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一人ひとりが持っている「特性」を活かしていける社会へ(不登校からのキャリアデザイン パネルディカッション編④【最終回】)
※この記事は2019年8月18日に京都市で開催した、イベント「不登校からのキャリアデザイン〜「行かない」の先を、生きやすく。〜」における講演・パネルディスカッションの書き起こし原稿になります。登壇者・主催者のプロフィールはこちら 言いたいことを伝えていく能力。それを顔を合わせなくてもできる能力っていうのは、ものすごく重要 中:例えば、小中高でね、通常の学校で楽しく友達づきあいをしている子って先ほど曽和さんがおっしゃったような「書くことで意思表示をする」時間って少ないんです。
リモートでコミュニケーションを取れるスキルの方が重要視されつつある(不登校からのキャリアデザイン パネルディカッション編③)
※この記事は2019年8月18日に京都市で開催した、イベント「不登校からのキャリアデザイン〜「行かない」の先を、生きやすく。〜」における講演・パネルディスカッションの書き起こし原稿になります。登壇者・主催者のプロフィールはこちら 不登校って企業でいうとリモートワークっていう呼び方中:不登校の定義っていうのが文科省にあって、30 日以上欠席だと不登校といっています が、企業側がいっそのこと不登校経験を優遇するくらいの勢いでやってくれたらね。 曽: (笑) そうですよね。不登