中学時代からの、自分自身の強さ!
私は、中学から自分の意思を持っていた!
女子からのいじめにも屈しない!
親や大人の価値観の押し付けに反発を抱く思い!
自分!
それを強く持っていた…
中学時代、私はバスケ部に所属していた!
副部長で、試合ではスタメン✨
バスケがとても大好きだった💕
中学2年生までの部活の顧問は、
竹刀をいつも持っている、生徒指導の
坊主頭で目鼻立ちがはっきりした、
目力のある、と〜〜〜っても怖い先生だった!
(海老蔵に似てる😂)
と〜〜っても怖い先生だけれど、
誰よりも、生徒に近く、
生徒たちからとても信頼されている先生だった!
体育の先生で、バスケもとても上手いので、
部活の顧問の先生としては、
とっても怖いけど、
部員全員、とっても慕っていた✨
(ドラマにあるようなね…😅)
私たちが、中学2年生の時、
先生が異動になった…
ものすごく悲しく、ショックだった…
次に来る先生は、その先生を超えられない…
そのくらいの感じがあった…
案の定…
次に着任した顧問の先生は、新任の先生…
おまけに、理科の専科…
バスケは無知………
最悪です!
先生なりに、バスケを独学で学んでいるようですが…
みんな、
指導されたくないわけです……
おまけに、
ちょっと、バスケの知識入れて、
上から指導をして、ダメ出ししてくる……
そんな先生、慕われるわけがない!
ましてや、
前任者が素晴らしく慕われていたこともあり
ハンデも大きい……
あまりの先生の態度の酷さに…
ついに夏休みに、みんな部活をボイコットすると言い出した!
引退まで後少しだというのに…
みんな、顧問に対する気持ちは、同じだった!
そこで、顧問を困らせてやりたい!腹いせ!
中学生なりの自己表現?!
だったのだと思う…
その気持ちも十分に理解できた!
一人一人が考えて答えを出していく…
みんな部活出るのやめうよー!
私は部活に行かない!
私も!
私も!
私も…
私も…
(みんな、部活でないのか…)
私の気持ちはこんな感じ…
顧問は確かに、ものすごく腹が立つ!
でも、私はバスケが好きで、バスケがしたい!
顧問の指導は本当に嫌だけど…
バスケができなくなるのも嫌…
なぜ…
顧問ごときのために、
自分の好きなことを止めなければならないのか???
そっちの方が、疑問で…
顧問を相手にしなければいい…
自分がやりたいことは、バスケ🏀だから!
そのような考えだった…
私は一人、
顧問は、マジでムカつく!!💢
でも、私はバスケがしたいから…
私は続けていく…
そう、みんなに伝えた…
みんなは、
私たちは無理!
それならそれでいいよ!
好きにしな!
でも私たちは出ない…
そう言った…
私は、一人だけ
夏休みの部活を、全日出た!
それは、
バスケが好きだから!✨
それと…
ウザイ、顧問が
「お前らは〜どうしようもね〜な〜」
と、とても侮辱する態度が許せなかった!
だから、態度で示したかった!
お前の目は腐っている❗️
と…そう言い放ちたかった…
(これでも、そう言うのか!お前〜〜〜〜〜!!!💢)
(なめんじゃね〜〜ぞ〜〜〜!)
一人だけ、部活に参加していることに
喜び、賞賛している顧問…
(うざ!マジでムカつく!きもい!アホだな!!)
そんな気持ちでいた…
そして、
「お前らそんなんだから成績も〜」
「お前らはどうしようもないな〜」
という、見下した言動が、
(お前ふざけんな〜〜〜〜〜〜!!!)
という心の声があり…
(まあ、先生がそういうのは、部員の態度も悪いからなのだけど…)
本当に、みんなと同じくらい、
いつもキレていた!!
で!
私は、さらに、
アイツをぎゃふんと言わせたく…
ぜって〜〜100点見せつける!!!
腹いせに、理科のテストで100点を勝ち取ってやった✨
まあ、また、やつは
賞賛するのですが…
(お前は本当にわかっていない!!!)
あるっだけの、自分の反抗を出し切った❗️
引退直前、
部員全員で退部した…
それが、私たちの顧問に対する逆襲だった!
このエピソードは、私に深く記憶されている…
みんなと違う行動をとった自分!
みんなと違う思考を持った自分!
自分が思うようにした自分!
自分を表現した自分!
自分を大事にした自分!
この頃から、私は周りと違っていると認識し続けている…
自分のもつ価値観を持っている…
一人だとしても、
自分の信念を貫く強さを持っている!
思春期のいろいろな反抗の形…
私は、反抗の形が
エネルギーに変換することができる人なのだろう…
きっと、今も変わらずに、これはあるのかもしれない……
・・お読みいただきありがとうござます・・
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