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自己紹介

 上場企業の生産管理者、中小企業の三台目社長、地元大手のセールスドライバーを経て社労士として独立しました。

 将来なりたい仕事は、漫画家、小説家、システムエンジニア、ミュージシャンと変化して、それぞれで得た技能と職種が少しづつ社労士業にも活かせている実感があります。

筆者氏名 原田 雄一朗
事務所名 アールズ社会保険労務士事務所
事務所郵便番号 890-0046
事務所所在地 鹿児島県鹿児島市西田2丁目20-8山野ビル503号
事務所電話番号 099-299-1100

1968年 生誕
1984年 津曲学園鹿児島高等学校 入学
1987年 法政大学工学部電気工学科計測制御専攻 入学
1993年 キユーピー株式会社 入社 仙川工場製造課 配属
1997年 家業の(株)ハラショク 他に専務取締役として入社
2002年  同 代表取締役就任 全ての会社が債務超過であることが発覚
2007年 (株)ハラショク 他 破産申立 同時に個人破産
    西原商会グループに入社
2012年  同 退職 社会保険労務士事務所 開設    

 社労士開業は、会社役員経験で事務指定講習を免除されましたが、実は離職票すらまともに見たことが無い(自分の離職票もまともに見てない)まま開業。
 期待していた経営者時代の旧知の経営者の方たちは、未経験者に顧問先を変えるほどの無謀な冒険者はおらず、最初のお客様は開業半年後で、経営者時代のお客様でした(店舗閉鎖による離職票作成が主たる依頼で、依頼後1カ月で倒産しました)。

 倒産した家業では食品製造・総合食品卸・飲食店・小売業を営んでおり、子供のころから製造工場に出入りする日々で、就職先も倒産後も食品業界におり。企業の規模は零細から上場企業まで、職種は現場から経営まで。
 家業は債務超過企業でしたが3代目社長、社労士事務所は初代代表。

 そのため、食品業界や事業承継は国内トップレベルで強いのですが、その方面のお客様は、あまりいません。
倒産経験から、どこから聞いたのか事業再生案件と破産案件は時々来ます。

 顧客は、なぜか医療・介護・福祉と建設業が非常に多いです。おかげ様でそちらも得意になりました。


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