大河ドラマ「光る君へ」第12話
NHKオンデマンドで大河ドラマ「光る君へ」を観た。
「思いの果て」庚申待の夜に
庚申待の夜に道長と会うことになったまひろ。
どんなに想いを断ち切ろうとしてもできなかったまひろにとって、その日がどれだけ大きな意味をもっていたかは想像するに余りある。
今こそ告げよう「妾でも良い」と。
しかしまひろが想いを告げることはなかった。
道長が左大臣家に婿入りし倫子を妻にすることに決めたから。
サロンでいつも自分を思いやり配慮をしてくれた左大臣家の姫 倫子。
道長の北の方は倫子である。