彼の魅力など私だけが知っていればいい。
深夜に仕事をしていると、気付くと考えなくてもいいことを考えている。
単純な睡眠不足か、深夜の闇か。
そうして私はnoteに逃げる。
こんな馬鹿みたいな生活も、あと少し。と言い聞かせて、何とか心と体をごまかしている。
Rくんとのことも本当はもっと時間と労力を使って考えたいのだけれど、物理的なものが色々と足りていない。
ならば、最初から決まっている繁忙期にはそれらを一旦置いておいて、仕事だけに集中するべきだと思う。
けれど、冬は色々とイベントが多い。
彼と関わる口実を、みすみ