8/22 2024
見えなかった未来が、徐々にだが見え始めている。
成績が発表された。落としたら留年する授業を何とか落とさずに、持ち堪えることができた。
来期もあるが、ひとまずは一息つく。卒論も少しずつ着工しなければならない。
工期は後期終了まで。それまでにできる限りのことはする。
留年というカードは既に出したが、更にこのカードを切るのは親族の懐的に厳しい。
己という浅はかに頑張ることを期待する、ということをやめる。信じるのは己ではなく、やった己のみである。
己を裏切るのは常に己であることを忘れずに、適宜肩に入れた力を抜きながら、長く険しいこの道をひた歩くのみである。
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