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愛のある物語が好き

はじめましての方も、お久しぶりの方も、東堂 燦(トウドウ サン)と申します。

『薔薇に雨』という作品で、2013年度ノベル大賞佳作をいただき、
出版界の片隅でひっそり息をしている小説家です。

ファンタジー、少女小説、キャラクター文芸も少し。
既刊 
ガーデン・オブ・フェアリーテイル(オレンジ文庫様)
薔薇に雨、魔女の赤い太陽、湖城の魔王と異界の少女(コバルト文庫様)

商業以外では、不定期にweb小説更新、一次創作同人誌を作成しています。

作風は「明るく楽しく」というより「暗く切なく」ですが、愛のある物語が好きです。苦しみや痛みだけでなく、優しいもの、美しいものが残る物語を目指しています。

2019年、あと数か月で終わりますね。
個人的には色々と節目となる年でした。Web小説サイト『羊の瞳』が10周年を迎え、もうすぐデビュー文庫『薔薇に雨』の発売から5年になります。
この機会に、物語について思い巡らせる場所がほしくて、noteに登録しました。

独りで日記をつけることと迷ったのですが、
この10年はお付き合いしてくださった皆様との10年でもあったので、
皆様にも見える場所で始めたいな、と。

創作のことについて綴ったり、作品のことを紹介しながら、
ゆるゆるまったり続けていきたいと思っています。

ご興味があれば、お付き合いいただけると嬉しいです。

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