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読書キロク

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読んだ本たちを忘れないために。
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#読書

【最後の恋ーつまり、自分史上最高の恋。ー】短編集

【最後の恋ーつまり、自分史上最高の恋。ー】短編集

昔から読書が好きだった。
特に小説は、長ければ長いほど好きだった。
物語の中に入り込める時間が長いことが嬉しかったんだよね。

でもここ数年で集中力が明らかに落ちた。
読書をしていても、無意識にスマホを触ってしまうことが増えたんだ。
あかんわ、ほんとデジタルデトックスしなければ…。

そんなこともあって、最近は短編集がお気に入り。
集中力落ちても、忙しくても、手を付けやすくて読みやすい。

私の本

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【すべての瞬間が君だった】ハ・テワン

【すべての瞬間が君だった】ハ・テワン



少し前、インスタを流し見していたときのこと。
偶然、このきれいな表紙が目に入ってきた。
「わあ、きれいな色づかいだな」
それが第一印象だった。

そのあとに載っていた数ページをみて、数分後にはもうアマゾンの購入ボタンを押していた。
私、本好きだけどほとんど買わないんだ。
図書館愛用者なの。
でもね、これはもう自然と「欲しい」って思った。

韓国でベストセラーになったエッセイ本。
あるドラマで話

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【とるにたらないもの】江國香織

【とるにたらないもの】江國香織

今読んでいる本のうちのひとつ。
江國香織さんが大好きな友達から貸してもらった。

日常のなんてことないものたち。
そこにちょっと思いを馳せてみる。

あ、そういえばこれ好きだな。

なんか忘れられないな。

そんな「とるにたらないもの」たちの、ちょっとしたありがたさに気付かせてくれる1冊。

1つのものについて、2,3ページでまとめられている。
だからベッドで1つだけ、話を読んでから寝るのが楽しみ

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【ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー】ブレイディみかこ

【ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー】ブレイディみかこ

やっと読み終えた!
ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」。

忙しいと1冊読み切ることすらできないことが多くて、しかもその理由がSNSに割く時間が多いことだったりして、なんとなく自分の読書力に自己嫌悪していたこの頃。

まずは1冊読み切れた自分を褒めたい…!(いやだいぶレベルが低い)

この本、今まで読んだことのない文章と切り込み方だった。

へんに気取っていなくて、筆者

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本の内容を忘れてしまうから

本の内容を忘れてしまうから

読書大好き。
でも私は読み終わるとすぐに内容を忘れてしまう。

読んでいるときだけその世界に浸ることができればいいかなと思っていたんだけど、やっぱり読んだときの感想を覚えておきたくて、前から「読書メモとかつくろうかな」なんて思っていた。

でもいいことを発見。
noteに備忘録を残せばいいじゃん!

ということで、読んだ本があれば自分のために備忘録をここで残すことにした。

第一冊目は、ブレイディ

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