武井 宗道

茶の湯の魅力に取り憑かれ、大学を中退し武家茶道の宗家に内弟子入門。2年後に卒業し、その1年後に独立。 流派からも離れ、ただいま1人でお茶を点てています。 茶の湯の原点を調べながら、現代ではどんな喫茶ができるかを日々考え中。 https://www.sototakei.com/
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すべての人へ捧ぐ 喫茶のすゝめ

 武家茶道宗家の内弟子を経験し、独立して個人で茶の活動をして7年が経つ。それまで幾つも難所があったし、今そこから脱出できているかというと、未だに道は暗い。しかし…

利休を考える〜どんな人間だったのか〜

 個人的な七月のテーマは千利休についてでした。  私はもともと遠州流に属し、小堀遠州が最も優れた人であるという通奏低音中で茶を学んだので、これまであまり利休につ…

最近、気になる人 「利休」

 最近、専ら利休のことを調べています。何故かというと、茶の湯に対する確固たる概念が消えつつあるからです。もともとこの世界に入ったのも、茶の湯や茶人というものに憧…

七夕について〜飾る、食べる〜

 本日は七夕。  「しちせき」と読みますが、日本の棚機津女(たなばたつめ)の伝説と相まって、「たなばた」と今では呼ばれています。  七夕といえば、織女と牽牛。中国…

病苦の歴史 茶の湯を省みる

 今回のコロナ禍の影響で、茶の湯の活動が非常に限定的、制約的になるのではないかという不安な日々を過ごしておりました。しかし、そもそも日本の歴史の中で、今回のよう…

茶湯式タイムカプセル

 茶の湯の醍醐味といえば、ずっと客人を待ち続けることが第一と言えます。  いつか、あの人を招いて、これを出そうかなあ、と妄想に妄想を重ねるときが、本当に楽しいの…