過去の私には必要なかったLINE

どうも、すいれんです


記事の題名にある通り

「私にはLINEの必要性がなかった時代がありました」



何故、LINEが必要なかったのか、ちょっとだけ過去を振り返ってみます。



私は中学3年生の2月から不登校になりました。


既に、統合失調症ではありましたが、症状がかなり酷くなり、教室に入る事すら出来なくなりました。


しかし、あと1ヶ月で中学生生活が終わる。中学生時代は良い思い出も悪い思い出も沢山ありました。


今、思い出すと頑張ってた自分を誉めたいですね。((割愛


教室に入る事が出来なくなった始めの頃は仲が良かった数人のクラスメイトがわざわざ保健室まで来てくれて、他愛もない話をしてました。勿論「教室に来なよ」とは言われてましたがね。


しかし、段々とクラスメイトが来る頻度が減っていきました。

そりゃあそうですよね。せっかくの休み時間、楽しみたいですからね。


そこから、クラスメイトとのが増していきました。私自身、人間不信が増してもいたので、どっこいどっこいですね。


クラスメイトとの交流が無くなり、結局独りになりました。この頃には保健室登校すら出来なくなっていましたから、交流も何も無いですよね。


結局、卒業式は出なかったです。仲が良かった子達からは「卒業式お出で」とメールはきてましたが、既に行く気が無かったので行きませんでした。


午後の少人数(不登校の人達)の10分掛かるか掛らないかの卒業式に出ました。これは担任の先生と両親からのお願いで仕方なく出ましたね。


話が飛びましたが、独りになったのでメールする相手もいなければ通話なんて誰がいるのか……スマホは家族の連絡とYouTubeを観るだけに使ってました。なので、アプリもあまり入っていなく


「そもそも「LINE」というアプリを知りませんでした。」


まぁ、LINEする相手が居なかったので知らなくて当たり前だったのでは?と今は思います。


LINEを知らなかったので、過去の私にはLINEというアプリが必要なかったんです。


という過去話でした。


最後まで読んでくださりありがとうございます



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