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『ミトコンドリアが進化を決めた』ニック・レーン
「生き物にはミトコンドリアが細胞内にあって、それは細菌と同類だ」とたぶん昔に習ったんだろうけど全く忘れ去っていた。
細菌の形で残っているものもあるし、細胞内でミトコンドリアとしていくことを選択したものもあって、しかも非効率にも体を大きくすることにしたものも。
この本では各章でなぜ?という疑問に対して仮説を立てて検証していく。
とても専門的で具体的な終始がわかりやすく記されている(たぶん)…が
『植物は未来を知っている』ステファノ・マンクーゾ
読みかけで存在を忘れてた、ごめんなさい😅
読み終わりました!
続編だったようで、また一巻も読みたいですが、こちらから読んでも分かりづらいところもなく大丈夫でした。
植物は本当に素晴らしい🌱
人間は進化したとか進歩したとかよく言うけれど、
植物たちからしたら「いやいや…笑」と思ってるんだろうなぁ。
脳とか内臓とか無くても記憶するし伝えてる。
植物様です、本当に。
尊敬してます。
※最終章
『「第三の脳」皮膚から考える命、こころ、世界』傳田 光洋
半年前くらいから、人の多いところ等へ出掛けると蕁麻疹が出る事があるので皮膚について知りたいなと思って読んでみました。
面白かった!
先日の植物の本の話にも通じるんだけど、
皮膚(表皮)はそれ自体が、色を感知したり免疫機能があったり低周波を出していたりするという!
実験で脳みそのないカエルの脚を刺激したら、ちゃんと嫌がる素振りをするとか。
人のオーラが見える人いるけど、
この低周波とかが色とし
『世界のティータイムの歴史』ヘレン・サベリ
ようやく読み終えた…
世界各国、イギリスやインド、フランス、日本はもとより、
アメリカ、オーストラリア、南アフリカ、ロシア、中国などなど…各国のティータイムのメニューやマナーなど挿絵付きでたっぷり紹介されていて読み応え満点でした。
巻末にはレシピも。
お茶の時間って各国で楽しまれていて、楽しいひとときの代名詞のようになってますよねー🫖
私もごはんの時間よりお茶の時間の方が好き😁
時々読み
『80億人の「侘び寂び」教養講座』岡本 浩一
今日こそはちょっとだけ覗くだけ…と立ち寄った本屋さんで買ってしまったこの本。
侘び寂び(わびさび)って何か、
そういえばはっきり言語化できないなーと思って読んだら、何やらとっても面白い。
以前『軍師 千利休』も読んでたから、茶道の歴史的に言いづらいアレコレも理解しやすかった。
そして不思議とまた自分が今求めている俗についてのハナシが出てきた。
これが引き寄せってやつね、共鳴、RAS。
「静
noteはじめてみた
読書記録をつけてみることにしました。
好奇心が旺盛で、いろんなジャンルに興味を持って調べたり本を読んだりしてます。
美術、生き物、お茶に特に興味があります。
あまのじゃくタイプなので世間のいっときの流行りは好きではなく疎いです。
都会よりも自然の中で小さい花を観察することの方が好きです。