記事一覧
大河ドラマ「光る君へ」第11話
リアタイで大河ドラマ「光る君へ」を観た。
「まどう心」寛和の変後
寛和の変はまことに大きな「クーデター」であった。
右大臣家総出で行われた寛和の変が道長に与えた影響は大きかったであろう。
これ以降少しずつ少しずつ道長に変化が訪れる。
出世街道を歩んでいくであろう道長と父 為時が失職し家の掃除や野菜の収穫に精を出すまひろ。
身分が境遇があまりにも違い過ぎる。
互いを想う気持ちは変わらなくても、時
音楽の泉 聞き逃し配信にてベルリオーズの管弦楽曲を聴いてみた!
華やかなベルリオーズの名曲の数々。自宅にいながらまるでコンサートホールにいるかのような臨場感を味わった。そう言えば最近(かなり)クラシックコンサート行ってないな。良いタイミングで行けたら、と思う。
大河ドラマ「光る君へ」第10話
リアタイで大河ドラマ「光る君へ」を観た。
「月夜の陰謀」まひろと道長
道長はまひろに会いたかった。
直秀が遠い国へ旅立っていった。
自分のせいだ。
しかしその時まひろがそばにいてくれた。
共に直秀達を埋葬し哀しみを分かち合ったまひろ。
道長にとって陰謀蠢く貴族の生活は家族ですら信じられる者はいない。
今にも壊れそうな道長の心を救えるのはまひろしかいない。
何度もまひろに和歌を送る道長。
それに
大河ドラマ「光る君へ」第9話
リアタイで大河ドラマ「光る君へ」を観た。
「遠くの国」道長が信じた男 直秀
東三条殿で囚われの身となった直秀。
道長は何としても助けたい一心で獄の看督長に心付けを渡す。
しかし、直秀を始め散楽の仲間は皆、鳥野辺で殺された。
後から駆け付けた道長とまひろ。
変わり果てた直秀たちを見つけた2人は悲しみに暮れながら何と手で土を掘り始める。
殺された仲間達全員を埋葬するために。
道長は誰も信じられな
大河ドラマ「光る君へ」第8話
リアタイで大河ドラマ「光る君へ」を観た。
「招かれざる者」「もうあの人への想いは断ち切れたのだから」
夜、自室の御簾を上げて自答自問するまひろ。
赤染衛門曰く「人妻であろうとも、心の中は己だけのものにございます。」
そう、『想い』は断ち切ろうともそうやすやすと断ち切れるものではない。
鳥のように自由に大空を駆け巡り山を越え海をも渡る。
道兼とまひろの対面
思いもかけず父為時と親しくなった道
大河ドラマ「光る君へ」第7話
リアタイで大河ドラマ「光る君へ」を観た。
「おかしきことこそ」道長への想いを断ち切ろうとして苦悩するまひろ。
新たなことをしようと散楽集団へ右大臣家を猿に見立てた台本を持参する。
そのお芝居は評判となったが、噂を聞きつけた右大臣家の者たちが乱入しその場にいたまひろの従者乙丸が殴られてしまう。
道長はまひろの手を取り以前会った場所へ。
まひろが作ったそのお芝居を「見てみたかったな」と言う道長。