げんごろう

1982年生まれのアラフォー。2019年長女出産。2020年、育児休暇。2021年4月…

げんごろう

1982年生まれのアラフォー。2019年長女出産。2020年、育児休暇。2021年4月から仕事復帰。現在第二子妊娠中。2022年3月出産予定。第一子育休中に始めたブログです。ミーハーで思いついたら即行動、な落ち着きのない私。そんな私の若い頃のアレコレや育児アレコレ。

最近の記事

目標と現実のギャップ

産休に入って早3週間経過。 本当に何もせず、時が過ぎたなぁと感じている。 そりゃ、産前休暇なのだから、ゆっくり過ごす事が大事。そういう時期。自分でもそういう趣旨を理解し、実践している。「何もしてないなぁ」と感じられるのは、良い事なのだ。 元来、日々アクセクする方が性にあってる私。 こんなにも何もしなくても、日々過ぎ去っていった事の方が驚きだ。 今までの私なら、何かしら詰め込んでただろう。 今回は、自然と何もしない時間を過ごしている。 自然と、がポイントだ。 今までは、それが

    • 類は友を呼ぶ

      どんな場所や環境でも、不思議と自分とおんなじようなカテゴリーの人が集まるものだなぁと感じる。 働いている時は、そりゃそうだ、と思っていた。 職場って、性格の違いとか好き嫌いはあれど、組織で働いてるからか、そこまでカテゴリー違いの人はいない。少なくとも、20年弱の私の社会人生活の中にはいなかった。 私は2019年に第1子を出産した。 その後、産休育休でトータル1年9か月仕事をしない生活を経験。 人生初、学生でもない勤め人でもない生活。 ところで、社会人=勤め人なのだろうか

      • 平日10時の1人スーパー

        先週から第二子出産に伴い、産休に入った。 第一子の育児休暇明けから1年足らず。 またまた仕事、お休み。 産前休暇とは最高なもので。 仕事からの解放感、自由感。 学生時代の、夏休み前半の気分。 今回は第一子の育児があるので、前回ほどのゆっくりはしてはいられないものの、やはり自由だ。 保育園に預けている間は、私の自由時間。 この自由時間を如何に有意義に過ごすか、 これ大事。 今日は保育園まで娘を送った後、 一人で近所をお散歩。 平日の9時台。 働いてたり、学生時代には無縁

        • 趣味って大事 佐藤健に感謝

          私は義母と同居2年生。 夫の実家に夫、娘と共に3世代で住んでいる。同居生活は1年半となった。 義母は面倒な人ではないけど、 そりゃ嫁的には気を使う。 とは言え、他人の良さもあったりで、悪い事ばかりではなかったり。 何事も経験してみなきゃわからないなぁ、と実感。 同居1年生の時、私は育休中だった。 同居スタート時点で、他人の家(←言い方よくないけど。でも実際そう。)で、義母と四六時中、同じ空間にいた。 コロナ禍だったし、外部との接触も最低限。 しかも1歳児との生活。初の育児

        目標と現実のギャップ

          どこに行くかではなく、誰と行くか

          28歳〜35歳の頃。 いろんな所へ旅行した。 シンプルに、観光目的の旅行の他、 マラソン目的 ライブ目的 登山目的 ライブ目的 ディズニー目的 いろんな目的で、国内外いろんな場所へ行った。 その経験で学んだこと それは「どこに行くか、ではなく、誰と行くか」 旅の面白さは、これに尽きると感じた。 ライブとか、目的が明確なものは別だけど。 ちなみに、私はライブは一人で楽しみたいタイプ。 大体、旅の思い出って、行った場所よりも、一緒に行った人との思い出の方が強い。そして、強

          どこに行くかではなく、誰と行くか

          30代ラストスパート

          あと8か月で40歳。 昔、自分が思っていた40歳って、 相当なおばさんだった。 自分がその身になると、そんなおばさんじゃないぞ、とか思う。あと、そんな大人じゃない。でも、間違いなくおばさんなのだろう。そこらへんは、自覚しとかないと。気を付けよう。 30歳になろうかとしていた10年前。 20代が終わるのが寂しかったし、 歳をとりたくなかった。 でも、実際、私の30代、メチャメチャ楽しかった。人生、急展開だったし、充実していた。過去形にしたが、今もそう。 10年前の自分は、本

          30代ラストスパート

          嫌われる勇気な先輩

          他者から嫌われる勇気、あるだろか? かの有名な著書「嫌われる勇気」 自由とは嫌われる勇気である、と。 私はどうだろう。 他者から嫌われる勇気を一切持ち合わせない人間である。 むしろ、人には適当に合わせて、みんなと当たり障りなく生きてきた。 自称 平和主義者。 良い人、カテゴリーなんだと思う。 そして、良い人、に思われたい人間だったのだ。 だった 過去形なのは、 今は、良い人に思われたいと、思わなくなったからだ。   そのきっかけは、職場の先輩との出会い。 先輩は、他

          嫌われる勇気な先輩

          冬を好きになりたい

          私は冬が嫌いだ。 理由は単純で、寒いし、外が暗いし、精神的に内にこもる感じ、物理的に家にこもる感じが苦手だ。 春や夏のパーっとした、あの感じの方が断然好き。伸びしろがあるのが良い。 最近、急に寒くなった。 いよいよやってきたのだ。冬が。 東北の秋は短い。 いや、最近は秋というのは、無くなるのか、レベルで短くなっている。 先週まで暑くて半袖が、今週は暖房器具出さなきゃ、みたいな。夏の次は冬。 とかく、季節の極端化が激しい気がする。 そういや、今年の春から夏への移り変わり

          冬を好きになりたい

          人は慣れるし、人は変われる

          人間って慣れる生き物なんだなぁ。 義母との同居生活を通し、ひしひしと感じている。 同居生活、1年経過した。 あっと言う間だった。 多分、こうやってあっと言う間が積み重なって、家族になっていくのだろうな、と思う。 夫家族は、癖のある一家ではない。 むしろ、義両親は、東京生まれ・東京育ちなのアッサリした性格&生活スタイル。 東北から出たことのない私にとっては、何ともスタイリッシュに見えた。そして、人とある程度距離は保ちたい私にとっては、心地良いものだった。 とは言え、共に暮

          人は慣れるし、人は変われる

          その2 育休中にみた新しい世界

          4月1日から仕事復帰した。 仕事、楽しい! 育休を経たからか? 仕事が本当に楽しい。 この話は追々。 育休中に見た【新しい世界】続き↓ 出産後の【新しい世界↓】 ●出産 ●入院(人生初!) ●点滴(これも人生初!) ●導尿(これも) ●赤ちゃんという存在(身近に赤ちゃんがいなかった)  ●出ると思っていた母乳が出ない ●睡眠不足の心身に及ぼす影響 ●24時間体制で時間がわけわからなくなる ●ホルモンバランス崩壊でメンタルにくる ●↑からの、実母に当たりまくる 産後1か月

          その2 育休中にみた新しい世界

          育休中に見た新しい世界

          あと3日で育児休暇が終わる。 産休・育休トータル1年8か月。 仕事を長期で休んだのは初めて。 木曜日からは、仕事再開。 育休中、本当にたくさんの「新しい世界」を見たり、経験した。 【産前休暇中の「新しい世界」記録↓】 ●仕事がない開放感がとにかく新鮮 ●平日の昼間に、街中にブラブラと一人で繰り出す。映画→ランチ ●平日の昼間の習い事(クッキング) ●平日の昼間に友達とランチ ●通いたかったヨガ教室へ ●安産整体?を受ける この時期は、「平日昼間」がフリーになった開放感

          育休中に見た新しい世界

          「凪のお暇」と産休

          最近、AmazonPrimeで「凪のお暇」というドラマを見ている。 大好きなドラマのひとつ。 ストーリーは知っているけど、もう一回見たいドラマ。そんなドラマがPrimeで見られるなんて!本当に便利な世の中。 なお配信期間は3月31日まで。 このドラマは、主人公達(達、というのがポイント。主人公だけじゃない。取り囲む人々も。)の心境の変化や、成長が丁寧に描かれているなあと感じた。 主人公の凪は、私は嫌いなタイプ。 →表面上、いい人ぶっている。いい人と思われたい。嫌われた

          「凪のお暇」と産休

          私のストレス解消法

          最近の私のストレス解消法 それは、一人でベラベラ喋って、それを録音する、という方法。 一人ボイシー?(ボイシーの詳細は知らないけど) 一人オールナイトニッポン? 仲里依紗ちゃんのユーチューブ的な? 録音アプリに向かって、一人で喋っている。 傍から見たら、かなり怪しい人… ちなみに、家や車内、人に見られない・聞かれないように細心の注意を払っている! 一人ボイシーを始めて約1週間。 ・日にはよるが、一日一回。5分〜10分喋っている。 ・まず、どういうテンションで喋ったらよ

          私のストレス解消法

          どちらかだけが悪い、という事はない

          私はドラマが大好き。 冬の連ドラ、見ている(た)のは  ・朝顔(月)  ・SP(火) ・ボス恋(火) ・にじいろカルテ(木) ・知ってるワイフ(木) ・天国と地獄(日) 最近は、ドラマはリアルタイムで見る派。 火曜日と木曜日は、2本連続視聴なので忙しい! 私のイチオシドラマは、知ってるワイフ。 2人の幼子を持つモトハルとミオ夫婦の話だ。 モトハルは銀行員。彼なりに仕事と家庭の両立をしているつもり。 だが、ミオはそんなモトハルに対して不満を募らせている。話すらまともにしない

          どちらかだけが悪い、という事はない

          話し合うって大事

          昨日、夫婦ミーティングをした。 ミーティング、というのも大げさだが、 久々に30分くらい真面目に話し合いをした。 と言っても深刻な話ではない。 ちなみに、話題は4月から娘を保育園に通わせるにあたりの送迎分担や、お互いの仕事について。 たまたま、娘がDVDやお絵描きに集中してくれて、二人でゆっくり話をする時間ができた。 (※ゆっくり、と言っても私は夕食の仕度で手を動かしつつ。これ現実。ホント世の中のお母さん&奥さん!お疲れ様!) 普段から話しているつもりだったけど、 深い

          話し合うって大事

          3.11思うこと

          3.11 あれから10年経った。 もう10年なのか、ついこの間のような気がする。 宮城県在住の私にとって、震災には思うことが色々ある。 この10年の間、私はとにかく駆け抜けた。走り通した。 28歳〜38歳。人生の中で元々そういう時期だったのかもしれない。ただ、こんなに猛スピードで生きている(生きていた?)背景には、震災の影響は少なからず、ある。 当時、仙台市内中心部のビルで仕事中だった。 高層階にいて、免震構造のためか、とにかく揺れた。本気でビルがパカッと折れると思った

          3.11思うこと