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vol.23 たった30分で自転車に乗れた理由


自転車に乗る練習を何歳から始めていますか?


日本の自転車に乗れるようになる平均年齢は4.9歳で、昔に比べ早まっている傾向です。


実際、我が家の長女も4歳10ヶ月で、自転車に乗れるようになりました。


しかも、たったの30分で!


今と昔で何が変わったのでしょうか?


子どもの身体機能によって個人差はあるのでしょうが、乗れるようになる平均年齢が早まっていることから、それ以外の要因が大きいのでしょう。


昔はある程度の年齢になったら、まずは補助輪を付けて練習し、そこから補助輪を外して二輪車になれていく、というのが一般的だったと思います。


ちなみの長女は補助輪は一切使わず、最初から二輪車の状態で乗る練習を始め、わずか30分で1人で乗れるようになりました。


これは間違いなく、ストライダーのおかげです!


長女が3歳のときにストライダーを購入し、自転車を始める前まで遊びながら使っていました。


坂道を走ったり、ハンドル操作で向きを変えたり自転車に乗る前段階が十分に出来ていたのでしょう。


あとはブレーキの仕方を覚え、それが出来たらペダルを漕ぐ二重課題のレベルを上げる。


そんなこんなであっという間に自転車をマスターしました。


ストライダーとってもいいアイテムです。
メリットとして、


  • 転ぶ回数が少ないため怪我をしない

  • 練習が早く終わるため心的負担が少ない

  • 苦手意識がつかない



自転車をマスターするまでに何回も転んだり、なかなか上手くいかないと子どものモチベーションも下がり、出来るようになるまで時間もかかってしまいます。


それならば、早いうちからストライダーを使って遊びながら、体幹やバランス感覚を鍛えた方がホントに簡単です。


良いアイテムはどんどん使っていきましょう!


今日はここまで、センキュー!

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