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nマガ-西村創一朗の人生を編むnoteマガジン-

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nマガは、西村創一朗 @souta6954 の日常を徒然なるままに書き綴るノートです。
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2019年11月の記事一覧

高校に行くつもりがなかった僕を救ってくれたのは、担任の先生でした。

高校に行くつもりがなかった僕を救ってくれたのは、担任の先生でした。

多かれ少なかれ、誰しもが「黒歴史」と言われるような、鬱々とした日々を送っていた過去を持っている。

ご多分に漏れず、僕自身にも「黒歴史」と呼ぶべき時代がありました。

以前、その片鱗をnoteにも書きました。

いわゆる「不登校」というほど深刻なものでもなく、『朝起きて眠かったら学校に行かずに寝る。気が向いたら登校する。』くらいのライトな不登校でしたが、ものすごく鬱々とした感情を抱きながら日々を過

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名前は、人生で最初の親からのプレゼント。

名前は、人生で最初の親からのプレゼント。

僕は、昔から自分の名前を気に入っている。

かの本田宗一郎氏を引き合いに出すまでもなく「ソウイチロウ」という名前はありふれているけれど、「創一朗」という漢字を書く人は珍しいです。

さらに嬉しいのは、「創一朗」という名前に対して、親なりの「願い」が込められている、ということ。

✔︎創:創造性のある人、新しい価値を創り出す人になってほしい
✔︎一:オンリーワンでもファーストワンでもいいから、何かの

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男性も女性も「生きづらさ」を感じてる

男性も女性も「生きづらさ」を感じてる

生まれてから31年、父親になってから12年経つけれど、はっきり言って「圧倒的に男性の方がゲタをはかされているなぁ」と感じています。

「たかだか、ちょこっと家事・育児をやったくらいで、カジメンだのイクメンだの褒めそやされやがって、オトコはズルいよね…!」

というのが、女性の立場から見た本音だと思います。ぶっちゃけ、僕もそう思います。

たとえ、どんなに仕事がデキる女性でも、家事や育児を積極的にこ

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子育てパパにApple Watchをすすめる理由。

子育てパパにApple Watchをすすめる理由。

お気に入りだった時計をApple Watchに変えてから、早2年。

たまに「なんで西村さんはApple Watchにしたんですか?Apple信者ですか?」と聞かれることがあるのですが、決してApple信者だから、というわけではなく明確な理由があります。

子育てモードの時くらい、スマホを開く時間を減らしたい。僕には3人の子どもがいるのですが、とある悩みを抱えていました。

「子どもといる時くらい

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ビジネスアスリートたるもの、「ご自愛する」ことを忘れべからず。

ビジネスアスリートたるもの、「ご自愛する」ことを忘れべからず。

noteで3000を超えるスキを集めた「ご自愛するという戦い方」の続編記事を、コラムとして「U-29ドットコム」に寄稿いただきました!

「ご自愛」には「攻めのご自愛」と「守りのご自愛」の2種類があって、どちらに偏るのも良くなくて、そのバランスが大事だよね、というお話です。

メンテナンスが「守りのご自愛」なのであれば、トレーニングは「攻めのご自愛」と呼んでも良いと思う。メンテナンスができていても

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Oisixを導入してみたら、わが家の働き方改革が劇的に進んだ話。

Oisixを導入してみたら、わが家の働き方改革が劇的に進んだ話。

わが家では先月からOisixを導入しているのですが、おかげでわが家の「家庭内働き方改革」が劇的に進みました。

Oisixは「拝啓、みさえ様」の広告でも話題になりましたが、マジで素晴らしくよく考えられたサービスだなぁ…と。

そもそも「料理」という家事はなかなか厄介である。実を言うと、僕自身は数ある家事の中で「料理」が最も苦手です。

一言で「料理」と言っても、その工程はざっくり以下の4つに分けら

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「里帰り出産」ではなく「マイタウン出産」をすすめる理由。

「里帰り出産」ではなく「マイタウン出産」をすすめる理由。

パパ歴12年目の3児の父であり、ファザーリングジャパンというNPOの理事をやっていることもあり、ちょこちょこ「パパの子育て」の相談をお受けするのですが、

「里帰り出産」を考えているのですが、どう思いますか?

と聞かれることがたまにあります。

僕の答えは、

それぞれの家庭にそれぞれの事情があるから、安易なことは言えないけれど、できることなら「里帰り出産」ではなく、「マイタウン出産」した方がい

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「結婚12周年」を経て思うこと。

「結婚12周年」を経て思うこと。

昨日、10月31日はハッピーハロウィン🎃であると同時に、妻との結婚12周年記念日でした。

それゆえ、昨日は一日おやすみをいただいて妻とデートをしていたのですが、結婚から12年、高2で付き合い始めてから14年経った今でも、未だに妻とのデートは純粋に楽しいものですね。「あの頃」の恋人的な関係性と何も変わらないというか。

これまでの12年間、僕はひたすら妻に迷惑をかけ続けてきて、幾度となく「危機」

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