあって、マニアでないと知り得ない設定もあるのかなと思ったことはありますが、
たまに二次

もし『陳情令』の続編が観られるなら、私としてはBLの方ではなく、ドラマ設定で、
仙督になった藍湛を、魏嬰が補佐しつつ、義城の話のように、またふたりで難事件を探りつつ解決していくオリジナルな話が観たいかな。
仙督になっても自ら動くことはあるていだったし、本編とは違う活躍になりそう。

琴と横笛…『魔道祖師』『陳情令』『赤笛雲琴記』から想起した記事

私は、子供の頃から、古典的なものが好きで、
楽器では、琴と横笛に、惹かれていました。

幸い、箏曲は、小学校から中学くらいまで習わせてもらったけれど、初伝免状をいただいたあたりで、事情によりやめなくてはならなくなり、
横笛は、田舎で教室はなく、祭り囃子も当時は地元になかったので、触れる機会は、かろうじて学校の部活動でフルートを吹いたくらい。

好きなのに叶わないから、憧れて憧れて……
その後、かな