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日本人=米 米=日本の文化    ボディビルやスポーツにも欠かせない米とは?

日本人と米の関係は長い歴史と文化に深く根ざしています。
ボディビルにおいても米は欠かせないトレーニングの材料である。

今も昔もどんな飲食店に行ってもほとんどの人が米を食べる。

米を食べないと仕事の質が落ちてしまったり、アスリートやボディビルダーの場合はパフォーマンスの質が落ちてしまう。

米を食べないとパワーが発揮出来ないのだ。

米は炭水化物「糖質」に分類され、他にもたくさんの糖質「果物類、芋類、餡子、オートミール、等」があるが僕自身の体感ではやはり米が1番パワー「筋トレ中に重いものを持てるパワー、持久力維持」を発揮してくれる。

人生で1番食べている物は圧倒的に「米」が日本人では多いと思う。

そんな僕には欠かせない米「カーボ」について紹介する。


⭐︎日本人と米の歴史について⭐︎

弥生時代「紀元前300年」稲作が本格的に始まり、中国や朝鮮半島から伝来し日本の各地に農業が発展した。


・飛鳥時代から奈良時代(592年~794年):朝廷は土地と農民を支配し、米は租税として徴収され、寺院や貴族も米の生産に関与した。


•平安時代(794年~1185年):荘園制が確立し、貴族や寺院が大規模な農地を所有し、農民から米を徴収した。


•鎌倉時代から戦国時代(1185年~1603年):武士階級が台頭し、米は武士の収入源となっていた。
戦国大名は領地を拡大し米の生産を奨励した。


•江戸時代(1603年~1868年):徳川幕府は全国的な土地調査を行い石高制を採用し石高制に基づき、各藩の収入が米の生産量で評価された。


•明治時代(1868年~1912年):農業の近代化が進み、米の生産技術も向上し土地制度の改革により、自作農が増加した。


•昭和時代:戦後の農地改革により、大地主の土地が小作人に分配され、米の生産は増加し米は日本の主食としての地位を確立した。


•現代:食の多様化により米の消費量は減少傾向にあるが米は依然として日本文化の重要な一部である。


日本人にとって米は単なる食料ではなく歴史を通じて社会構造や経済、文化に深く影響を与えている。


↑以上が日本と米の歴史についてだ。


※次からは米がパフォーマンスに影響する「仕事、トレーニング、プライベート」について解説する。

米を食べないで仕事・トレーニング・ダイエット・プライベートを過ごした経験がある人は理解していると思うが本当に頭が回らない、身体が動かない、何もやる気が出ない状態になったであろう。

逆に超肥満の人など米を抜いて逆に体調が優れたなど良い方面に働く人もいる。

1つ言えるのは米を抜いた生活は長続きしない。
なせが?

糖質がないと人間は生きていけないのだ。

現に糖質制限を開発した人が急死したからだ。

流行りの糖質制限ダイエットをオススメしない理由はそこである。

なのでダイエットをする場合は脂質制限ダイエットをオススメする。

↑一般的に健康やダイエット初心者🔰にオススメする方法

アスリートやボディビルダーの米の重要性

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