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【14】一人ひとりが持っている「特性」を活かしていける社会へ(不登校からのキャリアデザイン パネルディカッション編④【最終回】)
※この記事は2019年8月18日に京都市で開催した、イベント「不登校からのキャリアデザイン〜「行かない」の先を、生きやすく。〜」における講演・パネルディスカッションの書き起こし原稿になります。登壇者・主催者のプロフィールはこちら 言いたいことを伝えていく能力。それを顔を合わせなくてもできる能力っていうのは、ものすごく重要 中:例えば、小中高でね、通常の学校で楽しく友達づきあいをしている子って先ほど曽和さんがおっしゃったような「書くことで意思表示をする」時間って少ないんです。
【13】リモートでコミュニケーションを取れるスキルの方が重要視されつつある(不登校からのキャリアデザイン パネルディカッション編③)
※この記事は2019年8月18日に京都市で開催した、イベント「不登校からのキャリアデザイン〜「行かない」の先を、生きやすく。〜」における講演・パネルディスカッションの書き起こし原稿になります。登壇者・主催者のプロフィールはこちら 不登校って企業でいうとリモートワークっていう呼び方中:不登校の定義っていうのが文科省にあって、30 日以上欠席だと不登校といっています が、企業側がいっそのこと不登校経験を優遇するくらいの勢いでやってくれたらね。 曽: (笑) そうですよね。不登
【12】面接という選考手法は全然ダメ。やめたら良いと思っている。(不登校からのキャリアデザイン パネルディカッション編②)
※この記事は2019年8月18日に京都市で開催した、イベント「不登校からのキャリアデザイン〜「行かない」の先を、生きやすく。〜」における講演・パネルディスカッションの書き起こし原稿になります。登壇者・主催者のプロフィールはこちら 僕は、ハッキリ言うと面接やめたらいいと思ってるんです。曽:いま、「面接という選考手法が全然ダメだから改善しましょう運動」みたいなのを、 企業人事に対してやってるんですね。何かというと、ちゃんと訓練されていない人が面接をすると、特定の項目しか測れない
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【10】環境さえあれば子ども達は自然と成長する。大人にできるのはその環境を用意すること(不登校からのキャリアデザイン⑩)
※この記事は2019年8月18日に京都市で開催した、イベント「不登校からのキャリアデザイン〜「行かない」の先を、生きやすく。〜」における講演・パネルディスカッションの書き起こし原稿になります。登壇者・主催者のプロフィールはこちら 先生が「頑張ってますね」と驚きととも言われます。そうすると、お父さんお母さんも嬉しいんです 中:学校嫌い、先生嫌いの子どももたくさんいます。ただ、学校の評価を得られることで、子どもが安心して自宅で学べるというケースもたくさん見てきました。クラスジャ