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今年読んだ121冊中で100回読み返したい3冊を激押しするぜ!

「今年読んだ中で良かった本は?」


——友達に聞かれたとき、真っ先に思い浮かぶ3冊を選びました!


2021年、私は121冊の本を読みました!

小説やマンガ、雑誌などなど、いろんなジャンルを楽しみました😊


その中で、

私の超ド級の主観がマシマシにぶち込まれた、

個人的お気に入りの3冊をご紹介します!



では早速行ってみよう!

コレが個人的ベスト3だ!!!



❤️『三体』(SF)
❤️『ソフィーの世界』(ファンタジー)
❤️『人生の短さについて』(哲学書)



今回は、この3冊について、ざっくりとご紹介します!!


では、行ってみようっ!


🌈『三体』


ざっくり言うと、《歴史×科学のSFエンタメ!!》

何が面白いって、スケールのデカさが超ド級!


では、本書はそんな「スケールのデカさ」だけで押し通すような、「外見だけ」の本なのだろうか?


否!!


内面(=ストーリー)も超弩級なのだ!!


現実世界で次々に起こる不審な事件。

その事件の裏には、あるVRゲームが絡んでいた。


その名も《三体》——。


このゲームでは、ある星の文明が何度も何度も滅亡する。

登場人物は始皇帝やアインシュタインなど。

歴史上の偉人になりきって、迫り来る文明の滅亡を防ぐ。


これがVRゲーム《三体》の設定なのだが——


🌈『ソフィーの世界』


ざっくり言うと、「哲学×ファンタジー」!


本書の最大の魅力が、


「哲学をファンタジーにしちゃうよ!」


というところなのだ。

ではでは、そのあらすじをざっくり説明しよう——


主人公はソフィーちゃんごく普通の14歳だ。


しかし、15歳の誕生日を控えたある日、

「あなたはだれ?」「世界はどこから来た?」という、謎めいた手紙を受け取る。


それからというもの、ソフィーの家に定期的に手紙が届くようになる。

しかし、それはただの手紙じゃない。


ソフィーに向けたメッセージと、哲学に関する”講義”がセットでついてくるのだ。


ソフィーは手紙を通して、謎の哲学者から”哲学の講義”を受けることになるのだが——


🌈『人生の短さについて』


ざっくり言えば「本質をグサリと突く人生論」です!


作者は古代ローマの政治家・哲学者であったセネカです。


これは理屈をこねくり回すような、小難しい哲学書なんかじゃない。

むしろ、今を生き抜くヒントが詰まった、人類必読の書なのである!



私がどれだけこの本に影響を受けたかというと!!

なんと!

人生初!本書の名言を写経したのである!!!——



🌈来年はどんな神本に出会えるかな〜


以上、私の主観マシマシの、

「2021年に読んだ本の個人的ベスト3」

をお届けしました!


2022年はどんな神本に出会えるか、今から楽しみです!!✨


あなたの「2021年の神本」も知りたいので、

ぜひコメント欄で教えてください!😊



ではでは!良いお年を〜〜!❤️


🌈【おまけ】1冊1冊について詳しく書いたぜ!

❤️『三体』

❤️『ソフィーの世界』

❤️『人生の短さについて』





あなたに読んでもらえて、とっっても嬉しいです💕💕

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