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仕事について「見つめなおす」時に読みたい書籍【人生の3割】

こんにちはsomekichiです。

特に社会人の皆さんは「ご自分の仕事」に対してどのような考えを持っておりますでしょうか?自分のやりたいことを仕事にして夢をかなえた方もいらっしゃれば、食べるための仕事(ライスワーク)と割り切って働いていらっしゃる方もいることでしょう。

今回はsomekichiが読んだ中で「自分の仕事」に対して考えさせられた書籍をいくつかご紹介させていただければと思います。


1.ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則

企業を飛躍させるのにはカリスマ性は必要ない。
必要なのは謙虚さである。

私が社会人になって1年目のことでしょうか。たまたま本書を手に取って読んでみてみると、「会社・組織側の目線からの必要な人材」というのが見えやすくなったように思えます。(視座が上がった..?)企業として喜ばれる人材について学びたい場合におすすめ。


2.仕事は楽しいかね?

何事も試してみること。
失敗は必ずしも悪いことではない。
変化しないことこそが最大の悪である。

「一生この仕事をしていくのか」「このままこの仕事をしてもいいのか」誰しもがこのような疑問にぶち当たるときが来ると思います。本書はこう言った時に「効きます」。皆さんは日々変化していますか?こういった疑問をしっかりぶつけてくれる良い書籍です。


3.仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える

何のために生きているのか?
仕事のために生きているのか?
自分のために生きているのか?

皆さんは仕事を人生の主軸に置いていますか?就職していることが普通。そう考える時代は既に終わり、会社に雇われている方が逆にリスクがある。といった時代になっているのかもしれません。自分が「何故働く必要性があるか」を今一度見直したいときに読みたい一冊です。


4.プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

「プロセス」は時に「結果」に繋がる。
現代は共感が価値を生み、共感はプロセスから生まれる。

YouTubeやTwiiter・Instagramなどなど、SNSでもお金を稼ぐ時代になり、会社に就職しなくても、会社員じゃなくても生活できるような時代が来ています。そしてそれは単一のコンテンツだけが売れているのではなく、その裏の人間の人生の過程の魅力からきています。これこそが「プロセス」が価値を生んでいるということです。


最後に

今回は「仕事に対して見つめなおす時」に読みたい書籍を紹介させていただきましたが如何でしたでしょうか?

実際に、仕事を占める時間は『人生の2~3割程度』と呼ばれています。実際にこの時間をどのように扱い、活用するのか。それは自分次第であります。実際にsomekichiも日々それを忘れずに過ごす共に自分にとっての考えを常に持っておきたいところでございます。

以上「仕事について「見つめなおす」時に読みたい書籍」についてでした。ここまで本記事をご覧いただき有難うございました。
他にもおすすめの記事を下に紹介しておきますので、よろしければご覧ください。


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