有機農法のインターンを終えて
こんにちは!お久しぶりです。
長らくnoteを書いていませんでした。というのも、夏休みにたくさん経験したことをどう言語化しようか色々考えていたからなんです。
考えた末、一つの大きなまとめというものを出すことはまだ難しいと思い、書けることから書いていくことにしました。
ということで、今回は先週まで行っていた
「淡路島の有機農法インターン」
を終えて考えたことについて書こうと思います。
今まで、私のnoteを読んでくださった方へ。私が夏休みに体験していたゲストハウス開業のお手伝いについての話はまた別の機会に触れます!楽しみにしていてください。
自分で育てた有機野菜は美味しい
今回、有機野菜食べたことで、やっぱり有機栽培の野菜は美味しいし、見た目も生き生きしていると感じました。
また、今回は畑から自分たちで育てたものをそのまま取ってきて、食べていたため地球や人とのつながりを意識しながら食べることができました。
そのため、育ててくれた人の顔や野菜たちが育った環境をはっきり想像し、育ててくれた人や大地に感謝して食べました。
逆にインターンをやっている途中、スーパーで売っている野菜を買う時には、さみしい気持ちになったり、何かが欠けているなあと感じました。
私自身がどこまで実現できるかわからないですが、なるべく自分が食べるもは作るか、作ってくれた人やその食べ物が愛情を込められて育った背景とつながっていたいと思いました。
有機農法に関わっている人と話すのが楽しかった
私は、小さいころからアトピー体質で有機野菜の恩恵を受けてきたので、有機野菜はとてもエネルギーを持ったものだと知っていました。
しかし、自分の身近で有機野菜の素晴らしさを知っている人をなかなか見つけることができなかったので、有機野菜の良さを語り合える人がいませんでした。
しかし、今回のインターンでは有機農法に関心がある人が集まっていたため、有機野菜のおいしさや環境への優しさについて熱く語り合えることができました。
また、環境への優しさの話から環境に優しいセスキ洗剤をお互い使っているという話になったり、、、
有機野菜を支持する以外にも共通点があったりと、生きていくうえでの価値観が似ていて、とても話が盛り上がりました。
今回は、有機農法のインターンを終えて考えたことを書きました!
まだまだまとまりきらないことがありますが、新たに気づきがあればnoteに改めてシェアしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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