2021年5月の記事一覧
末娘、壁に留めた木の枝モチーフの画鋲が気になる。画鋲を触っては、落とすを繰り返す。「落としたのを踏むと危ないからね」と話した昨夜、床に画鋲が落ちる音がしたので「また?」とちょっと責める様な口調になっていた様で、末娘が、冷静に「・・・見てたっていうの?」いえ、見てません。母、反省。
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今更ながら、夫に勧められ、始めたLINE。甥っ子と繋がったのだが、甥っ子のプロフィール画像〈カッコイイじゃないか!〉と思い、「写真、いいね~!カッコイイ!」と早速LINEしたら、甥っ子から、「・・・キムタクだよ。」と返ってきた。・・・叔母馬鹿、健在。
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自分の生き方を自分で選択している人と出逢えることは、〈まなび〉そのもの。
長男のトランペットが不具合を起こしてしまったので、トランペットの先生に紹介された楽器店に修理の予約を入れ、早速、状態を見ていただくことになりました。
予約して訪れた楽器店は、お店の空間造りも、店員の方ひとりひとりの対応も細かい所まで行き届いていて、心地よく感じられる場所でした。
修理のカウンターで、予約の旨を伝えると、早速、修理依頼の伝票をおこしてくださいました。
その係の方が、トランペット
長男のトランペットが不具合を起こしている。先生が、レッスン後に修理先などを紹介してくださり、「トランペット、何処で買いました?」と聞かれるも、「・・ネ・・サ、サンタさんが・・・」と私が口ごもると「サンタさん、何処で買ったんでしょうね~」と合わせてくれた。素敵な大人に感謝。
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「答え」は、いつでも、自分の中にある。
長男が、「ねぇ、なんか、いい考えない?」とか、「いい方法ないかな~」と聞いてくることがあります。
長男の産まれ持った性格なのか、第一子として持ち合わせている気質的なものなのか、環境によるものなのか、わからないのですが、彼は、失敗したくないと思う傾向が強いようです。
他にもやりたい事がたくさんある彼は、時間を他にも使いたい。
できる限り最短距離を行きたいと、常に思っている節が伺えます。
いい
末娘のトイレに付き添う。うんちの後、自分の排泄物の観察に余念がない。どんな臭いで、色で、形か、とか。うん、大事なことです。自動で流れるトイレでは、見られないもんね。観察後、水を流し、汚れている便器を見て一言。「あとは、お願いね。私、ほかにやることあるから。」・・・ハイ。姫様。
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「お母さんのことが嫌い」っていってもいいよ。
実は、このタイトルを書いただけで、ちょっとイヤになっています。
私自身は、「お母さんが好き」って言えたら良かったのに、と思っているからです。
生まれ育った環境や、自分の中で、親に対して肯定的であることは、とてもラッキーだと思います。
先日、私の母の話をしていたら、長男に、「お母さんは、自分のお母さんのこと、好きじゃないんだね。」と、冷静に言われました。
「あ~、そうだね。別に好きじゃないか
美しく生きる決意。娘のほっぺたを触りながら、「もちもちすべすべ、いいなぁ。お母さんもこんなふうになりたいなぁ。」とつぶやいたら、娘、間髪入れずに「・・・難しいかも。」隣で長男が「努力次第で、少しは近づけるんじゃない?」・・・頑張ります。自分がよりよく在るための美しさを目指します!
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夏日。「寒い日は、かき氷!暑い日はアイスクリームだね♪」と末娘。何にしても食べるんですね。では、超簡単!冷凍バナナと豆乳をミキサーでブーンとするだけのアイスクリームの日。なかなか着手しない母に「ねぇ、私のためにアイスクリーム作ってくれるんじゃなかったの?」と。・・・ハイ、お姫様。
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どんぶり屋さん、開店。
二男から、「どんぶりやさんができたから、きてね♪」とお誘いがあったので、来店。外食も出来ない世情ですので、嬉しいです。
まずは、メニューを見せてくれる。
・さめどん
・かべどん
・いぐあのどん
・おやこどん
・とくべつめにゅー もりもりどん
「かべどん」は少女漫画などで出てくる、男子が告白する時などに、壁をドンってするやつですね。二男、多分、細かい意味はよくわかっていないと思います。ことばの
こどもたちが、地域資源を開拓する。~地域資源として、活用される〈私〉を組み立てて行く。~
地域資源とは・・・・地域資源とは、自然資源のほか、特定の地域に存在する特徴的なものを資源として活用可能な物と捉え、人的・人文的な資源をも含む広義の総称。
先日、長男がトランペットのレッスンに行く際にお金を落とし、たくさんの方にお世話になった話を書いた。
それを、友人に話すと、彼女は、「K(長男)は、地域資源を利用して、開発しているよね。彼の行動で、地域の人たちの持っている能力も、引き出される。
「自分のことが、わからないのって、大変なことだろうね。」
ギターのレッスンへの道のりで、二男がつぶやいた。
「自分のことが、わからないのって、大変なことだろうね。」
何かについて、彼とそれについて、前後に話をしていたわけでもなく、ふと、思いついたようにつぶやいたので、そのことばを自分の中で繰り返し、味わってみた。
「じぶんのことが わからないのって たいへんなことだろうね」
うん。そりゃ大変だよね。
そして、みんな、「自分ってなんだろう?」って
朝、起きた末娘が、嬉しそうに報告に来た。
「あのね~、今日、甘栗と干し芋の夢をみたの!!!!!!」
美味しい夢最高!!!!!!
美味しいものを食べること、喋ることは、女子の大事な仕事です。
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