見出し画像

浜離宮、お台場ユニコーンの春!

こんばんは、雲州鳩です。今年も無事に春の恒例行事「浜離宮の菜の花畑→お台場ユニコーンガンダムツアー」行けました!


先日の「文京区、六義園の枝垂れ桜ツアー」はこちら。


去年の「浜離宮、お台場ユニコーンツアー」はこちら。

朝から見事な晴天だったので、寝不足だったけど赤羽の¥800ランチを食べて、そこそこ混雑していた湘南ライナー小田原行きへ乗車。座れないけど、四駅のみの停車で新橋へ到着できます。



最近お気に入り、LINEメンバーなら¥800で食べられるランチセット。
ご飯とスープお代わり無料で、ワンドリンク付きます。
ゆりかもめ新橋駅に飾られていたチューリップ。
この風景も、一年に一度になってしまった

新橋駅には、去年の六月に「歌舞伎刀剣乱舞」にてほぼ週一で通っていました。あの暑かった日々が懐かしい〜。


ドカーンと駅前にデカい電通ビル。
笹が風にそよいで、いい陽気。


ゆりかもめで新橋駅から一駅で、汐留へ到着。海方向へ少し歩けば浜離宮です。ここは数年前まで浅草から水上バスも通っていましたが、現在は休止中。



ソメイヨシノは五分咲きくらいかな。
たくさんの海外バスツアー客で賑やかな庭園。
蘇芳かコブシかな、ほぼ満開。
都内中心部とは思えないのどかさ。


日差しも強くてUVを丹念に練り重ねて行ったんですけど、まだちょっと空気が冷たくて。薄着なのでなるべく夕暮れには帰宅したく急ぎ撮影。



どこも雪柳は逞しく咲いていますね。
休憩場、お土産をスルーして通過。
鴨や白いアヒルが泳ぐ大きな池。
近代的なビルと江戸時代から変わらない風景が混ざる、不思議な空間。
さて、菜種の匂いいっぱいな黄色の絨毯!


お天気は最高だし、花は美しく、

「ああ……、今この時間が最高に幸せだ……」


と、思わず「大奥」よしたがふみ板の徳川家斉公の最期の台詞を呟いてしまった……。




東京タワーをビル向こうの遠くに眺められて、反対方向海側にはスカイツリーが。



封鎖されている神社。ちょっと「刀剣乱舞」っぽい。
お高級なクルーズを楽しんでいる海外ツアーズ。
右上に東京タワー。
ライトアップも見てみたい。
一年振りの、ゆりかもめ。


さて、平日ながら親子連れと観光客でそこそこ混んでいるゆりかもめ。人が少ない三両目でやっと座れて、のんびり「お台場海浜公園」へ。



時々止まって、ここを歩かされる人いるけど、怖いだろうな〜
31にて、一年振りのアイスクリームトリプル!


去年の今頃は、地元にてモバイルオーダーをしていた31!


桜がチラホラ咲いている東京湾。
お台場のデックスやジョイポリスも、すっかり古くなったな〜




去年の今頃、お台場ユニコーンの観光レポート。


今年も、去年と同じく人気のハワイアン料理店に入ろうと思ったけど、アイスを食べたらちょっとお腹がいっぱいになってしまって。しばし、海でぼんやり。また屋形船に乗りたいな〜。




2003年から2012年くらいまではそこそこ華やかだったお台場も、いつの間にか観覧車が無くなり、ビーナスフォートが撤退。今ではすっかりテナントがガラガラで、ビックカメラで仕方なく埋めています。映画館も、この頃は最新機器の入ったシネコンに押されまくってるし。



何やら寂しいデックスの中。
また何か新築されているのかな?




フジテレビも最近は全盛期の遺物になりつつある。


お台場の再開発が完成したのは、私が二十代半ばに入った頃だったと思います。またその頃は全然、建物の中は空っぽで、従姉妹に車で案内されたんだけど「どこが楽しいんだろう、何もないじゃん」とか思ってました(笑)


まさか、ガンダムが立つとは考えていなかった!



今日も凛々しいユニコーン!
バナージとオードリーが降りてきそう。


本当はフードコートの花丸うどんを食べたかったけど、混んでいたし早く帰りたくて。「踊る大捜査線」のチャイムがなる臨海線にて帰宅しました。今日は大崎止まりに乗ってしまったので、珍しく湘南ライナー高崎行きで赤羽へ到着。


戸田公園駅のビーンズで一度スタバに入りたかったんですけど、あんまりにも疲労してしまって今回はパス!次回に持ち越します!


地元の天やにて、うどんセットを食べて帰りました。今日はこれからゆっくり半身浴をして、ストレッチをしてから夜の「アニメ刀剣乱舞」に備えますね!!


最近、てんやの味が濃く感じて食べるのがツライ。



いつも「スキ」して下さる方々、ありがとうございます! そしてご新規さんや偶然立ち寄られたそちらのあなたも、是非にコメントやフォローよろしくお願い致します!


この記事が参加している募集

みんなでつくる春アルバム

一度は行きたいあの場所

マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。