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記事を同じテーマで何度書いても問題ない 人には人生のテーマがある

私は同じテーマや似たようなテーマで記事を何度も書いています。そのことを気にする人がいるかもしれませんが、全く問題ないです。

今回はその理由について書きます。


同じテーマで記事を書いても良い理由

人の考えは変わるから

私は数年前だけでなく数か月前の考えも変わることがあります。そして、それは当然のことだと考えています。いつまでも考えが変わらない人は、頭が非常に固い人かもしれません。

人は進化・発展・進歩・上達する生き物だから

私は日々成長しています。ですから、気になっていることは同じテーマでも何度も考えます。そして、以前より深い思考をし、それらの思考を積み重ねていきます。ですから、同じテーマでも内容は少しずつ深まっていきます。また、思考の幅も広がります。

後から追加で思い付くことがあるから

あるテーマで記事を書いた時に、そこで記事が完成するわけではありません。後から追記の必要性を感じることもあります。それらを付け加えるためにリライトすることは決して悪いことではないと思います。

新たな発想が出てくるから

上の追記と似ているのですが、以前記事を書いた頃とは異なる発想が出てくることもあります。その場合は、記事を大幅にリライトすることになります。

読者は変わるから

noteにおける1年後の読者は、90~99%変わっている可能性が高いです。なぜなら、noteの脱落者はそれぐらい多いからです。ということは、現在と1年後、2年後の読者はほとんど入れ替わっていることになります。ですから、同じテーマで記事を書くことは、新しい読者にとってはむしろ良いことなのです。

また、過去記事は読者に発見されにくく、ほとんど読まれません。私も過去記事をほとんど読みません。そのことがわかっていれば、同じテーマで記事を書くことの弊害はほぼないことに気が付くはずです。

過去記事の内容を正確に覚えている読者は皆無だから

私の記事を読んだ人がその内容を正確に覚えているでしょうか。答えはNOです。仮に内容が過去記事と重なっていても、読んでいる内に「そう言えばこんなことを過去記事で書いたいたよね」ぐらいの記憶でしょう。

ですから、リピーターの過去記事に対する記憶を呼び起こしてもらうためにも、繰り返し記事を書くことは問題ありません。

同じテーマでも書き方が変わるから

私も同じテーマで何度も書いていますが、その書き方は毎度異なります。そして、文章も全く異なります。これのどこがいけないのでしょうか。むしろ批判する人の頭の方がおかしいです。

記事タイトルが微妙に異なるから

記事タイトルが異なれば読者の惹きつけ方も異なります。そのため、記事を読む層も変わってくる可能性があります。私は記事タイトルを付けることが楽しいので、今後も似た記事を書き続けることは間違いないです。

主要なテーマの1つだから

noteクリエイターが同じテーマを取り上げるということは、そのことがその人の主要なテーマだからです。ですから、それを書きたいのならば、本人が納得いくまで何度も書き直せばいいのです。個人の主要なテーマを周りがとやかく言うことではありません。

もちろん、そのテーマは徐々に変わっていくものです。

余談・ラジオ英会話のテキストについて

現在NHKラジオで放送されているラジオ英会話の文法説明は圧巻です。なぜなら、同じテーマを視点や角度を変えながら何度も説明するからです。

講師の大西泰斗さんがテキストを書いているのか、それとも他にライターがいるのかは不明ですが、同じテーマを何度も異なる書き方で説明することは本当に大切なことだと思います。

そのおかげで、私は、英語文法と英語という言語が出来た背景、そして英語そのものへの理解が深まっています。

最後に 人には人生のテーマがある

人にはその人特有の人生のテーマがあります。そしてそのテーマは、時と場合により変遷してくものです。

私たちnoteクリエイターは、常にそのテーマと向き合っていると言えるのではないでしょうか。人によってはそのテーマ自体が自分の人生との闘いであるかもしれません。

私の場合、記事のテーマが尽きることはないです。そして、体力と精神力が続く限り、それらのテーマについて考え続けます。また何歳になっても、記事テーマへのこだわりを持って記事を書き続けたいものです。

<今日の3行日記>

長い間手抜き記事を書いていましたら、やっと疲れが取れてきました。やはり、4,000~6,000字の記事は負担が大きかったようです。少なくともあと1か月ぐらいは、このペースで記事を書きます。


イラスト素材:パンダのパーカーを着た女の子

私が下のようなパンダのパーカーを着て歩いていたら、すぐに通報されるかもしれません()。子どもや孫が小さい時に、冬用のパーカーとして着させたいですね。きっとかわいいはずです。


今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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