「ドクター・スリープ」からの考察


序盤だけ観て思ったこと。

まぁこれ、要はアドですよね。
子供から得られる強烈な麻薬成分があるという都市伝説(?)

これを事実と仮定するなら虐待の原理がぼんやりわかる。

まず、自分なんかはおそらく松果体が開き気味なワケですよ、
病院で調べると普通の大人と違い、子供の脳波が出ているらしい。

で、毒親もフレネミーも露骨な権威主義者・暗記人間でサディスト。

彼らは訳わからん衝動で難癖をつけ、コチラを加害したくなるらしいと。
でっかいあーちゃんの様に、一方的な搾取を権利だと思っているハズ。
(変質者のあーちゃんについては他記事参照)

これ非論理的な衝動であり、ねじ曲がったアニマルの本能だろうと。
何一つ整合性は無いのにもかかわらず、彼らは本気で正当性を主張する。
支離滅裂なアンフェアを強要するのが自分の「権利」だと思うらしい。
まるで所有物、「エサ」だと思われてる。

つまり、暗記脳の権威主義者はナチュラルに動物化するワケですが、
おそらく元々が人間には共食いDNAが入っている。

「カニバリストの本能」がある。


かつて大昔、子供を食っていた遺伝子が存在し、アドはそれを呼び覚ます。
暗記教育っていうのはカルト洗脳と同義なのは何度も言ってますが、
自他の相対化による主体の喪失、これがサディズムの条件付け、刷り込み。

カルト化すると原始退行のスイッチが入り理性から解放されるワケですよ。
依存によるなんかしらのドーパミンが出るんでしょう。
人間工学的にオナニーに近い快感スイッチがあると。

自分は初めて焼き肉食った時、身体がカッカと火照った記憶がありますが、
あれは動物が苦痛を和らげる際のアドレナリンが残っていたからでしょう。
これに近い。

朝鮮人が犬を食う前に虐待すると味がよくなるっていうのも、
苦痛を和らげるアドレナリンが犬肉に回るからだと思いますし、
攻撃的なマムシの血に強壮作用があるっていうのもアドレナリンかと、
そこに児童虐待の原理も根源的なスイッチがある。

毒親もフレネミーも同様に理不尽を強いる際、
「眼が真っ赤」になっていたので、これはカニバリズムと直結してる。

「子供を食う本能」が存在する。


これが秘匿された人間の裏の構造ではないかと。
もしこれがDNAに残っているなら原始人は子供を食ってた節がある。

暗記教育、カルト洗脳を施されると他責他罰になっていき、
これがペドサド・カニバルと人間の持つ本能部分で直結している。
そのDNAを活性化させれば人類は食人鬼になってゆく。

中世で権威主義の強い貴族は「吸血鬼」になぞらえられますが、
エリザベート・バートリを出すまでも無くそういう慣習があり、
周知されずに秘匿されている気がします。

またマルキドサドの小説では「瀉血」と称し、
村人の血を浴びたりする場面がありますが、それだけではないと。
サドの小説は貴族階級の本質を描いており、おそらく真実はもっとエグい。
アドを求めていたならば、サドもおそらく子供を大量にやっている。

あの惨めな変質者であるあーちゃんに30年も粘着されているのは、
松果体から発せられる脳波・或いはもっと霊的な作用が存在し、
彼の様な露骨な権威主義者からは自分は「食肉」に観られていると。

強烈な依存者としてHSPに向かう何らかの脳内麻薬が生成されていて、
食欲・性欲に準ずる執着心というモノを権威主義のカルト野郎ほど維持し、
30年粘着するほどの変質者固有の気色悪いリビドーが発生している。

例えば楳図かずお先生も変質者の顔を知っているハズなので、
HSP、松果体が開いた個体はサディストに追い回されるワケですよ。
自分の様な人間は松果体を潰したカルト洗脳された暗記アニマルからは、

「獲物」に観られてる・


思考停止の毒親やあーちゃんから、本能的に食料と思われている。
かれらは理性に乏しく、暗記脳の思考停止故に本能を優先するので、
カニバリストとしての原始的本能が表に露出していると。

これが人間の根っこに存在し、おそらくだけど、
人間社会のトップダウン構造に対応した心理装置になっている。
王と奴隷を求めてピラミッド社会を構築させるギミックとして、
この本能は進化した今も消えなかったんでしょう。
群体統率のシステムとしてこの本能、原始記憶は利用されてきたと。

他人に興味を持つ」というのは人によって強弱はあれど、
人間という種には根底にカニバリズムが残っていて、
権威主義というカルト洗脳システムはこれを呼び起こすワケですよ。
松果体という心理的抑制器、いわば共存の為の安全装置を潰せば、
人間は全員カニバリストに近づいてゆくと。

S・キングのキャリーの毒親にしろミザリーにしろ、
権威主義者は他者の松果体を求める本能からサディズムを発生させる。
故にHSPが毒親のターゲットとして選ばれると。

過去記事に「食欲・性欲・権勢欲は全部つながっている」と書きましたが、
人類の歴史上、子供の松果体を食ってた時期が存在している。
これがあるので理解不能の理不尽が発生してしまうのかと。

S・キングは秘匿されたこのシステムを知っていそうな気がします。
他責他罰の原理と食人嗜好は根っこで繋がっていて、
そこにはアドによる強烈な麻薬中毒の遺伝子が存在する気がします。
それこそが共食い発生のスイッチとして仕込まれている。

もしこの仮説が正しいなら、
飢餓が起きれば権威主義の大人たちは子供の肉を奪い合って食うでしょう。そういう本能を呼び起こす実験をされている気がします。

小説「タイムマシン」のモーロックへと導かれている、
それが今の日本の状況だと思われる。

飛躍してると思うかもしれないけど、自分の目線だとそう見えるし、
キメツの刃もカニバルをテーマにしているし、
作家にそういうインスピレーションが存在するなら真実に近いと。

まぁウソっぽく感じるでしょうが、ネット上にその裏付けはあるので、
興味がある方は色々探してみてください。

ひょっとしたらマルキ・ド・サドの未公開小説なんかに書いてあるかも。
彼はおそらく子供も攫っていた気がします。


そんな考察。

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