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ピラティス&エアリアルヨガスタジオ【stuido SHEEP】代表 【スタジオ概要】…

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ピラティス&エアリアルヨガスタジオ【stuido SHEEP】代表 【スタジオ概要】  ・東京都江東区猿江にあるスタジオで2020年11月に開業。   (https://studio-sheep.com/)  ・コンセプトは【痛みが取れ、思うように体が動く】レッスンの企画と提供

最近の記事

プライベートレッスンを受けてきました(STUDIO IVY/上野店)

STUDIO IVY上野店に2024年1月30日行ってきました! STUDIO IVY (krm-corp.jp) IVYさんはインスタの広告に頻繁に表示されるのがきっかけで、体験レッスンに行ってきました。 「プライベートレッスン専用」「男性OK」 という特徴をもつスタジオ、簡単に感想を書いてみたいと思います。 STUDIO IVYについてここ1,2年で急速に店舗を増やす、プライベートレッスン専門のスタジオです。 会社情報を見ると、「建設」「広告」「ピラティス」の事業を行

    • プライベートレッスンを受けてきました(BREST PILATES&BODYMAKE)

      2024年1月21日17時~、【BREST PILATES&BODYMAKE本郷三丁目】というマシンピラティスのプライベートレッスン専門スタジオに体験レッスンしてきました! お客様目線、スタジオ目線で感想を書きたいと思います! 施設について ①受付 受付は入口の目の前、受付という受付はなく、スタジオも一体の施設でした。 説明はマシンの上で受けることに。 プライベートレッスン専門の為、他のお客様とが行き来することはほとんどなく、嫌な気分は全くせず、体験説明を受けることがで

      • 今までとこれから(studio SHEEP)2023/12/31

        studio SHEEPのインストラクターの皆様、2023年も本っっ当にお疲れさまでした! 噓無く、皆様の協力がなかったら「ヤバい💦」という場面が何度もありました。 それを乗り越え、今年も終えることができました! 毎年、「studio SHEEPは恵まれてるな」と思うのですが、昨年に増して、今年もそうでした! そんなシープですが、来年もどうぞよろしくお願いします! 普通ならここで終わることが多いかもしれませんがここからが本番です。笑 少し長文になりますが、最後まで読んでいた

        • これからの話

          ピラティス&エアリアルヨガスタジオ【studio SHEEP】のこうじです。 studio SHEEPは2020年11月に江東区猿江(最寄り駅:住吉駅)に開設し、早いもので2年3カ月(2023年2月5日現在)が経過しました。 まだまだ未熟ながら様々な素敵な出会い、そして貴重な経験に触れ、関係する皆様に育てられながらここまで歩んでくることができました。 その中で私が思う・叶えたいこと、それは もっとインストラクターが輝けるスタジオが作れないか? ということです。 今回の記

        プライベートレッスンを受けてきました(STUDIO IVY/上野店)

          最近流行りの「マシンピラティス×グループレッスン」やってみた

          年明けに掲げた目標【週1冊ペースの読書】に慣れてきたピラティス&エアリアルヨガスタジオ【studio SHEEP】のこうじです。 #最初は苦痛 今回は 最近流行ってきた、 「マシンピラティス×グループレッスン」 について書いていきたいと思います。 そもそもピラティスって?第一次世界大戦時、負傷した兵士の「リハビリ」のため、インナーマッスルを鍛えることが発祥です。 その効果の高さが広がり、 現在は、いくつかの流派に分かれ多少の違いは出ていますが、大きくは ・骨格筋を

          最近流行りの「マシンピラティス×グループレッスン」やってみた

          【手段】が【目的】にならないように

          最近、家飲み(一人飲み)しても飲み過ぎてしまうピラティス&エアリアルヨガスタジオ【studio SHEEP】のこうじです。 今回のテーマは「手段の目的化」です。 年末も近づき、今年の振り返りと来年の目標を立てるタイミングだと思うので、皆さんにもこのテーマを共有したいと思います。 【手段の目的化】とは手段の目的化とは ある目的を実現するために手段を選択したはずなのに、その手段を実行すること自体が目的化してしまうこと です。 んー、わかるようでどうゆうことだろう。。 でも

          【手段】が【目的】にならないように

          父の命日_改めて自分を見つめ直す

          3年前の11/1、父はガンで亡くなった。 すごく楽観的に【もっと長生きするだろう】と思っていた。 いざ亡くなったらそれが現実なのか、そうでないのか、区別がつかない状態が続いた。 そんな私が父から感じたこと、そして何を学び何を感じて今、進んでいるのかを自分の備忘録としてもまとめてみる。 父との思い出父の職業は警察官、性格は口数が少ない頑固者、趣味はヘラブナ釣りだった。 職業柄、休みの日も不定期で、たまにやったキャッチボールは今でも鮮明に覚えている。 あと日常的に覚えているのは

          父の命日_改めて自分を見つめ直す

          最近考えてる2つのこと

          何か仕事をしてる時以外、最近2つのことしか考えていません。 ・目指すスタジオ像 ・2店舗目以降の物件探し 堅苦しい内容にはせず、すごくラフに。 今ボンヤリと考えている2つのことを共有したいと思います。 目指すスタジオ像目指すスタジオ像、それは 「インストラクターに選ばれるスタジオを作ること」 やっぱこれです。 ・お客様に価値のあるものを提供したい ・他にはないレッスンを提供したい お客様に選んでもらえるスタジオ、それはとても美しいし、魅力的。 でもまずは ・インストラ

          最近考えてる2つのこと

          【平等】と【公平】は全くの別物

          意味はGoogle先生に聞いてみてください。 それを理解した上で【平等】と【公平】を正しく理解し、世の中、そして自身がどの状況に置かれているのかを考えてみる機会になれば幸いです。 【平等】と【公平】簡単に違いを述べると 【平等】とは、 年齢・性別問わずあらゆるものがハンデないこと 【公平】とは 年齢・性別によってハンデを与え、調整すること を意味します。 この違いを正しく理解していないと、これは不公平だ!とか不平等だ!と間違った認識をしてしまい、あらぬ方向でそれが不満に

          【平等】と【公平】は全くの別物

          スタジオはこうやったら、みんないいんじゃないかなーという話

          スタジオに関わるのは、【お客様】【インストラクター】【スタジオスタッフ】の3種類。 互いが目指す方向が違うとどうなるか。。 「崩壊」します。 それは、当然の結果です。 私が将来やりたい形をまだまだボンヤリしていますが、共有します。 そして、その形について皆さんはどう思いますか? それぞれが求めるもの当然のことながら、求めることは少しずつ異なる。 【お客様】  ・支払う金額以上の価値を手に入れたい  ・体を良くしたい  ・リラックス、ストレス発散 【インストラクター】  ・

          スタジオはこうやったら、みんないいんじゃないかなーという話

          後悔するくらいなら失敗を選ぶ

          「あれをやればよかった」「もっと早くやっていればよかった」という後悔を散々経験してきた。 私の性格はビビり。 石橋をたたいて渡るではなく、【石橋を叩きすぎて壊れて渡れず】ことが本当に多い。笑 計算に計算をして、リスクがどれくらいあって、どうすると失敗するのか、、 そんなことを考えていると、当然のことながら話は前に進まない。 しかし、最近は「こうしておけばよかった」「もっとこうしたい」「あれは失敗だったな」というやった結果の失敗が増えてきた。 時間と労力、お金をかけた失敗はダ

          後悔するくらいなら失敗を選ぶ

          「相手の立場に立つ」の意味を考えて、実践してみる

          この言葉は私も常に意識していることです。 でも正直、自分本位になってしまうことも多く、できていないことも多々ある。。 そんな私が「対手の立場に立つ」という意味を考えてみた。 自分本位になってしまうときそれはどんな時か? ・自分が忙しい時 ・自分がイライラしているとき などではないか? いずれも主語は「自分」。 冷静に考えれば、周囲の人には全く関係がないことが多い。 自分本位とは全くもって迷惑なことだなと改めて認識した。。 (私も気を付けよう。。) 自分本位の対義語は?調

          「相手の立場に立つ」の意味を考えて、実践してみる

          「当たり前」を「当たり前」にやる重要性を再認識させられた話

          ライブ配信「SHOWROOM」代表の前田さんが書かれた「人生の勝算」を読んで、タイトルにもある【「当たり前」を「当たり前」にこなす重要性】を再認識させられたのと、ものすごく共感できたので共有します。 SHOWROOMとは著書の中で、SHOWROOMを立ち上げたきっかけについて詳しく書いていた。 SHOWROOMとは芸能人・一般人の垣根なく誰でもライブ配信できる媒体のこと。 有名人だけが視聴数を稼いでいるかというと、、そのような訳ではなさそう。 ライブを見に来る視聴者はモー

          「当たり前」を「当たり前」にやる重要性を再認識させられた話

          「強み」はみんな持ってる

          はじめに「皆さんの強みはなんですか?」 そう聞かれて、即答できる人はあまりいないのでは。。 それもそのはず。 「強み」の作り方を難しく考えている人がすごく多いと感じるんです。 ただ、世の中見渡してみると 「私の強みは〇〇です!」と言い切れる人が活躍、そして人生を充実させているし、みなさんも強みがある人が羨ましいと思うのではないでしょうか。 皆さんには絶対に「強み」がある! 少なくとも 江東区にある当スタジオ【studio SHEEP】のインストラクター全員は他人に真似でき

          「強み」はみんな持ってる

          【ハッタリ/夢】と【言い訳/嘘】を区別する

          はじめにピラティス&エアリアルヨガスタジオ【studio SHEEP】を開業して、思うことがある。(https://studio-sheep.com/) それは、周囲の人の半分以上が  ・ネガティブ発言  ・言い訳や嘘をつく そんな人が多いこと。 本当に悲しいし、なんでそう考えるんだろうと思う。 そんな中、今回は 【ハッタリ/夢】と【言い訳/嘘】 について少し語っていこうと思う。 紙一重の2つを区別できると、見る世界と、付き合う人がかわってくるのでは?と思うし、私自身、そ

          【ハッタリ/夢】と【言い訳/嘘】を区別する

          間違えないで!「立場の違い ≠ 上下関係」

          間違いだらけ私は銀行系の不動産会社に10年いたから痛いほどわかるのですが、「役割=上下関係」と思っている人が多すぎると思う。 (私の前職の話を軽く) 当時、上席の課長に取り組みたい事業の相談すると「(その上の)部長はなんて言ってた?」や「上手くいくの?」なんて会話が当たり前。 会社によって、課長がまとめるチームメンバーの人数は異なりますが、大きな役割として、「プロジェクト進捗管理と適正な人員配置」が挙げられます。 話は事業の相談について戻り、、課長の役割とは? 課長は部長の

          間違えないで!「立場の違い ≠ 上下関係」