東堂 燦

小説家。 ◆新刊 十番様の縁結び 神在花嫁綺譚/それは春に散りゆく恋だった ◆既刊 海…

東堂 燦

小説家。 ◆新刊 十番様の縁結び 神在花嫁綺譚/それは春に散りゆく恋だった ◆既刊 海月館水葬夜話/ガーデン・オブ・フェアリーテイル/湖城の魔王と異界の少女/魔女の赤い太陽/薔薇に雨 Twitter:@sun_todo サイト:snowsheep.sakura.ne.jp/

記事一覧

2022春 御礼

2022年春の物語が、ともに発売から1か月以上経ったので、御礼と、まとめを少しだけ。 3月刊【それは春に散りゆく恋だった】 桜 × 恋愛 × タイムリープ 薄紅の花咲…

東堂 燦
2年前
10

7年目いろいろ

2014/10/31 デビュー文庫「薔薇に雨」が発売しました。 少し早いですが、11月から作家生活7年目(!)になります。少女小説/ファンタジー/ライト文芸/ノベライズ、色…

東堂 燦
3年前
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エアコミティア133

9/21(月)開催、エアコミティアに参加します。 9/21(月)11:00頃~ BOOTHさんにて通販開始予定。 ※「あんしんBOOTHパック」にて発送します。 当日、Twitterアカウント…

東堂 燦
3年前
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海月館水葬夜話 あとがき

【海月館水葬夜話】2020/7/17(金)発売 集英社オレンジ文庫様 発売から約1か月が経ちました。 お手に取ってくださった読者さま、告知にお力添えしてくださった方々、あ…

東堂 燦
4年前
8

【新刊】海月館水葬夜話【7/17(金)】

集英社オレンジ文庫様から、2020/7/17(金)に新刊【海月館水葬夜話】が発売となります。​ 死んでも忘れることのできない後悔は、ありますか? さまよえる死者の魂を海に…

東堂 燦
4年前
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作品紹介

TwitterやHPでは、時折、作品紹介しますが、noteさんでは、商業作品既刊やWEB小説を紹介する機会なかったので。 正直なところ、現在の時世で、明るく楽しい気持…

東堂 燦
4年前
6

誕生日です。

1月21日、誕生日です。27歳になりました。 個人的には、27歳になれたこと、とても嬉しく思っています。 小説を書き始めたのが、13、14歳の頃でした。 なので、27歳からの…

東堂 燦
4年前
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2019年、お世話になりました。

2019年が終わりますね。本年もお世話になりました。 気づいたら大晦日。振り返ってみると、今年もいろいろな出来事がありました。 オリジナル商業作品はありませんでした…

東堂 燦
4年前
6

5年前、10月31日のこと

2014/10/31 5年前の今日が、デビュー文庫である「薔薇に雨」の発売日でした。 雑誌でも御仕事させていただいたので、商業作家としては5年半くらいなのですが、その間の御…

東堂 燦
4年前
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白鷹の花嫁 ※個人サイトに再掲完了

2018.2.26~3.30、WebマガジンCobalt様で連載していた『白鷹の花嫁(異世界転移 × アラビアに恋愛FT)』について、本編の個人サイト再掲が完了しました。 → 本編は「…

東堂 燦
4年前
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湖城の魔王と異界の少女 睡蓮の花嫁

現在、2018.2.26~3.30、WebマガジンCobalt様で連載していた『白鷹の花嫁』について、個人サイトに再掲しているところです。 もともと文庫化等の予定なかった物語なのです…

東堂 燦
4年前
3

白鷹の花嫁 ※個人サイトに再掲

2018.2.26~3.30、WebマガジンCobalt様で連載していた『白鷹の花嫁』について、個人サイト『羊の瞳』に再掲します。毎週末更新(連載)予定。     異世界転移 × ア…

東堂 燦
4年前
3

幸福なこと

数年前、某所にて。 「お手紙いただくと泣いちゃうくらい嬉しい」とお知り合いに零したことあるのですが、いまも昔も変わらないなあ、という話です。 お手紙、インターネ…

東堂 燦
4年前
5

愛のある物語が好き

はじめましての方も、お久しぶりの方も、東堂 燦(トウドウ サン)と申します。 『薔薇に雨』という作品で、2013年度ノベル大賞佳作をいただき、 出版界の片隅でひ…

東堂 燦
4年前
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2022春 御礼

2022春 御礼

2022年春の物語が、ともに発売から1か月以上経ったので、御礼と、まとめを少しだけ。

3月刊【それは春に散りゆく恋だった】 桜 × 恋愛 × タイムリープ

薄紅の花咲く季節を知らず、初恋の人は死んだ。何度でも繰り返す、この恋が成就するまで。

現代もの。幼馴染の死から始まる、巻き戻る3月の物語です。

装画:わみず 様。夢のように美しい春の絵が目印。
柔らかな光、優しい桜の花、主人公の表情、隅

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7年目いろいろ

7年目いろいろ

2014/10/31 デビュー文庫「薔薇に雨」が発売しました。

少し早いですが、11月から作家生活7年目(!)になります。少女小説/ファンタジー/ライト文芸/ノベライズ、色々書かせていただきながら、6年が経ちました。
応援してくださった皆様、ありがとうございます。

6年目を振り返りますと、はじめての映画ノベライズ、オリジナル【海月館水葬夜話】と、2冊ほど商業文庫の御仕事をさせていただきました。

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エアコミティア133

エアコミティア133

9/21(月)開催、エアコミティアに参加します。
9/21(月)11:00頃~ BOOTHさんにて通販開始予定。
※「あんしんBOOTHパック」にて発送します。

当日、Twitterアカウント(@sun_todo)にて、通販ページをご案内します。

今年はイベントに参加できず、もしかしたら来年も怪しいので、当面は不定期の通販になりそうです。
イベント頒布価格と異なりますので、ご承知のうえで、ご検

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海月館水葬夜話 あとがき

海月館水葬夜話 あとがき

【海月館水葬夜話】2020/7/17(金)発売 集英社オレンジ文庫様

発売から約1か月が経ちました。
お手に取ってくださった読者さま、告知にお力添えしてくださった方々、ありがとうございました!
本編に、作者のあとがきが存在しない(※基本的に、あとがきのないレーベルさん)ので、noteさんの方に少し書かせていただきます。

死んでも忘れることのできない後悔は、ありますか?さまよえる死者の魂を海に還

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【新刊】海月館水葬夜話【7/17(金)】

【新刊】海月館水葬夜話【7/17(金)】

集英社オレンジ文庫様から、2020/7/17(金)に新刊【海月館水葬夜話】が発売となります。​

死んでも忘れることのできない後悔は、ありますか?
さまよえる死者の魂を海に還す。
そんな家に生まれた幼馴染の男女が、死者の後悔を紐解く短編連作。
切ない物語が好き、幼馴染同士の執着が好き、という方に、特におすすめです。(もちろん、そうでなくても楽しめるよう書いたので、ご興味あればお迎えいただけると嬉し

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作品紹介

作品紹介

TwitterやHPでは、時折、作品紹介しますが、noteさんでは、商業作品既刊やWEB小説を紹介する機会なかったので。

正直なところ、現在の時世で、明るく楽しい気持ちになれない物語を紹介することを、かつてないほど悩んでいました。愛のある物語でありますように、と祈っておりますが、すべての物語が「明るく楽しく」ではなく「暗く切なく」といった雰囲気です。

ただ、そういった作品でも、日々の糧にしてく

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誕生日です。

誕生日です。

1月21日、誕生日です。27歳になりました。

個人的には、27歳になれたこと、とても嬉しく思っています。
小説を書き始めたのが、13、14歳の頃でした。
なので、27歳からの日々は、人生の半分以上、小説を書いて過ごしていることになるのかな、と。

いつか、情熱が尽きるのではないか。
いつか、掌からすべて零れていってしまうのではないか。

そんな風に怯えていたこともありますが、人生の半分以上も書き

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2019年、お世話になりました。

2019年、お世話になりました。

2019年が終わりますね。本年もお世話になりました。

気づいたら大晦日。振り返ってみると、今年もいろいろな出来事がありました。

オリジナル商業作品はありませんでしたが、いつもとは少し違うお仕事(映画ノベライズ)にも挑戦させていただきました。
また、気力体力と相談しながらでしたが、個人サイトも動かすことができました。

【商業作品】素敵な物語に関わらせていただき、とても光栄に思っています。
映画

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5年前、10月31日のこと

5年前、10月31日のこと

2014/10/31
5年前の今日が、デビュー文庫である「薔薇に雨」の発売日でした。

雑誌でも御仕事させていただいたので、商業作家としては5年半くらいなのですが、その間の御仕事は以下のとおり。

◆2018
8月21日 
オレンジ文庫8月刊 『ガーデン・オブ・フェアリーテイル 造園家と緑を枯らす少女』画:友風子様 
2月23日   WebマガジンCobalt 『白鷹の花嫁』扉絵:茂吉様 

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白鷹の花嫁 ※個人サイトに再掲完了

白鷹の花嫁 ※個人サイトに再掲完了

2018.2.26~3.30、WebマガジンCobalt様で連載していた『白鷹の花嫁(異世界転移 × アラビアに恋愛FT)』について、本編の個人サイト再掲が完了しました。

→ 本編は「こちら」から ※HP内の目次ページに飛びます

4年前、自分をかばった兄を事故で亡くしてから、自分を責めつづけてきた少女・陽菜は、ふとしたことで見知らぬ世界に迷い込んでしまう。
偶然、片翼を失った《砂漠》の魔王・カ

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湖城の魔王と異界の少女 睡蓮の花嫁

湖城の魔王と異界の少女 睡蓮の花嫁

現在、2018.2.26~3.30、WebマガジンCobalt様で連載していた『白鷹の花嫁』について、個人サイトに再掲しているところです。

もともと文庫化等の予定なかった物語なのですが、何とかできないかしら、未練のある物語でもあります。気に入ってくださったら、RT等で他の方にご紹介いただいたり、御言葉やお手紙いただけると嬉しいです。

◆白鷹の花嫁(異世界トリップ×アラビアン恋愛FT)
眠れない

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白鷹の花嫁 ※個人サイトに再掲

白鷹の花嫁 ※個人サイトに再掲

2018.2.26~3.30、WebマガジンCobalt様で連載していた『白鷹の花嫁』について、個人サイト『羊の瞳』に再掲します。毎週末更新(連載)予定。

    異世界転移 × アラビアン恋愛FT

4年前、自分をかばった兄を事故で亡くしてから、自分を責めつづけてきた少女・陽菜は、ふとしたことで見知らぬ世界に迷い込んでしまう。
偶然、片翼を失った《砂漠》の魔王・カマルに拾われ、その歌声を愛でら

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幸福なこと

幸福なこと

数年前、某所にて。
「お手紙いただくと泣いちゃうくらい嬉しい」とお知り合いに零したことあるのですが、いまも昔も変わらないなあ、という話です。

お手紙、インターネット上でいただいた感想等、嬉しく拝読しています。
ありがとうございます、という気持ちでいっぱいなのですが、
なんだか半分も伝えきれていない気がしたので、この場を借りて。

時折、編集部様宛にお手紙やお葉書いただくことがあります。
インター

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愛のある物語が好き

愛のある物語が好き

はじめましての方も、お久しぶりの方も、東堂 燦(トウドウ サン)と申します。

『薔薇に雨』という作品で、2013年度ノベル大賞佳作をいただき、
出版界の片隅でひっそり息をしている小説家です。

ファンタジー、少女小説、キャラクター文芸も少し。
◆既刊 
ガーデン・オブ・フェアリーテイル(オレンジ文庫様)
薔薇に雨、魔女の赤い太陽、湖城の魔王と異界の少女(コバルト文庫様)

商業以外では、不定期に

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