『正義とは何か。』本編　禁欲日記6日目

「夏場のデブは戦闘力が落ちる」
その事実を齢21にして中坊から知らされるとは思いもしなかった令和2年の夏。今日。昼。コロナ禍。どうも、すけおです。

その彼は来る戦いに備えてかお菓子をぼりぼり頬張っていた。

（がんばれ。）

その一言が引き金となり、動き出した僕の感情。
真面目な方の僕が参上。して書き連ねた拙い文章。
そういえば今日は兄の誕生日。正常位。
じゃあ書いていこうか今日の感想。浣腸。ソープ嬢。

疲れてます、はい。号外を真面目に書いたせいですかね。
一度頭切り替えるために仮眠しました。トップの画像はその時のイメージ画像です。かわいいでしょ。へへ//

疲れ取れてないです、はい。

本日で6日目となる禁欲生活ですが、意外と早い。本当に意識しないままいつの間にかって感じです。
でも、毎日この日記を書くときはどうしても意識しなければならない。まさか今まで最強の武器だと思っていたnoteが自分にも刃を向けることになるとは…まさに諸刃の剣。

少し身の危険を感じたので、とりあえずこっち側の刃にはローションを塗っておきました、シーブリーズの代わりに。

え？

これで大丈夫だと思ったら、次はすけおの刀が研ぎたての刀のように戦闘態勢に入りました。

え？

では、刀を収め、禁欲6日目となる今日の出来事について書いてこうと思います。改めまして、すけおです。よろしく。

禁欲6日目に感じた効果
・目覚めはやっぱいい
・真面目になる
・マスクが変わる
・いろいろ思考をめぐらす→思考が鈍くなる
・星がきれい
・パワーが増した気がする

効果①：目覚めはやっぱいい
今日も朝6時起床。2日ぶりにベッドの上で起きた。
いつもならすぐに２度寝するが、今日はあまり眠気を引きずらず、すっきり。寝起きはもともと悪くはないけど、今日は目が覚めた次の瞬間に起き上がった。愛犬をトイレまで連れて行き、愛犬のトイレを見守った後、することが特になかったため再度眠りin。
はい、今日も目覚めは最高でした。

効果②：真面目になる
というよりは真面目すけおが表に出てきたって感じですね。詳しくは一つ前の記事を参照してください。

効果③：マスクが変わる
いつも使っているのはよくある使い捨てマスクだったのですが、今日はなんかいいやつ。ウレタン？かな。洗って3回くらい使いまわせるやつになりました。耳痛くないし涼しいのでおすすめです。

効果④：いろいろ思考をめぐらす→思考が鈍くなる
少年の一言から誰かを守るということについて考え始め、この世の悪とされることも実は双方の正義のすれ違いから起こっているのではないか。と考え始め、いろいろ考えていたらダムが決壊し、すべて流れてしまったため、頭の中が空っぽになりました。とっさに近くにあったペットボトルで確保できた分は、一つ前の記事「番外編」のほうに書けたと思います。読んで、一緒に考えてもらえると嬉しいです。
残りの頭の中の水はどこかへ消え、そのあと仮眠するまでは当記事の筆が進みませんでした。今も筆は進んでいません。時代も変わって指があれば、何なら声で入力できるんですよね。時代時代。


効果⑥：星がきれい
夜、外を散策していた時にふと見上げた夜空がきれいで涙がこぼれそうでした。ああ、あの星は地球からどれだけ離れていて、どれ位の大きさなんだろう。
生物がすんでたりすんのかな。なんて物思いにふけながら宇宙の大きさを想像しては興奮。男はみんな宇宙が好きなんです。男のロマン。
宇宙兄弟全巻欲しい。

星といえば、で合っているのかはわかりませんが、時間があるときに月にちなんだこちらの詩でもどうぞ。

「無数」
https://note.com/sukeonoheya/n/n0db626415d44

効果⑦：パワーが増した気がする
あ、言い忘れてたんですけど、ジムの入会は諸事情で見送ることになりました。応援してくださった皆さん、お世話になりました。
継続しなければいけない月と自分が関東に戻る予定など、、、意見のすれ違いですね。
代わりに家で毎日10分自重トレーニング！
スクワット15×3と壁倒立の腕立て15だけ！1日10分でムッキムキ！
どうも、身長170cm,体重53kgです。サッカーで当たり勝ちしたことありません。すけおです。
この毎日の積み重ねの成果でもあるんですかね。朝からなんだか力がみなぎっている感がありました。今日の自分なら照ノ富士関にも勝らず届かずみたいな、厳しく見ても昨日の自分にも負けないんじゃないかくらいには自信がありました。

昨日の今日でこんなに効果を実感したのは意外でしたね。
今後も些細なことでもお伝えしていこうと思います。

あ、最後に恒例の「今日の体験」
何それって思った方大丈夫。僕もです。

「今日の体験」

番外編の記事がひと段落し、トイレにむかった僕。
用を足しトイレから出るときになんだか味わったことのない感触が。
まさか...脳内で何度もリピートしたあの感触に近いではないか。
（じ、実在したのか、Eカップ以上の生ける伝説！）
と興奮した次の瞬間には背後の壁に激突。吹っ飛ぶ威力が強かったためか、興奮は僕の体に置いて行かれ、その場で重力に叩き落されたかのごとく床に落ちる音がしました。
その衝撃とともに思い浮かんだのは照ノ富士関の寄り。一瞬みえた。
しかし、僕の目の前にいたのは正義を名乗るあの少年でした。
（正義名乗ってたかは定かじゃないけど）

「ごめんなさい」
といわれたその時の僕に芽生えた感情は、情けなさや恥ずかしさ、悔しさではなく、

（夏場でよかった。）
という安堵のみでした。
冬だったら向かいの壁と2往復ぐらいしてたわ。

「がんばれ、ヒーロー」

では、本日もこの辺で。

結論
「夏場のデブは戦闘力が落ちる」は「それでも遥かに高い」が隠れている。

では。