ワーママshige

2023.4~小学校1年生、1歳8ヶ月の姉妹をもつフルタイムのワーママ。

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最近の記事

vol.23 頭からお湯をかけて洗うべし!

お子さんはお風呂が好きですか? 大泣きされて困っていませんか? 1~2歳と成長し自己主張がはっきりしてくると、着替えやお風呂に苦労することが増えていませんか? 我が家の長女はいまだに、お風呂で顔にお湯がかかると大騒ぎしタオルー!と叫びます。 (現在小学1年生) 一方次女は頭からお湯をジャブジャブかけても、割と平気で泣くことは滅多にありません。 この違いはなんでしょうか? 持論ではありますが、やはり早いうちから水に慣れさせることが重要かと思います。 小さい頃から頭か

    • vol.23 たった30分で自転車に乗れた理由

      自転車に乗る練習を何歳から始めていますか? 日本の自転車に乗れるようになる平均年齢は4.9歳で、昔に比べ早まっている傾向です。 実際、我が家の長女も4歳10ヶ月で、自転車に乗れるようになりました。 しかも、たったの30分で! 今と昔で何が変わったのでしょうか? 子どもの身体機能によって個人差はあるのでしょうが、乗れるようになる平均年齢が早まっていることから、それ以外の要因が大きいのでしょう。 昔はある程度の年齢になったら、まずは補助輪を付けて練習し、そこから補助輪

      • vol.22 ママ友何人できるかな?

        子どもが幼稚園や保育園、小学校と社会にでていくにつれ気になるのがママ友事情ではないでしょうか? ところで、みなさんはママ友もしくはパパ友はいますか? ママ友はほしいですか? わたしには小学生と保育園児の2人の娘がいます。そんなわたくしですが、 ママ友と呼べる人は、 ずばり1人です! 自分でも少ないと思います。 そもそもどこからをママ友と呼ぶのでしょうか? 会えば立ち話をする、連絡先を交換している、子ども同伴で遊びに行く、ママ同士だけでお出かけをする…。 人によっ

        • vol.21 【要チェック!】保育園選びの1番のポイント

          共働きで保育園入園をお考えの方々、 保育園を選ぶとき、どこを重視していますか? 家から近い 通勤路にある 園の規模や雰囲気 知り合いが通っている どの保育園を候補として選ぶか、いくつか条件があるはずです。 長女の保育園を考えていたとき、我が家では家から近い、もしくは通勤ルートに上手くハマる保育園を率先して選んでいました。 もちろん、受かってくれれば最下位候補の所でも別に気にしない!という気持ちもありました。 あくまで、わたしたち夫婦の結果論ではありますが、

        vol.23 頭からお湯をかけて洗うべし!

          vol.20 驚愕!保育園に受かるまでの長い道のり

          "保育園落ちた、日本死ね" 一時期、このワードがニュースで盛んに取り上げられていました。 2016.2.15に投稿された記事ですが、かなり鮮明に覚えていました。 当時、我が家の長女も育休期間を終わろうとし、保育園問題に直面していました。 結論から言うと、年長さんまで在籍できる保育園に受かったのは3歳になる年の4月でした。 1歳から2歳4ヶ月までの間は認可外施設で過ごしました。 1年4ヶ月、短いと感じますか?長いと感じますか? わたしには果てしなく長ーい道のりでした

          vol.20 驚愕!保育園に受かるまでの長い道のり

          vol.19 毎朝着替えに苦戦しているあなたへ~お着替えを進める3つの方法~

          仕事のある朝、ゆっくり過ごせていますか? 我が家は毎朝、時間ギリギリまで次女の着替えと格闘しています。 理由なんて分かりません。 とにかく着替えが嫌いな次女。朝と風呂上がりにいつもダンナと苦戦しています。 そんな次女と格闘しているうちに掴んだ傾向をもとに、わたしたちが実践している着替え術についてお話します。 まず、1番大事なこと 絶対に無理やり着替えさせない! これがホントに大事! 時間がなくて急いでいるときほど、早くして!という気持ちにかられ、無理やり服を脱がせた

          vol.19 毎朝着替えに苦戦しているあなたへ~お着替えを進める3つの方法~

          vol.18 リスキリングについて考える

          最近よく話題に上がるのが、岸田総理が打ち出したこれ。 "異次元の少子化対策" なんそれ? おもに「児童手当など経済的支援の強化」、「学童保育や病児保育、産後ケアなどの支援拡充」、「働き方改革の推進」らしい。 いろいろ思うところはあるが、わたしが1番気になったのが育休中のリスキリング発言についてだ。 はじめてこの発言を聞いたとき、何を言ってのかな?子育てしたことないのかな?というのが率直な感想であった。 確かに時間は有限で、可能な範囲で自分のことに時間を使うことは必要

          vol.18 リスキリングについて考える

          vol.17 お姉ちゃんの気持ち

          本日はお休みの土曜日だが、子どもたちは平日と変わらずいつも通りの時間に覚醒。 もう少し眠りたいわたしと、早く起きてと起こしてくる娘たちとしばし格闘するも、あえなく撃沈し早々から1階へおりて録画していたアンパンマンを見始める。 長女ちゃんが大きくなってからはご無沙汰であったアンパンマン生活を再び送っている。 アンパンマンの力は偉大で、家で見せていなくてもどこからか自然と覚えてきて、いつの間にか生活の一部になっている。 そんなアンパンマンだが、結局長女ちゃんの方が真剣に見

          vol.17 お姉ちゃんの気持ち

          vol.16 姉妹リンクコーデへの憧れ

          本日は木曜日。お休みまでもう少しと自分や旦那を励ましながら今日も頑張っている。 わたしには弟がおり、小さい頃は姉妹というものに憧れをもっていた。 男兄弟であったため外を走りまわったり、ゲームをしたり、少年ジャンプを読んだりと遊ぶ内容は男の子寄りであった。 そのこと自体を嫌だった、ホントはおままごとがしたかったと感じたことはなく、むしろゲームや漫画は会話を広げる話題の1つになることも多く、コミュニケーションをとるうえで助かったことも多い。 ただ、服装に関してはお姉ちゃん

          vol.16 姉妹リンクコーデへの憧れ

          vol.15 わたし流、寝かしつけのコツ

          最近の寒暖差の影響か娘たちは鼻水がでたり、咳をしたりとちょっぴり風邪ぎみのようだ。 昨日は夜に電動鼻吸い器でばっちり鼻水を吸い取ったおかげか、朝はすっきり起きられたようだ。 わが家では寝かしつけ係が決まっておらず、その日の流れでみんな一緒に寝たり、子ども2人とどちらか一方が寝たり、2人ずつ寝室と子ども部屋に別れて寝たりと様々なスタイルをとっている。 最近はわたしが娘2人と眠ることが多いが、決まって寝る配置について毎回長女ちゃんとモメる。 長女ちゃんは真ん中で寝たいと毎

          vol.15 わたし流、寝かしつけのコツ

          vol.14 子どもの自己主張と協調性

          長女ちゃんは今日も朝から鼻血を出して、バタバタしながら家を出発していった。 今年から小学校に入学し、約1ヶ月が経とうとしている。はじめの1週間は慣れない人・環境での生活に、目に見えて疲れが溜まっており寝落ちすることもあった。 しかし、子どもの順応性とは凄まじく、次の週からはいつも通りの生活リズムで過ごせるようになった。 もちろん子どもなりに感じることやこれまでの生活の違いに戸惑うこともあるようだ。 うまく伝えられない気持ちを見落とさないよう、こちらも小学校での出来事を

          vol.14 子どもの自己主張と協調性

          vol.13 産後のPMS症状

          今日は月曜日、また1週間がスタートした。 いつもより寒かったせいか、朝布団から出るのにあと1分、もう1分と無駄な抵抗をし、予定より5分後になんとか起きあがった。 起きてしまえば、案外スッキリ目は覚めるのに、どうしても毎回もうちょっとと渋ってしまうわたし…。 朝が苦手なのは昔からだが、これでもだいぶマシになったと思う。子どもを産んでから変化したうちの1つである。 女性には月に1回生理というイベントがやってくる。これが毎度わたしを悩ませてくれる。 今ではかなりメジャーに

          vol.13 産後のPMS症状

          vol.12 癇癪との付き合い方

          明日からまたいつもの月曜日がやってくる。ここからしばらく祝日のない日々が続き、次の連休が待ち遠しい。 ゴールデンウィークとは絶妙に短い連休なゆえ、五月病というものを発症する人が多いのではないだろうか。 学校の夏休みのように1ヶ月近く休みがあれば、そろそろ友だちに会いたいな~、リフレッシュできたな~と思えるのだろう。 ゴールデンウィークのように長くて5~7日程度の休みだと遠出をしてみたり、レジャーを楽しんだり、家族サービスに励んだりと体を回復させる時間よりも楽しむ時間を優

          vol.12 癇癪との付き合い方

          vol.11 子どもの中耳炎は要注意

          ゴールデンウィークも終わりに向かっており、いつもの日常に戻りつつある。 さて、子どもの体調の変化はいつも突然で、前ぶれなくやってくる。 これまで何度子どもからの風邪や胃腸炎をもらい悲惨な目にあってきたことか…。特に胃腸炎はホントに辛い、旦那ともどもダウンしたときは地獄のようだった。子どもではなく、私が点滴したことも多々ある。 そのため、わが家では感染防止グッズを常に常備し、子どもが胃腸炎のときは子どもが吐く度に服を着替え、1時間で4回着替えたこともある。 ノロウィルス

          vol.11 子どもの中耳炎は要注意

          vol.10 歳の差育児に思うこと

          ゴールデンウィーク真っ最中。高速道路の渋滞をみながら、遠出はするもんじゃないな~と思いながら家でのんびり過ごしている。 わが家はどちらも実家が近くにあるため、連休に帰省するという習慣がない。 たまに憧れたりもするが、長時間車に乗っていることが苦痛なわたしにとっては向いていないだろう。 さて、わたしには娘が2人いるが歳の差5歳と、少し離れているほうだ。 5年間のひとりっ子歴を経験し、お姉さんになった長女ちゃんは、次女ちゃんが産まれたときは典型的な赤ちゃん返りで大変だった

          vol.10 歳の差育児に思うこと

          vol.9 子どもが産まれてから見直した3つの支出

          子どもがいる家庭は、例外なく出費が増えているのではないだろうか。 食費、光熱費、お洋服代、オムツ代…。 数えればキリがない。子ども手当が支給されてるとはいえ、日々の生活には思った以上にお金がかかるものだ。 今後も子どもが大きくなるにつれ出費が増えることは予想され、早くから家計を把握し整理することが必要だと思う。 我が家でも長女ちゃんが産まれてから、支出を見直し、やはり固定費を減らすことが1番だ、という結論になり、まずは3つの支出にメスをいれた。 わが家で見直した3つの

          vol.9 子どもが産まれてから見直した3つの支出