九人の左翼
「石破新総裁「日本企業の〝国内回帰〟で雇用と所得機会を」 輸出弱体化の経済構造を問題視」
(産経新聞)
自民党総裁選が終わり、石破茂氏が新総裁となり、記者会見まで終了した。全ての日本人にとって重要な話題であるので、当ブログとしても速報記事を書かねばなるまい。
という事で、要点を絞って「2024年9月の自由民主党総裁選」を解説する。
引用した記事のタイトルにある「日本企業の国内回帰」だが、石破氏の政治戦略で日本企業の国内回帰を促すのは無理である。
と言うか、総裁選に出馬した全員が無理だが。
出馬した内の何人かは原発回帰を匂わせていて、その点は評価出来るが、それでは弱い。
安全基準を2011年以前に戻した上での即時再稼働と明言しない限り、原子力政策に関して合格点は付けられない。
だが、本質的にすべき事は別にあり、誰もその点に触れてすらいなかった。
それは、数多ある無駄な規制の撤廃と公的社会保障の縮小、それに裏付けられた省庁の削減である。減税も重要だが、これらを実現出来れば自動的に減税へと流れるので、無理に言う必要は無い。
それにしても、いつまで「デフレ」「デフレ」と言い続けるのか。
状況は既にインフレであり、今も進行中である。
詐欺師たる左翼政治家だけでなく、多くのバカメディアも「デフレ」「デフレ」と言っている。
インフレと共に、国民のバカ化も進行するという事である。
今回の総裁選に出馬した9名だが、下記3つのカテゴリーに分類する事が出来る。
1.うんこ味のカレー
カレーはカレーでも、腐って最早うんこ同然になっており、食ったら死ぬという事である。
2.カレー味のうんこ
幾ら誤魔化そうとも、うんこである訳だから、食ったら死ぬだけである。
3.うんこ味のうんこ
他言を要しない筈である。
実際にカテゴリー分けするとこうなる。
1.うんこ味のカレー
高市早苗/茂木敏充
まだマシだが、前述した「規制撤廃」「公的社会保障の縮小」に全く触れる気配も無い時点で、左翼確定である。
2.カレー味のうんこ
小林鷹之/林芳正/小泉進次郎/加藤勝信/石破茂
実はどうでも良く、真面目に調べる気がしないという理由だけでここにカテゴライズした。
では、「うんこ味のカレー」ではないのは何故なのかというと、バカメディアが高市早苗氏や茂木敏充氏ほどボロカスには叩いていなかったからである。
今の日本において、地上波テレビ各局といった大手メディアからボロクソに叩かれていない時点で、政治に携わらせてはならない人間だと断定して良い。
3.うんこ味のうんこ
河野太郎/上川陽子
河野太郎(※呼び捨てで十分)は共産主義丸出しの極左であり、上川陽子(※呼び捨てで十分)は親イスラム過激派テロリストなのを白日の下に晒している。
自由民主党は保守という体になっているが、ちゃんちゃらおかしい。
全ての日本人がこの様な事実を正しく理解しない限り、日本は本当の意味で“オワコン”である。