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#奥久慈半端ないって
OSJ奥久慈トレイルレース50kに参加してきました。目標設定と達成度、レース内容を振り返ります。
1.レース概要ざっくり60km 4000m+D
(自分のGarminで58.16km 3766m+D)
50kなのに60kmくらいあるのを事前に把握しておかないと心へし折られる。
スタートから20kmくらいまでの区間と、終盤の15kmは北高尾や飯能アルプスみたいな細かいアップダウンが続く厳しいセク
第7回奥三河パワートレイル
2018年の上州武尊70K以来、3年以上ぶりとなるミドルレンジのトレイルレース。目標と結果を記録します。
1.コースプロファイル愛知県最高峰の茶臼山高原をスタート地点とし、旧門谷小学校をゴール地点とするワンウェイコース。
公式:約70km 4000mD+,5220mD-
手元:63km 3500mD+ (Garmin935)
前後半で展開が大きく変化するこのレース。cp3までは見てのとおりダ
ぶちかますための2022
noteを書き始めて1年が経つ。
自分を過大評価して大風呂敷を広げたトレーニング計画の序盤に故障して失意のどん底にいた時、オショーさんの「刺激はループする!」のブログに出会い、その時の気持ちを真空パックして閉じ込めるように書いた初めてのnote。
この1年で何度も読み返したし、そのたびに当時のアツい気持ちを思い出せた。
Facebookで記事をシェアする時にはこんなコメントを付けた。
当時
My running version3.2の適用
2020年春、東京都千代田区は東神田にあるトレイルランニング・ランニング専門店であるRunboys!Rungirls!のチーム「ランボーズ」の門を叩き、コーチである村田諒選手のトレーニング理論を経験した。彼の考えは本当にロジカルで、自分の走力が着実に向上していくことを実感する1年を過ごした。
その中で、漠然と「もっと強く、速く走りたい」と思うようになり、意気込んでハードなトレーニングを詰め込んだ
努力度の低いトレーニングと有酸素運動で走力が向上した話
このnoteで記録したいのはざっくり下記のとおり。
昨年は5000mでのPB更新を目標に、努力度の高いスピード練(レースペース以上)を主軸にトレーニングを組んでいたけれど、今年3月後半から努力度を下げた「有酸素運動」を主軸に変更した。レースペースで走ることはほぼなく、トレーニングの継続性を意識して3ヶ月弱を過ごしたが、結果として、走力向上を体感する機会が増え、効果検証として臨んだ6/9の5000
故障回復期におけるトレーニング強度のグラデーション
2021年のUTMFに向けた本格的なトレーニングを開始した矢先(ベース構築1週目の最終日。2020年12月末)、後脛骨筋腱炎を発症した。
まともに走れるようになるまで2ヶ月を費やした。
走り始めてからまだ期間も浅く、本格的な故障は初めて。(2ヶ月の故障を本格的と呼ぶのかはわからない。)
ここに故障の原因と、リハビリを経て復帰に至るまでを記録し、学んだ“勘所”を文字に残すことで、同じ轍を踏まない
Stay tuned.
2017年の12月だったか、Run boys! Run girls!の東神田トレイルランニングクラブのメンバー募集があって、一念発起して応募した。
同じ年の秋くらいに「5回参加したらカッコいいシャツがもらえる」と知って参加した"THE NORTH FACE ULTRA RUNNING CLUB"でコーチを務めるちゃんぷ。さんにクラブのことを教えてもらったから。
無事に選考を通過し(?)、201