高山マリィ

元国語教師のアラフォーシングルマザー 婚活、モラハラ、セクハラ、パワハラ、離婚等の笑え…

高山マリィ

元国語教師のアラフォーシングルマザー 婚活、モラハラ、セクハラ、パワハラ、離婚等の笑えない経験を笑って読んでもらえるように発信していきたいと思ってます。創作にも挑戦します。

記事一覧

わたしがモラハラ夫に気が付かずに、逆にこれは運命なんだと錯覚して結婚してしまったわけ。

お久しぶりです。プロフィールに「元国語教師」と書いてますが、いろいろあって、現役国語教師に戻りましたマリィです。 そんなわけで、記事の方向性に迷ったり、ここに書…

高山マリィ
7か月前
2

「宇宙人のあいつ」をみてきました。

中村倫也氏が既婚者になった世界線に来てはや二か月。 報道後、心を落ち着けようと、コーヒーを淹れたら 「そういえば、彼はブラックコーヒーは飲めないんだった…」 と思…

1

常識的な人間に擬態するのに疲れた病み期です。

自分の恋愛傾向をふりかえる

10代の頃の恋愛は受け身が多かった。 それはもしかしたら今も変わっていないかもしれない。 自分が好きになった人だと思っていても、あとから聞いてみたら彼のほうが先…

3

日本の J. K. Rowlingになる。#目標

モラハラ元旦那と交通事情の話

初めに言っとくけど、旦那っても、元がついてるよ。 転勤族の旦那の、赴任先に同行してたときの話。 当時住んでたマンション、路面電車の電停が窓から見えるところ。 電…

3

すきをふやしたい。

カレーライスとハヤシライスはどちらが「正しい」か

モラハラ被害者の心理って、まだまだ世の中に知られていないところなんだな、思うところがあった。 DV被害者もそうなんだけど、 「好きだから」我慢して一緒にいるとは限…

1

面会交流の話

ここでいう「面会交流」とは。 離婚家庭(別居の場合も)の、別居親が子どもと会うことを言います。 これは離婚から3年ほどの間のお話です。 公正証書作成のとき、「月1…

2

noteはじめてみました。よろしくお願いします。

わたしがモラハラ夫に気が付かずに、逆にこれは運命なんだと錯覚して結婚してしまったわけ。

わたしがモラハラ夫に気が付かずに、逆にこれは運命なんだと錯覚して結婚してしまったわけ。

お久しぶりです。プロフィールに「元国語教師」と書いてますが、いろいろあって、現役国語教師に戻りましたマリィです。

そんなわけで、記事の方向性に迷ったり、ここに書こうと思っていた話を授業のつかみで使ってしまったり、単純に人前でいっぱいしゃべるので、アウトプットが多くなったせいか、意欲低下してました。

が、生徒には話せない話で、最近思い出してモヤモヤする元夫の話、形がまとまってきたので、ここに書い

もっとみる

「宇宙人のあいつ」をみてきました。

中村倫也氏が既婚者になった世界線に来てはや二か月。

報道後、心を落ち着けようと、コーヒーを淹れたら
「そういえば、彼はブラックコーヒーは飲めないんだった…」
と思い出したりして余計に心がささくれ立ったりした日々を過ごしてきました。
全国の中村倫也ファンには、わたしと同じような思いをしていた人も他にもおるはず!

「宇宙人のあいつ」
結婚発表後、初の主演映画のこの作品を一体どんな気持ちで鑑賞すれば

もっとみる

常識的な人間に擬態するのに疲れた病み期です。

自分の恋愛傾向をふりかえる

10代の頃の恋愛は受け身が多かった。
それはもしかしたら今も変わっていないかもしれない。

自分が好きになった人だと思っていても、あとから聞いてみたら彼のほうが先にわたしのことを好きになっていたというときが多いのだ。

つまり、「わたしのことを好きな人を好きになる」ことが多い。

いや、そうではないときもあるんだけど、
その場合、わたしのほうが先に好きになった場合の恋愛の成功率ってとてつもなく低い

もっとみる

日本の J. K. Rowlingになる。#目標

モラハラ元旦那と交通事情の話

初めに言っとくけど、旦那っても、元がついてるよ。

転勤族の旦那の、赴任先に同行してたときの話。

当時住んでたマンション、路面電車の電停が窓から見えるところ。

電車は8分に1本。

駐車料金相場がお高めの地域だったから、市街地に向かうなら圧倒的に路面電車。

(片道1人150~200円くらいだった)

ただ、旦那はなぜか公共交通機関が嫌い。

できるだけ車で行きたい人。

「二人で往復したら運

もっとみる

すきをふやしたい。

カレーライスとハヤシライスはどちらが「正しい」か

モラハラ被害者の心理って、まだまだ世の中に知られていないところなんだな、思うところがあった。

DV被害者もそうなんだけど、

「好きだから」我慢して一緒にいるとは限らないと思う。

そういうところもないわけじゃない。

加害者はいつもひどいわけじゃなくて、超絶優しいときもある。

「超絶優しい彼が本当の彼」
と思い込んでしまう。

うちの元夫も、結婚してからも、記念日は大切にする人で、わたしの誕

もっとみる
面会交流の話

面会交流の話

ここでいう「面会交流」とは。
離婚家庭(別居の場合も)の、別居親が子どもと会うことを言います。

これは離婚から3年ほどの間のお話です。

公正証書作成のとき、「月1回面会を求める!」って主張したわりに、全然子どもに会いに来ない元夫。

最初の年こそ、2ヶ月に1回ペースだったけど、その後は年に2~3回。
全部で何回あったかしら、ってくらいのもんよ。ちなみに、離婚したのは子ども2歳のときね。

さて

もっとみる

noteはじめてみました。よろしくお願いします。