透けTシャツ

紹介するほどのものではない。強いて言えば、ラーメンが食べたいぐらいだ。

透けTシャツ

紹介するほどのものではない。強いて言えば、ラーメンが食べたいぐらいだ。

記事一覧

5/20

しなければいけないと薄々思ってはいつつも、なかなかできないことというのはたくさんある。 例えば、部屋の片付け。知らぬ間に箪笥に入っていないで、山のように積み重な…

透けTシャツ
2時間前
2

5/19

恋というものが成就しない人生であった。二十年と数年生きてきて、恋人がいた期間は一年にも満たない短い期間であったし、振られた回数は数多くあり、数えることをもうやめ…

2

5/18

食べ過ぎて苦しかったはずなのに、翌日はとてもお腹が空いている。人類の謎の一つである。 広告で気になった漫画を見るために、アプリをインストールして、その作品を見た…

4

5/17

食べ放題がキツくなる、数多くある大人になるということの実感のひとつである。 中高生の時ならもっと楽しかったはずのものが、楽々とできていたことが、段々とキツくなる…

2

5/16

仙人になりたい、人間を超越したい。そう思いながらここ最近生きている。 どうしたら仙人になれるか。しかし過酷な事をしたくない。易行のみで仙人になるのだ。 そんな甘…

2

5/15

朝、寝ぼけながら時計を見ると遅刻していた。心臓がばくばくと鳴って、全身に血液が巡り、一瞬で目が覚めた。 遅刻しているので、今回は欠席しようと思い、二度寝をしよう…

3

5/14

友人らが消失したので、といっても各々、学府を中退、留年、浪人、或いは卒業して社会で活躍、或いは潜伏しながら生きてはいらっしゃっているが、誠に遺憾ながら留年した私…

5

5/13

眠いのは、5時まで『呪術廻戦』を読み耽っていたからである。 面白い事のやめ時が難しい。Netflixであっても、漫画であっても、小説であっても、なんでもいいけれど、気づ…

2

5/12

母の日である。母にとっては毎日馬鹿息子の日であるから、こういう日にはありがとうの一つや二ついっておかねば、バチが当たるような気がしている。 だからといって、なに…

2

5/11

高校を卒業してから、6年目。卒業して以来ということならそれぐらいの期間が空いているのか、と長かったような気もするし、あっという間だったような気がする。 お互いに…

2

5/10

飲み過ぎた。 毎週末こんな感じである。

2

5/9

怠惰に過ごした日が多いので、怠惰筋が異常なまで発達している。この筋肉を鍛えるには、筋トレは不要である。むしろ筋トレをしないことでしかつかない不思議な筋肉なのであ…

3

5/8

独立したい。親元からでもあり、この国からでもあり、地球からでもある。 ただ、実家は居心地がいい。ご飯が美味しい。この点のみにおいて、というのは過言であるが、諸々…

2

5/7

なんにもなかった日なので、殊に振り返ることはない。ただ、なんにもなかったと思えるようになってきたということが成長というのだろう。 ゴールデンウィーク明け、初めて…

1

5/6

夜遅くに寝たのに朝早く起きる。用事を済ませ、次の用事まで寝る。あっという間に生活リズムは狂うのである。 連休最終日、崩れた生活リズムを抱えながらも、始まるのだ。…

透けTシャツ
2週間前
2

5/5

銭湯にいった。 その後のバイトは終始眠かった。 広い風呂に浸かれるが、疲れるものだ。

透けTシャツ
2週間前
1

5/20

しなければいけないと薄々思ってはいつつも、なかなかできないことというのはたくさんある。

例えば、部屋の片付け。知らぬ間に箪笥に入っていないで、山のように積み重なった衣類だとか、整理していないまま雑に机に置かれたレシートであったり、読んだきりで本棚に戻さずにそのまま置かれている漫画や、一体どこからやってきたのかわからない埃、etc、部屋の片付けだけでこんなにもたくさんある。

他には、返信しないま

もっとみる

5/19

恋というものが成就しない人生であった。二十年と数年生きてきて、恋人がいた期間は一年にも満たない短い期間であったし、振られた回数は数多くあり、数えることをもうやめた。

男と女の関係は三つしかないらしい。これは森見登美彦の小説『四畳半王国見聞録』から学んだことであるが、赤の他人か恋人か奴隷である。つまり私は奴隷である。

知り合った女との或いはこれから知り合う素敵な淑女との会食代を捻出するためだけに

もっとみる

5/18

食べ過ぎて苦しかったはずなのに、翌日はとてもお腹が空いている。人類の謎の一つである。

広告で気になった漫画を見るために、アプリをインストールして、その作品を見た。ただこういうものにありがちであるが、無料で見れる部分が圧倒的に少ない。

私の懐事情としては、温泉のように湧き出るわけではないお金を湯水のように使うわけにいかない。その先を見ることをなんとかして諦めたのである。

諦めたのだが、他の漫画

もっとみる

5/17

食べ放題がキツくなる、数多くある大人になるということの実感のひとつである。

中高生の時ならもっと楽しかったはずのものが、楽々とできていたことが、段々とキツくなる。若返りたいと、まだ二十代前半であるが、既に思っている。

ただ、これから楽しめることが増えるということもありうる。そういうことがあるならば、大事にしていきたい。

今のところお酒ぐらいしか思いつかない。ビールはこの日も美味しかった。

5/16

仙人になりたい、人間を超越したい。そう思いながらここ最近生きている。

どうしたら仙人になれるか。しかし過酷な事をしたくない。易行のみで仙人になるのだ。

そんな甘い考えではなれるのは到底エロ仙人ぐらいである。エロ仙人になってどうするのだ。エロ仙人では尊敬されないばかりかけちょんけちょんに貶され、人間以下に貶められるばかりであろう。

人智を超えるのだ。人間を超えるのだ。噛みきれ!その頭を噛みきれ

もっとみる

5/15

朝、寝ぼけながら時計を見ると遅刻していた。心臓がばくばくと鳴って、全身に血液が巡り、一瞬で目が覚めた。

遅刻しているので、今回は欠席しようと思い、二度寝をしようとしたが、心臓が寝かしてくれない。仕方なく風呂をおいだきして、優雅に朝の支度をした。

早く寝よう、翌朝のために。夜更かしの頻度を減らそうと思った。減りはしないのだろうが。

5/14

友人らが消失したので、といっても各々、学府を中退、留年、浪人、或いは卒業して社会で活躍、或いは潜伏しながら生きてはいらっしゃっているが、誠に遺憾ながら留年した私が構内にて喋るのは専ら己ばかりである。

そのおかげか、或いは不規則かつ自堕落な生活のおかげか、色々な事が溜まっている。消化不良を起こしている。その時用の頓服薬、飲み過ぎた時に飲む、キャベジン的なものを探している。

私が最近服用しているの

もっとみる

5/13

眠いのは、5時まで『呪術廻戦』を読み耽っていたからである。

面白い事のやめ時が難しい。Netflixであっても、漫画であっても、小説であっても、なんでもいいけれど、気づいたらこんな時間か、なんてことはよくある。

漫画は比較的、やめやすいはずである。この巻を読んだら、煙草を吸おう、風呂に入ろう、布団に入ろうなど、区切りがつけやすいが、あまりにも面白いと渋谷事変が、死滅回遊が、となって外は明るくな

もっとみる

5/12

母の日である。母にとっては毎日馬鹿息子の日であるから、こういう日にはありがとうの一つや二ついっておかねば、バチが当たるような気がしている。

だからといって、なにかするような事はしなかったが。

5/11

高校を卒業してから、6年目。卒業して以来ということならそれぐらいの期間が空いているのか、と長かったような気もするし、あっという間だったような気がする。

お互いに、もっと大人になっていると思ってたけど、まだまだ大人にはなりしろがある。ここに何を塗るのか、何を貼っていくのか、まだまだわからないけど、また今度と、別れてそれぞれの道に戻る。

5/10

飲み過ぎた。

毎週末こんな感じである。

5/9

怠惰に過ごした日が多いので、怠惰筋が異常なまで発達している。この筋肉を鍛えるには、筋トレは不要である。むしろ筋トレをしないことでしかつかない不思議な筋肉なのである。

この筋肉が発達している人は、何かをしようとしても何もできない。なぜなら重力とこの筋肉が重過ぎて身体が動かないからである。

そんなわけあるか。そんなこといいから早く起きてしまえ。

5/8

独立したい。親元からでもあり、この国からでもあり、地球からでもある。

ただ、実家は居心地がいい。ご飯が美味しい。この点のみにおいて、というのは過言であるが、諸々の要因から私は実家から独立することを先延ばしにしている。

一人暮らしということに、ユートピア的幻想を抱いているのである。この幻想は実際にしてみれば、失われるのであろう。一人暮らしをしている輩に尋ねれば、実際大変だよ、といっていた。

もっとみる

5/7

なんにもなかった日なので、殊に振り返ることはない。ただ、なんにもなかったと思えるようになってきたということが成長というのだろう。

ゴールデンウィーク明け、初めての授業、前期が始まって4回目の講義である。何時に起きれば間に合うように着くなどのようなことが掴めている。

まだ寝れるな、などと思って二度寝をし、寝過ごし、焦りながら準備をした。講義には間に合ったが、教科書を忘れた。そこは伸び代である。ま

もっとみる

5/6

夜遅くに寝たのに朝早く起きる。用事を済ませ、次の用事まで寝る。あっという間に生活リズムは狂うのである。

連休最終日、崩れた生活リズムを抱えながらも、始まるのだ。たとえ崩れていなくても、休みの翌日を考えると憂鬱となる。

憂鬱とはいいつつも、怠けていた分、リズムを正そうと、整えようとするには絶好の機会である。こう考えると、憂鬱はどこかに行って、翌日、翌週を楽しみにしている自分がいる。

そのような

もっとみる

5/5

銭湯にいった。

その後のバイトは終始眠かった。

広い風呂に浸かれるが、疲れるものだ。