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秋という時期だからこそ、やると良いこと3つをご紹介します。

こんにちは!映像クリエイターの渦原です!^^

台風が近づいておりますが、みなさん窓は閉めていますか?

雨だけならまだしも、風があると家の中に水が入ってきますからね、、

あ、私は何度もその失敗しています。笑


あ、そんなことはどうでも良くてですね、はい。


話は変わり、台風とともに気温が下がっている今、秋を感じることも多くなったと思います。

気温というのは不思議なもので、高いか低いかで人の気持ちにも大きく影響を与えます。


そういう意味で秋という季節に意識すると、自分への理解が深まることがいくつかあります。

今回はそんな意識すべき事柄について、いくつか私見を述べたいと思います。

1.働く自分を客観視してみる

エネルギッシュに働く時期は、職種によって様々ですよね。

もしかしたら今、忙しい人もいるかと思います。

一方で私のようにちょっと仕事が落ち着いた人もいるかもしれません。


本当に人によってそれはバラバラではありますが、ただ秋という季節は誰にでも訪れます。

今忙しい人も、そうでない人も働いている自分を見つめ直すには最適な時期なのです。


ポイントは、前の季節が夏だからです。

だからなんなの?と思うかも知れません。


しかし単純に、気温が高かった時期から最適な時期に変わるということは人の気持ちにも大きな変革を与えます。

冷静に物事を広い視点から見やすいのです。

涼しい、という感覚が私達の脳を冷静にし、クリアに物事を見れるように働きかけます。

今、自分がしている業務は正しいのか、今私が学習している方向性は間違っていないだろうか、人間関係は大丈夫だろうか、自分に無理を強いてはいないだろうか、、


不思議なことに、時間が少し空いた時、雨降っている外を眺めながら考え事をすると、驚くくらいすっきりします。

自分がこの先歩みたい時間を深く考えられるのはとても大事です。

2.呼吸を深くしてみる

深呼吸をする。

リラックスしたい時、すると必ず良い言われる行為の一つです。


しかし、もう一つ効果があるんです。


それは、季節を深く体に染み込ませることができるということです。

そしてその季節は秋が一番です。


夏というのは生命が活発に活動する時期です。

たくさんの命が生まれ、活動する季節です。


しかし、秋はそれら生物が活動を抑えていく時期でもあります。

そして命を断つ生物もたくさんいます。

代表的な生物としてはセミでとかですね。


活動が活発だった生物が、それを終えた季節。

そんな匂いや雰囲気が、秋には含まれています。

その季節をふんだんに、体に取り入れる。


自分が夏頃していた活動を思い返し、引き続きそれを続けて良いのか、それとも冷静に方向性を変える部分があるのか。

そんなことを自然に思わせてくれるんです。


秋という季節は、それくらいに私達の活動をも影響を与えることができます。

毎日とは言いません。

出勤前や、仕事前に1回だけしてみてください。

深い友達とたくさん喋る

自分の価値観を理解している友達とたくさん喋りましょう。

自分を見つめ直した時、今度は自分が変化をしようとすることに違和感や不安を覚えやすいです。

私だけがこんなふうに考えてしまっているのだろうか、、


こんな風に思ったことはないでしょうか。


人間が一人で出来ることは小さいです。

限られているとは思いませんが、影響力は小さいです。

しかしだからこそ、自分の考えていることが大勢の普遍的な価値観や考え方に流されそうになることがたくさんあります。


そんな時は、自分のことを理解している人と気軽に喋りましょう。

あなたの個人的な気持ちを知っているからこそ、仮に変化しようとしているあなたでも冷静に意見を言ってくれるでしょう。

しかし、話し相手は出来るだけ男性の方がいいでしょう。

女性は感情とその時の雰囲気で、物事を決めたりする傾向があります。

もちろん決して故意ではないでしょうが、結論よりも過程を重視します。

ただ話をしたい時は全く問題ないのですが、自分の気持ちという繊細な問題だからこそ、ちゃんと深い部分を冷静にみる傾向がある男性の方が良いかと思います。

もちろん、性別よりも話す相手をしっかりと選ぶ方が大事です。

まとめ

OOの秋と良く言われますよね。

おそらく秋は私達を安らかな気持ちにする効果があると私は思っています。

OOな秋と言われるのも、自分の持つ欲を満たしやすい季節にほかないと考えることもできます。


そんな季節がある日本に感謝ですが、是非それを有効に使っていきましょう。






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