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助けてもらえる人、助けてもらえない人、違いとは?

助けてもらえる人と助けてもらえる人との違いってなんだと思いますか。
私は「人徳」があるかないかだと思っています。
勿論、恩を売っておけば・・・の損得勘定で動くこともあるので、一概には言えませんが(笑)

「人望」ではなく、「人徳」なのは、「人望」は世間の人が尊敬や信頼の気持ちを寄せること・「人徳」は生まれつきまたは修養により身につけた品性で、微妙に違いがあります。

弊社のVALUEの5つの価値観の中に『誠実:噓は隠すな、失敗は隠すな、人徳を持ち、美しく。』というものがあります。
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先日、朝礼で渋谷店の責任者の河西さんが

自分が困っているときに助けてもらったことがあった。とてもありがたかった。
同時に、その好意は当たり前のことではないと思った。

当たり前こそ感謝という、大切だけれども忘れがちなことですよね?
河西さんは当たり前について話していたのですが、私は違うことを考えていました。

困ったときに助けたいと思われる「人徳」が河西さんにあったからじゃないかなと。
日々誠実に業務をし、働く仲間に、お客様に向き合っている姿勢を見ているからこそ、「この人のためになにか出来ることはないか」「この人が困っているならば助けたい」と言う気持ちが生まれたのだと思います。

当たり前以前に、頑張らない口だけの人や自分のことしか考えていない人のために、自分の時間を割いてまで助けないですよね。


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VALUEの5つの価値観は従業員間で共有し体現するようになっていますが、スタンディングポイントで助け合いの精神があるのは、こういうことなのだと思います。

ちなみに河西さんには記事を作成する上で定期的に依頼していることがあるのですが、
大変な時もあるだろうに、またですか~とか言わないで、快く引き受けてくれます。
そういう方なのです、河西さんは☆彡

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