透けTシャツ

紹介するほどのものではない。強いて言えば、ラーメンが食べたいぐらいだ。

透けTシャツ

紹介するほどのものではない。強いて言えば、ラーメンが食べたいぐらいだ。

記事一覧

8/23 2024

一つから多様な感触が浮かび上がる。 例えば机であれば、固い、冷たい、作業、仕事、パソコン、本、日記、白い、茶色い、等々、色んなことが浮かび上がってくる。 人はど…

透けTシャツ
20時間前

8/22 2024

見えなかった未来が、徐々にだが見え始めている。 成績が発表された。落としたら留年する授業を何とか落とさずに、持ち堪えることができた。 来期もあるが、ひとまずは一…

8/21 2024

内言が、心の中で言う言葉が、とてつもなく多いが、外言、口に出す言葉、表現する言葉は、比べて少ない。 そのおかげで、誰も私のことをわかってくれないとか、反対にこの…

2

8/20 2024

何の経験が、役立つかということはわからない。 わかるということは、基本的に後になってわかるということで、今は暗闇で未来は光である。 闇にいるなら光を探せとHi-STA…

8/19 2024

飲み過ぎた翌日は二日酔いで苦しむ。 学ばない。何も学んではいない。 難しくはない。ただ頭が痛くて眠れはしない。

8/18 2024

飲み過ぎることもある。 なんとか帰ってこれたが、どう帰ってきたかわからない。 財布はある。記憶はない。

8/17 2024

待ち合わせほど難しいものはない。 電話が私たちを繋いでくれることもある。 メッセージよりも、確実な方法。

8/16 2024

いつぶりか、掃除機をかけた。 私の部屋の埃は年代ものとはいかないまでも、かなり熟成していた。そんな部屋でほとんど引きこもっていたわけだから、埃を少し食べていたに…

8/15 2024

人生で一番楽しいことの一つはできなかった理由を考えているときではないか。 理由というのは考えればいくらでもあるということに尽きる。そのどれかが正しいかということ…

1

8/14 2024

心は思っているほど自由ではない。目の前にある些末な事に意識が向いてしまうことが避けられないことから、そうも思える。 身体行動の副産物として心が生まれたと仮定する…

8/13 2024

生きているうちに味わう不幸は、幸福を望む精神に由来する。 せっかくの1日の始まりを午後に起きてしまって、少し落ち込むのはその日を大切にしたいという気持ちがあるか…

1

8/12 2024

20代、やることがない、わけではない。 読書、散歩、ラジオ、筋トレ、再履修、就活ぐらいが目下のやることである。 それら全てを差し置いておいて、打ち込めることに出会…

2

8/11 2024

朝までカラオケにいて、電車で寝過ごさずに帰って来れたことは奇跡である。 狙って奇跡を起こせるようにしたい。 切に願う。

1

8/10 2024

腐れ大学生の朝は早い。日が昇る前から活動し、日の出とともに眠る。 生活リズムが完全に昼夜逆転している。 夏休みとはそういうことだ。

8/9 2024

ハリーポッターを見ていたら1日が終わっていた。 不死鳥の騎士団まで見終えた。 あと少し。

透けTシャツ
2週間前
1

『多分老人からの手紙』716文字

 君は多分、ぽやぽやと生きているようだから好きな子に振られてもどうして振られたのかよくわかっていないのだろう。私も君のようなナイスヤングが、どうして振られたのか…

透けTシャツ
2週間前
2

8/23 2024

一つから多様な感触が浮かび上がる。

例えば机であれば、固い、冷たい、作業、仕事、パソコン、本、日記、白い、茶色い、等々、色んなことが浮かび上がってくる。

人はどうだろうか。その人のキャラクターは自ずと固定化されてしまうし、それに乗っかるように自分を当てはめようと意識的であれ、無意識であれ、してしまうようなこともある。

ちょっとそれからズレたことをすると、え?アンタってそんなことするキャラじゃ

もっとみる

8/22 2024

見えなかった未来が、徐々にだが見え始めている。

成績が発表された。落としたら留年する授業を何とか落とさずに、持ち堪えることができた。

来期もあるが、ひとまずは一息つく。卒論も少しずつ着工しなければならない。

工期は後期終了まで。それまでにできる限りのことはする。

留年というカードは既に出したが、更にこのカードを切るのは親族の懐的に厳しい。

己という浅はかに頑張ることを期待する、ということ

もっとみる

8/21 2024

内言が、心の中で言う言葉が、とてつもなく多いが、外言、口に出す言葉、表現する言葉は、比べて少ない。

そのおかげで、誰も私のことをわかってくれないとか、反対にこの人は私のことを分かってくれてる、と多分過剰に思っていたりする。

後者の方は、たまたま内で思っていたことを言い当ててくれたことを分かってくれた人にする、ということを含んでいるから、この人は私の理解者だ、と思ってしまってあらゆる齟齬を生む原

もっとみる

8/20 2024

何の経験が、役立つかということはわからない。

わかるということは、基本的に後になってわかるということで、今は暗闇で未来は光である。

闇にいるなら光を探せとHi-STANDARDは言った。そして光がないなら自分が輝けと。

ウルトラソウルはそして輝く。ダイヤモンドは輝いている。

ただ、ひとまずのところ腰は痛いし、なにより眠い。太陽が光り輝く夏の炎天下からカーテンを閉め切った自室の闇に逃げ、私が

もっとみる

8/19 2024

飲み過ぎた翌日は二日酔いで苦しむ。

学ばない。何も学んではいない。

難しくはない。ただ頭が痛くて眠れはしない。

8/18 2024

飲み過ぎることもある。

なんとか帰ってこれたが、どう帰ってきたかわからない。

財布はある。記憶はない。

8/17 2024

待ち合わせほど難しいものはない。

電話が私たちを繋いでくれることもある。

メッセージよりも、確実な方法。

8/16 2024

いつぶりか、掃除機をかけた。

私の部屋の埃は年代ものとはいかないまでも、かなり熟成していた。そんな部屋でほとんど引きこもっていたわけだから、埃を少し食べていたに違いない。

雨が降っていたので換気はできなかったが、寝具の洗濯などをしたい。

8/15 2024

人生で一番楽しいことの一つはできなかった理由を考えているときではないか。

理由というのは考えればいくらでもあるということに尽きる。そのどれかが正しいかということは置いておくが、私がモテないのは私がモテないからということも一応理由にはなりうる。

本当の理由を探すのは、その意味では無意味かもしれない。有意義な反省は次の行動に結びつくものであって、なおかつこれまでの在り方を一切変えてしまうようなこと

もっとみる

8/14 2024

心は思っているほど自由ではない。目の前にある些末な事に意識が向いてしまうことが避けられないことから、そうも思える。

身体行動の副産物として心が生まれたと仮定するならば、視界に映るものが普段の思考をかたどるような気もする。或いは過去の印象的な記憶も然りである。

頭の中でごねごね考える癖がいつ作られたのか、定かではない。言葉で考えると堂々巡りになりがちであるから、言葉を捨てるということも考えなけれ

もっとみる

8/13 2024

生きているうちに味わう不幸は、幸福を望む精神に由来する。

せっかくの1日の始まりを午後に起きてしまって、少し落ち込むのはその日を大切にしたいという気持ちがあるからではないのか。

不幸を避けられないのならば、望まなければいい。だが何も望まなければ、嬉しいということすら味わえない。

8/12 2024

20代、やることがない、わけではない。

読書、散歩、ラジオ、筋トレ、再履修、就活ぐらいが目下のやることである。

それら全てを差し置いておいて、打ち込めることに出会ったとして、人生を棒に振る勇気はない。

8/11 2024

朝までカラオケにいて、電車で寝過ごさずに帰って来れたことは奇跡である。

狙って奇跡を起こせるようにしたい。

切に願う。

8/10 2024

腐れ大学生の朝は早い。日が昇る前から活動し、日の出とともに眠る。

生活リズムが完全に昼夜逆転している。

夏休みとはそういうことだ。

8/9 2024

ハリーポッターを見ていたら1日が終わっていた。

不死鳥の騎士団まで見終えた。

あと少し。

『多分老人からの手紙』716文字

『多分老人からの手紙』716文字

 君は多分、ぽやぽやと生きているようだから好きな子に振られてもどうして振られたのかよくわかっていないのだろう。私も君のようなナイスヤングが、どうして振られたのかよくわからない。ただ安心したまえ!君は一ついいことを知ったのだ!他人というのは全くわからないということだ!

 彼女も君のことをよくわからないのだ。そして君も彼女のことをよくわからない。そういうことはいくらでもある。君が20を過ぎても、思っ

もっとみる